2010年12月21日火曜日

No title

百花繚乱 サムライガールズ 第一巻 [DVD]百花繚乱 サムライガールズ 第一巻 [DVD]
出演:悠木碧
メディアファクトリー(2010-11-25)
販売元:Amazon.co.jp
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おそらく今期も「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコロさんがやってくれるであろう恒例の企画、前回は参加できませんでしたが今回は参加しようと思います。評価はそれぞれの項目について5点満点の評価になってます。

・ストーリー:3
侍と将の絆というテーマを最初から最後までしっかりと貫いていたのは好感を持てた。残念だったのは、1クールだったこともありややストーリーの進行が性急であったこと。特に後半の一気に風呂敷を畳みにかかっている感はすごいものがあった。

・キャラクター性:4
それぞれのヒロインのキャラが濃く、魅力的だった。ただ、後半はマスターサムライになっていない三人の影がやや薄くなっており、あ、結局最後まで契約せずにサブキャラで終わるんだ、という感はあった。

・画:4
詳しくは演出の項で述べるが、絵作りが世界観とマッチしていた。また、作画も安定していた。

・演出:5
大神のような筆で書いたようなキャラの輪郭、光渡しの代わりに墨汁、爆発などは筆の線によって描く、という和風なデザインや演出がなされており、世界観とマッチしていてよかった。
また、最終話の義仙と十兵衛のバトルでのモノクロの演出などは、七人の侍や、今年リメイクされた十三人の刺客(ちなみにこの映画は今年のリメイク版の出来が非常に良かった。おすすめ。)のような、かつての名作の時代劇を思い起こさせるような所もあり、なかなか面白かった。
他のアニメではここまで挙げたような実験的な演出を見ることはできないため、新鮮だったと思う。おそらく他でこのような演出をしたアニメはあまりなかったのではないだろうか。
アニメでの演出のパターンの可能性を感じさせてくれた、ということでこの項目については満点をつけたい。

・音楽:4
場面を効果的に盛り上げるようにBGMが使われており、その場の雰囲気にも合っていた。キメる場面で笛や琴や三味線の音で和風テイストを出しているのも憎いところだと思った。

・総合的な評価:4
主人公の周りにヒロインが沢山登場するところから萌え萌えなハーレムものかな、と思いながら見始めていたが、視聴前の予想に反して燃え系の作品だった。
この作品はとにかく演出が印象的で、他のアニメでもこのように変わった演出を是非見てみたい、と思わせてくれたことについて素直に賞賛を贈りたい。
最近は光渡しや闇の代わりに、この作品での墨汁や、あそびにいくヨのアシストロイドでの局部隠しなど、趣向を凝らした隠し方が出てきたように思う。このようなものは面白いので是非いろいろやって欲しいところである。

こんなところですかねー。次は多分刀語の感想をかくと思います。

2010年12月12日日曜日

STAR DRIVER 輝きのタクト 第11話「サイバディの私的活用術」

STAR DRIVER<スタードライバー>輝きのタクト 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
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久しぶりのアニメ感想です。

今回は、次回の人妻回に向けて視聴者へ人妻はいい人アピールをする回、という感じでしたね。
人妻の出番がやたらと多いのは視聴者人気に応えているのかそれとも私たち視聴者が完全に踊らされているのか…。制作側の目論見だとすれば、少なくとも私のTLを見る限りでは大成功ですw
…下手したらワコよりも人気あるんじゃないかな、うん。
今回見ていて気になったのですが、スガタさん王の柱使いたがりにもほどがあるでしょうww
まるで新しいおもちゃを手に入れた子供ですよ。前回といい今回といい手に入れて目覚めてから毎回使おうとしてるじゃないですかw
戦闘終了後のセリフといい、跡部様感すごいwwとしか言いようがないですね。
��参考までに跡部様はこんな感じです:新テニプリ、跡部の進化が止まらない!(主にネーミングセンスの):カフェオレ・ライター
このまま行くと調子乗ってぼろ負けして今までの言動がブーメランするフラグがとってもよく見えてるわけですが…そうならないことを祈ってます。
さて!次回は人妻回。私のような毎回人妻のエロさに悩殺されている人間にとってはご褒美としか言いようがない回ですね。冬コミの薄い本も男性向けのスタドラはこの人とタクトのが多いんじゃないかなー…とか思ってます。次回も楽しみですね。

2010年10月6日水曜日

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第1話「俺が妹と恋をするわけがない」

とりあえずすごく宣伝されてましたし、とある事件によって話題にもなっていましたので一応見てみました。見ながらいろいろ考えたことなどを。

まずこの作品ですが、自分は原作を読んだことはありません。最近ラノベのアニメ化でも原作読んだこと無いってパターン増えてきたね…。
とりあえず第1話の内容から見たところ、乃木坂春香の秘密的な内容のようですね。乃木坂春香の秘密ではヲタのヒロイン=高嶺の花なお嬢様、でしたがこの作品では超絶リア充の妹、ってところのようです。
で、この作品が話題になったとある事件というのはこちら。
未成年がエロゲをプレイするアニメ 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 に協力した“エロゲメーカー”の倫理が問われる 【エロゲ規制】:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)
自分としては、放映が遅かったこともありこの事件が炎上してから放映日を迎えることとなりました。Twitterでエロゲクラスタの端くれに属している自分としては、かなり印象が悪い状態で放映を迎えた感じです。
さて、背景説明も済んだところで俺の感想に移ります。
・なるほど、かなり内輪向けのノリの作品なのね。
桐乃の姿がヲタ的なあるある感を出してたので、ラブコメ+らき☆すた的要素って感じの作品だなあと思いました。
次の話はオフ会だそうなので、他にあるとすれば即売会とか、物資の補給ってあたりですかね。
・作画がかなり丁寧ですね。
Aパートで京介が麦茶を飲むシーンの麦茶のパックなどがそうでしたが、アニプレが恐ろしく宣伝攻勢かけるだけあって丁寧な出来でした。
・桐乃さんが予想以上にガチヲタでワロタwwwwww
あのグッズ数、多分俺の部屋にあるのより確実に多いだろうな…とある意味感心しながら見てましたw
気になって今自分の手元に持ってるエロゲ積んでみましたが…まるで届かなくて敗北感を味わっただけでした。
リストアップしてみるとこんなん。
・メルクリア~水の都に恋の花束を~
・はぴねす!
・あえかなる世界の終わりに
・FESTA!! -HYPER GIRLS POP-
・恋もも
・魂響
・Tears to Tiara
・ひなたぼっこ
・アンダーバーサマー
・DEAR DROPS
・すてぃ~るMyはぁと
・Steins;Gate
・GALAXY ANGEL

…うん、届くわけがない!
モデルってやっぱり儲かるんですかね。ギャラとかどのくらいもらってるのか正直教えて欲しいところですw
京介が呆れている前で妹キャラの魅力を語る姿は、監督が意図していた(と、どこかのインタビューで見た気がします)気持ち悪さをうまく表現出来ていたのではないでしょうか。個人的には、さらに(某カオスヘッドの主人公のように)「ふひ…ふひひ…」みたいな笑い方をしてくれるとなお良かったと思います!!
感想としてはこんなところでしょうか。作中で桐乃が中学生なのにエロゲをプレイしていること自体には突っ込まないことにします。禁書目録でステイルがタバコを吸ってるのに突っこむようなものですからね。ちなみに先程挙げた件でも、桐乃がプレイしていること自体ではなく、自主規制をする側のメーカーが公式に協力したことの方が問題になっています。自分としても、正直どうなんだろね、って感じに思いますのでできればメーカーさんも電撃も反省してほしいなあと。
ところで。
妹モノということでちょっと言いたいことが俺にはあるんです。いや、むしろメーカーの協力の問題なんかよりも俺の中では重要かもしれない。かなり偏見に満ちてるし異論は認める。
まずその1。
・なんで主人公と桐乃の瞳と髪の色が同じじゃないの!?
二次元でのよくある表現として、血がつながっている兄妹では瞳と髪の色が同じことによって兄妹であることを示す、みたいな記号化があるわけです。例えばあかね色に染まる坂の主人公と湊、ヨスガノソラの主人公と穹のように。
これはあくまでも個人的な考えですが、
瞳と髪の色が同じキャラ同士が男女の関係になる=血がつながっているキャラ同士が関係を持つ=レッツ背徳♪
といった関係式が成り立ち、これによってプレイヤーの背徳感を煽る効果があると思います。そしてその背徳感こそが実妹ヒロインの良さなのです!
まあ髪の毛は染めてる設定なようなのでいいです。でも最低限瞳の色は合わせるべきだったと俺は思うよ!
それでいくと正直冒頭の京介の夢のなかに出てきた姿のほうが俺の理想には近いです!レッツ背徳♪
…ま、アニメというより原作のキャラデザの話ですねこれw
その2。
・妹好きというなら、妹ゲーで揃えるべきだった
これは桐乃のコレクションの話ですね。古くは加奈、最近だとヨスガノソラのような妹ゲー。妹好きを豪語するならそれで揃えるべきであって、あのコレクションはただのエロゲヲタでしかありませんw
そもそも
・廻り巡ればめぐるときっ!?
・Flyable Heart
・夏空カナタ
・ChuChuアイドる2
・キスと魔王と紅茶
・さくらさくら
・終末少女幻想アリスマチック
・リリカル♪りりっく
・Sugar+Spice2

��参考:「『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』1話に出た協力メーカーのエロゲーが特定される」の補足 - spring efemeral -
この辺りの作品は妹ヒロイン出ませんねw
言いたいことは以上です。まあ興味ない人には実にどうでもいいことだったね!
一応次回も視聴する予定。次回はオフ会だそうですが、果たしてどうなることやら。

2010年10月3日日曜日

パンティ&ストッキングwithガーターベルト 第1話「仁義なき排泄」,第2話「デスレース2010」

久しぶりの更新です。twitterで実況したあとにまとめ的に短めの感想だけでも上げようかと。

さて、自分にとっては今期作品一つめなわけですが。
いやーぶっ飛んでましたね!
あらすじとしては、天使であるパンティとストッキングの二人が、神父のガーターベルトの命を受けてゴースト(=悪霊)を退治してメダル集めをする、というおはなしのようです。別にメダルを使ってタカァ!トラァ!バッタァッ!タットッバッ、タトバ タッ・トッ・バッ!したりはしないようですが!
そもそものパンティとストッキングのキャラ設定が男好きのビッチとスイーツ好き、ってだけでかなりアレですが、特撮での爆発シーンがあったり、背景に出てくる駅名が「ペニステーション」だったり、そこから出る電車の行き先が「ペニスクリトリ」だったり、ヒロインがウンコまみれになったり、と最初からかなり飛ばしている印象でした。
絵柄からも分かるとおり、ノリとしてはかなりカートゥーンのノリです。サウスパーク的なノリ、といえばわかりやすいでしょうか?
エロに汚い言葉(「このメスブタ共!」「バイクとヤッてろ中年ロッカー!」「やるねえビッチ!」など)のオンパレード、そしてあの絵柄では苦手な人にはとことん無理でしょうね…好みが分かれそうな作品ではないでしょうか。
自分としてはかなり笑わせてもらったので来週も見るつもりです。というかこれ、どの道26時15分からの禁書を見るために起きてるので余程酷くなければ切るつもりなかったですがw
来週も楽しみです!

2010年4月10日土曜日

No title

ということで、今回から本格的に物語が進み始めた印象のある第2話感想です。

とりあえず…
第1話は説明回!第2話以降を見るまでは評価を下すのは早い!!
とこの一週間ABについて意見を求められたときに言い続けてきたのですが、なんとかその通りになってくれてよかったですw
前回と比べて普通に面白かったですからねー。OPもすごいよかったですし。
今回見ていて一番気になったのはゆりっぺの死んだ原因についての話でしょうか。
一応俺の中では「もしかして:一家無理心中」って思ってます。根拠はゆりっぺがトラウマについて説明している時の「両親が仕事がうまく行っていたこともあって」ですが。強盗→仕事もそのあとうまく行かなくなる→借金→無理心中とかいかにも有り得そうじゃありませんか。
回想より数年分経ってることを考えると自殺よりはこちらのほうが自然だな…。もし自殺ならその時点で自殺してたろうし。
ま、最近良く見る電脳世界説だとこれはただのそういう設定ってことになっちゃうんですけど…それはちょっと嫌かな。というかだーまえに期待してるのでそんな安直なのにはして欲しくないしw
俺自身の世界観についての意見は第二話だけだと判断つかない。分からん。って感じですw
そういえば感想ブログさんをちょっと回っていて興味深かったのは、メルクマールさんのOPについての考察でしょうか。引用していいものか判断がつかないので概要ですが(詳しくはリンク先へ)、ピアノを演奏している天使とバンドをやっているSSSは、それぞれの存在の象徴なんじゃないかって話でした。
これについてですが、俺個人としては音や旋律の色、イメージみたいなのもあるんじゃないかな?って思いました。
天使の超越者的な部分や、感情が見られない透明な感じの部分がピアノっぽいなあ、みたいな。
対してレジスタンスで人間であるSSSはどうしても泥臭い集団なわけで。俺の中ではバンドも泥臭いもの、って感じのイメージなので。
んー、すごい感覚的なものだからうまく説明できないw 別に泥臭いって言ってるからってバンドをdisってるわけじゃないんですよ?俺もバンドやってますし。単に音とかのイメージの問題なので。
さて、今回についてはざっとこんなもんでしょうか。次回も楽しみにしています。

2010年4月7日水曜日

けいおん!! 第1話 「高3!」

さて、ABと並んで今期最大の注目度を誇る番組がついに来ましたね。twitterの流速もハンパなかったですw

今回は第一期を見ていなかった人のための説明を序盤に挟んだ上での新歓ライブ、そしてそれを通じて放課後ティータイムの5人の結びつきがさらに強くなる、という内容でした。
いやー久しぶりのけいおんでしたが実に楽しかった!
そして唯がかなり主人公らしく描写されてましたね。あとは登場人物の心情描写も心なしか第一期より丁寧だったような。校歌を歌うシーンで各キャラの特徴(りっちゃんはだるそうに、澪は真面目っぽく、唯は天真爛漫な感じに)が出ているところとか、終盤の話し合いのシーンとか。
作画も全力としかいいようがない素晴らしさでした、京アニは丁寧にやってくれるからいいよなやっぱ…。
あとは相変わらずみんな魅力的だったのでとても満足です。来週も楽しみですね。
というか正直興奮して眠れないw 明日から新年度なのにどうしようwww
正直ここまで冷静な文体を保つだけで精一杯だったんだってばwwwwwwwwwwwwwwwww
ということでこのへんで切り上げます!うん!来週も超楽しみ!
※2:32追記
今回の演出のポイントとしては先程あげたような心情描写もそうですが、OPがすごかったと思います。
曲自体がキャッチーなナンバーだったということだけではなく、360°カメラが回転していたところ。よく見るとメンバーたちがカメラへとちらっと視線を向けていたんですね。俺も他の人に言われてから見直してようやく気づきましたがw
正直感心したわ…。EDも悪くはなかったのですが今回に関してはOPの方が上かな…。
それと話の構成ですが、今回のシリアス展開は第一期に数回あった明らかに浮いている回と違って自然なバランスでしたね。心情描写に力を入れたおかげでしょうか。イイハナシダナーな感じの終盤にもっていってから最後にいい感じのオチを持ってくるっていうのも王道な展開ですがよかったと思います。
さて。そんなところか…そろそろ寝ないとw

2010年4月6日火曜日

閃光のナイトレイド 第1話「救出行」

アニメノチカラ第二弾、ということで。第一弾のソ・ラ・ノ・ヲ・トは途中で切ってしまったわけですが今回はどうなることやら…。

事前に話題にしていただけあって中国語のクオリティは素晴らしかったです。感心しました。声優さん達頑張ったな…。
あと、戦闘の時の音楽はカッコよかったですし、わりと作画とかもいい感じでした。
設定とかもしっかり作られてるっぽい感じがしましたし、期待できそうです。
ただし。
難しいよ!内容難しいよ!
いや、俺の歴史知識が足りないって言われたらそれまでですけどね?
正直今回の内容をどこまで理解できたかと言われたら…ねえ?
正直解説が欲しいですw
それと、絵がわりと暗めなので部屋の明かりを消して丁度いいぐらいでしたね。
つうかそうでないとぶっちゃけ見づらいw
正直悪くはなかったと思いますよ?
ぶっちゃけソ・ラ・ノ・ヲ・トよりはよっぽど楽しめましたw
あとはここからどう展開していくか…って感じで。
これからの展開に期待します。

2010年4月5日月曜日

荒川アンダーザブリッジ 「1 BRIDGE」

さて、今期感想記事は2作品目、実際見ている作品だと三作品目です。メイド様も見てるので。

いやー、面白かった!
テンポよくサクサクと進むギャグ、坂本真綾さんと神谷浩史さんの演技、シャフトへの心配を吹き飛ばすようなクオリティ、今期第一話としては一番面白かったんじゃないですかね?ってもメイド様とAB!とこれしかまだ見てないのですが。
今回はシャフト演出もそこまでどぎつくないので、苦手な人も受け入れやすいのではないかと思います。…多分。俺がシャフト演出わりと好きだから気になってないだけかもしれませんが。
そういえば話数が一区切りつくたびにでるのにはびっくりしたw
記事のタイトルに話数を入れられなくなったな…(ぇ
あと感想…感想…ギャグでひたすら笑わせてもらった、としか言えないww
こんな調子なので次回以降も感想を書けるかは微妙なラインですが、とりあえず今期作品の中ではかなり上位だと思います。おすすめですね。
次回も楽しみにしています。

2010年4月3日土曜日

Angel Beats! 第1話 「Departure」

とりあえず急場で書くのでいつもここに置く画像もない状態ですが。

今回は第一話と言うことで、説明回になってしまうのは致し方ないところ、といった感じでしょうか。1クールであることを考えるとどうしても説明を入れないとついていけなくなりますから。特に鍵作品みたいな世界観の場合だと。
今回はところどころに鍵作品だなあと思わせる場面がありましたね。(ギャグの感じとか100hitとか)
鍵作品と考えると多分終盤で爆発して俺の涙腺が崩壊するんだよなあ…。
見ていて思ったのですが、特にライブシーンと戦闘シーンのクオリティは高かったと思います。特にライブシーンのカメラがぐらぐら揺れていたのはリアルな感じでよかったです。
ただ事前にハードルを上げすぎたんじゃない…?とは思いましたが。
あ、あとはゆりっぺ役の櫻井浩美さんの演技がかなりいい感じでした。ツッコミのキレとか特に。
音無はちょっと阿良々木君っぽすぎたかな…まああの人はいつもあんな感じといえばそうなのですがw
テーマがかなり深い感じなので、ここからどう掘り下げていけるか、どう展開させられるか楽しみにしています。
期待大な感じで、次回も楽しみにしています。

2010年3月10日水曜日

君に届け 第22話 「クリスマス」

_SS500_

いやー…今回はヤバかった。風早きゅんに全てを持っていかれた。

今回はクリスマスの話と言うことで、恋愛ドラマ的に盛り上がらざるをえない場所。当然期待はしていたのですが予想以上でした。久しぶりの風早きゅんによるニヤニヤタイムがここまで高威力だとは…!
特にBパートの電話→パパによるケータイのプレゼント→風早きゅんからのストラップのプレゼントあたりは凄まじかった…。リアルに声出して悶えました。
そういえば、何気なく今回爽子の誕生日が大晦日だと明かされましたね。このペースだと大晦日あたりに最終回を持ってくるのかな?原作読んでないから分かりませんが。
次回もニヤニヤの予感がするのですごく楽しみです。

2010年3月9日火曜日

刀語 第3話「千刀・ツルギ」

KD

文字化けするからカタカナだよちくしょう!

ふむ…今回は勢いないかと思ったら後半が普通に面白かったな。

敦賀迷彩の戦う理由とかについてが面白かったですね。戦闘の方はそこまででもなかったですが。
ただ、七花がついに相手を殺すとは。それが意外でした。
そしてやはりそれで何も感じないのか…故に一振りの刀なのでしょうが。彼の心の成長が待たれるところですね。
ふむ…次回はどうやら「拙者にときめいてもらうでござる!」のターンのようですからどんな風な展開になるか楽しみですね。次回予告見た限りではアクション全開のようなので期待。

2010年3月6日土曜日

今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?7

さて、毎度恒例のこの企画、本当は2月末までだったところをピッコロさんのご厚意により伸ばしていただきました。まずはそこにお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。

この企画についての詳しいところはこちらへ。毎度集計を行っていらっしゃるピッコロさんには頭が下がるばかりです。

さて、ではそろそろ評価に移ります。

・そらのおとしもの
_SS500_


ストーリー:4
1クールしかなかったため、イカロスがもともといた空飛ぶ大陸についての核心に迫るには至らず尻切れ感はありましたが、一回一回メリハリもあり面白かったです。ギャグと時折入るシリアスのバランスも良かったと思います。

キャラクター性:4
主人公の清々しい変態ぶりが実に楽しく、それのシリアスパートとのギャップにもやられました。
またエンジェロイド達もかわいく、ニンフのデレていく様とイカロスが成長して行く様は特に良かったです。サブの三人もいい味出してたと思います。そして女の子たちみんなエロい。

画:5
原作より少々テカリ気味になっていましたが、崩れませんでしたし良かったです。また、ものすごい細かい書き込みでアホなことをやっている原作をできるだけ再現出来るよう頑張っていたと思います。パンツなどの無駄クオリティは特にそれですね。大好きです。愛してる。そういうのも考えると今期最も作画が良かったと言っても多分過言ではないんじゃないかと。

演出:5
パンツぱねえっす。エロ本パないっす。と頭の悪い言い方になりますが、今期最も演出が輝いていたと思います。真面目にアホやるってこういう事をいうんだね…。
あ、あと声優さんではそはらの声の人が見覚えの無い名前だったので心配しましたが普通に良かったです。

音楽:4
名曲の嵐だったEDは驚きました。まあ自分は世代ではないのでどちらかと言えば毎回変えてきたことについて驚いた、という感じですが。BGMは無駄に熱くなったりしてよかった。

総合的な評価:5
全体にハイレベルな出来でした。真面目に馬鹿をやる、というのを見せてくれた作品でした。第二期があるっぽいので楽しみです。

・11eyes
_SS500_

ストーリー:2
いや、ある意味ではすげー面白かった。原作やった人間としてはちゃぶ台ひっくり返したくなったけどww
カミソリティーやら「俺が死ねばいいんだー!!!!」やら、あの迷展開を僕らは忘れない。
まあそもそも設定の量的に1クールでやりきれる作品ではなかったのでかなり省略されてましたし…という感はありますが(´・ω・`)

キャラクター性:2
カミソリティーを煎れる幼なじみ、野外にも関わらず主人公に下着でひっついてくる幼なじみ、その状態で真面目な話を普通にしている主人公…このあたりで異常さに気づいていただけたなら幸いです。原作より主人公の中二病が収まったと思ったらこれだよ…(原作だと「俺は恋愛なんかしちゃいけない人間なんだ…」とか平気で主人公言っちゃう)。
ある意味すげー面白かったのですが冷静に見ると…なあ。

画:3
ま、可もなく不可もなく。黒騎士が若干怖くなかった以外は。

演出:4
ま、こんなもんじゃないかなといった印象。普通にバトル物しててくれてよかったです。バトルシーンが見ごたえ無いと萎えますからね。

音楽:5
OP、ED曲のレベルはとても高かったと思います。BGMもバトル感を煽る感じで良かったですね。

総合的な評価:3
不満は色々ありますが、正直最終話で美鈴先輩の詠唱と童子切安綱と鬼牙絶刀が見られただけで僕は満足です…。

・けんぷファー
_SS500_

ストーリー:2
バトルかと思えばひたすら女の子たちがキャッキャウフフするエロエロな作品だったでござるの巻。
ストーリーとしては適当にもほどがあるノリだけで突っ走った感じでしたが、「ま、けんぷだし」で納得できてしまったのが恐ろしい。

キャラクター性:3
会長が途中からどんどん可愛くなっていきました。俺自身はアスミス演じる幼なじみ派ですが。
あと、楓が清々しいレベルのウザさでよかったです。悪役らしくて。
主人公は…正直男形態ではイライラすることこの上ない(´・ω・`)
ヒロインたちの可愛さに対しての主人公のしょぼっちさがなあ…。

画:3
全体的にエロかったが、特にEDの塗りがエロかった。エロイ塗り大好きですが。うへへ。
作画についてはまあこんなもんだろうという感じでしたが、最終話の楓達が逃げるシーンで全員一緒に跳ぶってどうなん…まあ笑いましたがw ってこれは演出に書くべきだったか。

演出:3
エロさの演出は狙いすぎな感はありましたがよかったです。戦闘がしょぼかったのはどちらかと言えば脚本の問題かも。最終話の展開はかなり巻き入ってましたし。…だから敵の手下が一撃でやられたのもしょうがないんだよ!きっと!
声優さんの演技は、主人公の声を演じる井上麻里奈さんが特に頑張ってた。最初あの人が両方演じてるってわからなかったもん。

音楽:4
BGMについては特筆することはないです。うっふーんな感じは出てたと思いますが。
それよりも最終話の第九が凄まじかったという印象。ある意味今期最も神がかっていたシーンだと思います。あれほど凄まじいものはなかなか見られないでしょう。4にまで引き上がったのはそれが原因。あの爆笑で全てを持っていかれました。

総合的な評価:2
エロとアホへの特化、という意味では良かったですが、そのために他の大事なものを色々と捨て去ったとしか思えない作品でした。特に脚本とか。ま、そうは言ってもバトル物かと思いきや全然バトルがなかったのはそんなに気にしてません。エロかったので。エロ豚と罵るならどうぞ勝手にすればいいさハッハッハw

・にゃんこい!
_SS500_

ストーリー:3
原作と同じ回は良かったのですが、オリジナルをやり始めて正直失速したように思います。しかもそれが最後の方に集中しているという…(´・ω・`)
あと呪い設定をもっと生かせると良かったと思います。後半ぶっちゃけその設定忘れてましたし。

キャラクター性:4
井口裕香さんが演じるメインヒロインが可愛かったです。また、他のキャラも魅力的なキャラが多かったのですが、オリジナル展開のせいで幼なじみの性格がDQNっぽくなってしまった回があったのが残念。惜しい。

画:4
作画崩れも少なく、全体的に安定していました。タユタマもこれぐらいのレベルでやってくれれば…と少し思ったり。というかつい最近までSILVER LINKが作ってるって知らなかった(ぇ

演出:4
全体的にコミカルな感じでよかったです。特にブラジャーの回の階段。おかげで何も考えずのんびり見ることが出来ました。それと、アイキャッチが毎回自重してなくて面白かったです。上条さんとか。

音楽:4
ゆいにゃんの歌うOPと、提供のとこの猫ふんじゃったが良かったです。BGMはまあ無難だったかと思います。…OPと猫ふんじゃったについてゆいにゃん補正がかかってるのは否定しない。

総合的な評価:3
ひとえに脚本が…途中からの失速が痛かった…全体的に見ると悪くなかったと思いますが、「まあ…こんなもんよね」的ノリになってしまったのが少々残念でした。

・DARKER THAN BLACK -流星の双子-
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ストーリー:4
正直なところこの項目と総合評価はすごくつけづらい…外伝である漆黒の花と、これから2巻ごとに収録予定の外伝OVAを見てからじゃないと判断つかないので。
ですから正直保留、としたいところでしたが一応4で。投げっぱなしに見えて実際つながりがOVAとかで見えてくるのを期待してますので。

キャラクター性:4
声とキャラクターはよくあっていました。特にマオが出てきてくれたのは嬉しかったですね。
キャラクターの魅力は、「キャー黒さんカッコイー!!抱いて!!」
…この一語につきるということで。いや、真面目な話マオもよかったし蘇芳も一期キャラほどではないですが結構好きです。最終的に幸せになってくれてよかった…と一概に言っていいのかは分かりませんがw

画:5
作画の安定度は今期見ていた作品の中ではトップクラスでした。むしろ一番安定してないのは雑誌のピンナップやDVDのパケの方だったり。指6本書くなよ…。

演出:5
化物語の千石撫子やシュタインズゲートの椎名まゆりなど、わりとホンワカした役のイメージが花澤香菜さんにはありましたが、今回のこれで新しい演技を見られてとても良かったです。それ以外の声優さん達もいい演技してました。また、BGMについては静かながらも盛り上がりを作るのに一役かっており、DTBの世界観を作る大きな助けになっていたと思います。

音楽:5
OPはニートに対する歌、と考えるとすごく…欝になれます…。学生の自分ですら軽く欝れるくらいには。EDはABSを自分が好きなので、ということもありますが好きです。どちらも作品の雰囲気にあっていたのではないでしょうか。BGMについては演出の方でのべましたので割愛。

総合的な評価:5
いかにもDTBらしい感じの第2期でした。
後半の方で「え…えっ!?」ってなったのはきっとOVAで解決するんじゃ…ないですかね?

・生徒会の一存
_SS500_

ストーリー:4
正直最終回の終わり方が今期作品で一番きれいだったと思います。原作既読ですが、原作のあのセリフは確かに最後にふさわしい内容でした。ただ、そこまでの流れの上でもう少し杉崎とヒロイン四人との過去、あとは飛鳥や林檎との関係を描いても良かったかも。…まあそんなこと言ったら話数が足りなくなっちゃいますがw

キャラクター性:4
ストーリーについて書いたところでもいいましたが、杉崎との過去をもっと掘り下げられたらもっとヒロインたちの魅力が伝わったのではないでしょうか。十分よかったけど。

画:3
第一話の作画が酷かった…。正直あれだけで切ろうかと思った(原作好きなので流石に切りませんでしたが)。その後は次第に盛り返した感じですね。あ、原作絵と全然違うのは最初の方で諦めたのでもういいです(ぇ

演出:3
ヒロインたちはほぼ新人さんのような方が演じていたのでかなり心配していたのですが、思ったよりはまともでした。特に知弦さん。会長と真冬ちゃんはちょっと残念だったかな…。
そしてなぜリリシアさんを能登さんにした…キャラ的にもっと適した人がいたでしょう…無理してる感が…。

音楽:3
EDの曲があまり好きではなかった(´・ω・`)
OPはわりにいい感じだと思うのですが。BGMはそこそこいい感じでした。

総合的な評価:3
原作のパロ面を強調した作りでした。自分の中ではもっと軽妙な掛け合いの方に焦点を当てて欲しかったかな。また、掛け合いを表現するうえで声優さんの力不足があった感も。惜しい。

ベストキャラクター賞 水奈瀬ゆか(11eyes)
カミソリティー、その他もろもろのヤンデレな言動と行動で俺たちに恐怖感を大いに与えてくれました。怖い。アニメの放送局が多ければ今頃はSHUFFLEの楓みたいに伝説になったと思います。そんなレベル。今期はこの子以外のキャラはそこまで突き抜けてたのはいなかったのよね…。

ベストOP賞 彩音:Arrival of Tears(11eyes)
彩音とTatshのコンビということで今回の曲も期待していましたが、期待通りでした。Lunatic Tears...、Endless Tears...に引き続きいい曲でした。聞いた事ない人はアニメの出来はさておき曲はかっこいいので聞いてみることをおすすめします。

ベストED賞 Asriel:Sequentia(11eyes)
こちらも11eyesから。原作と同じようにOPを彩音、EDをAsrielとしてくれたのは個人的にとても嬉しかったです。ちなみに今までの三曲のEDの中でこれが一番好きです。

ベスト声優賞・男性 保志総一朗さん
そらのおとしものでの爽やかな変態演技が印象だったので。シリアス部分ではカッコよかったですし。

ベスト声優賞・女性 花澤香菜さん
DTB第二期での今までにない演技が印象的だったので。デビュー当初と比べてめきめきと演技力が伸びている声優さんなので今後も頑張ってもらいたいです。

ふう、こんなもんか。だいぶ遅くなりましたがこれでようやく出せるぜ…。他の人達がどんな評価をしたのかもすごく気になりますね。

2010年3月3日水曜日

君に届け 第21話 「初雪」

_SS500_

年度末進行ってこわいね…さて、前回は涙腺崩壊してましたが、今回もかなりきてました。むしろトオルのイケメンぶりに発狂してた、って感じでしょうか。

正直今回千鶴が告白したのは少々意外でした。このまま告白せずに終わるかな?とか思ってたもので。
そしてそれに対するトオルのイケメンぶり…
前半から中盤はトオルと千鶴の会話、最後は龍と千鶴の会話が中心だったのですが、トオルと千鶴の会話は過去へと記憶を遡っていく度にどんどん切なくなっていきました。くっつかなかった幼なじみ、みたいな感じでしょうか。すげえ泣きたい。なにこれ。というか泣いた。千鶴の想いに。トオルの断り方に。分かっててあえて違う意味での「好きだよ」を言うあたりに。
特に
「おめでとう!」
あたりはもう…。
最後の千鶴を慰める龍もかなり破壊力でかかったです。かっこよすぎだろう…。
「慰めてやろうか」
とか、千鶴の
「嘘だよ…ごめん」
あたりでもう俺は大変な事になってました。うわあああああああって感じで。
さて、今回で千鶴の件も一段落。次回はスーパー風早きゅんタイムが予想されるということですごく楽しみです。

2010年2月22日月曜日

劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~

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かなり今更感はありますがしょうがない(´・ω・`)
田舎なので上映開始が遅い+どうせ上映されないと思って諦めてたものですから。

アバターの予定調べてる時に上映を知ったぐらいですしw
さて、では以下感想。

いやー、楽しかった!
シェリルのライブと戦闘シーンは間違いなく劇場で見る価値があると思います。
作品的に劇場で見るといいだろうなあ、と思ったので見に行ったのですが正解でしたね。あのクオリティはすごかった…。
��V放映時もライブシーンや戦闘シーンでかなりテンション上がっていたのですが、それを遥かに超えるレベルでした。
ストーリーとしてはマクロスF冒頭からの焼き直しでファーストアタックまで、といったところでランカとアルトの冒頭での関係性が放映時とは違っていました(最初から知り合いと言うことになっていた)。
また、劇場版の尺の関係で省略されたところがいろいろと、と言ったところでしょうか。とはいえそこまで見ていて俺は気になりませんでした。
ぶっちゃけ一回テレビのほうで見ていて把握していたから、というのはあると思いますが。
ストーリー自体はさっき言った通りファーストアタックまでなので、前編、完!!みたいな感じでした。まあこれはもともと前後編に分けて作られている以上致し方のないところでしょうか。
あとは…中島愛さんの演技力がTV版放映開始時とは段違いになっているので(最近だとけんぷとかバスカッシュとか出てましたよね)、放映当初に気になっていた棒読み感もなくなっていましたし、そういう面でも見ていていい感じでした。
シェリルもランカも可愛かったし(特にシェリル)、正直もう一度見に行きたいくらいですw
もしかしたらお金に余裕があったらもう一度見に行くかも…BDも当然買いますが。
というか戦闘シーンとライブシーンをもう何回か見たい!
うぉぉぉぉぉ!!

なんかブログ書いてたらさらにテンション上がってきたよ!ひゃっほい!
ということでなんか収拾つかなくなりそうなのでこの辺にしておきますw
では。後編も楽しみです。

2010年2月21日日曜日

とある科学の超電磁砲 第20話 「乱雑解放(ポルターガイスト)」

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twitterの方では実況している間に秒間5postを成し遂げた今回。
最終回に向けてのエピソードが動き始めました。

とりあえず今回は佐天さんの天使ぶりがすごいというのが一番でしょうか。

・かわいい
・バストアッパーを使ったとしか思えないおっぱい
・料理出来る
・裁縫上手
・和服の着付けも出来る←new!

もうなんか今からでも嫁に来て欲しいレベル。…佐天さん13歳ですが。
「佐天さんが可愛いってのは太陽がまぶしいってくらい自明のこと」
って言う人が出てくるのも分かります。超能力ができなくても嫁スペック高いもん。
とまあ嫁談義はこの辺にしておきましょう。ストーリーの方にも触れないと。
ストーリーとしては、今回は相変わらず噛ませな婚后さんがポルターガイストの被害者になるところから始まり、転入生との日常と、ポルターガイストへの対策会議を行う風紀委員を対比させつつ最後にその二つをリンクさせる、という構成でした。
次回以降への重要な点は今回まともに登場したテレスティーナさんが果たしてどう絡んでくるのか、そして精神なんて名前を冠している組織なのにあのゴーレムっぽいパワードスーツはなんなのか、といったところでしょうか。それと最後に固法先輩が少し口にしていたAIM拡散力場の関係も。
また、新キャラの春上衿衣ちゃんもどんな秘密を抱えているのか…ロケットの写真が木山先生の生徒であったことからAIM拡散力場の実験と関わりがあることは間違いないですが、ひょっとしたら一人だけ意識を取り戻せた子とかかな?
だとすると能力とかも気になるところですね。あとは若干部分的に記憶喪失(主にその友人とかについて)っぽいところがあるように見受けられるのでそれが復活してからどうなるのか…。
固法先輩の話とも組み合わせるとこの子こそが暴走の鍵、といったところでしょうか。
ここ数回のgdgd回を経てようやく始まった、という感じがしてきたので次回が楽しみです。

2010年2月20日土曜日

デュラララ!! 第7話 「国士無双」

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さて…ようやく単位との戦いも終わったので更新再開です。

今回は池袋最強、こと平和島静雄に焦点を当てたお話でした。そんなこともあってか、わりとコミカルな感じの場面(というかスクライド的といいますか)が多かったように思います。
とりあえず今回の話のおかげで静雄が臨也となぜ仲が悪いのか、あとはセルティ達との関係というのがようやく見えてきました。きっとこの調子で段々繋がっていくんだろうなあ…。
そして今回も一番可愛いのはセルティだった。首ないけど。
なんであんなに首ないのに可愛いんだろうな…きっと他にも同意者がいると信じてます。
さて次回は南柯之夢。どんなお話をやるのか楽しみにしています。

2010年2月7日日曜日

しばらく

更新滞ってました。そしてもうしばらく更新滞ります。

創造設計(まあ卒論みたいなもんだと思ってください)で修羅場っていたのが先週まで、今週からはテスト勉強に入るもので。申し訳ないです。

二週間後くらいには元の更新頻度に戻す予定です。テストも終わりますんで。

では。

2010年1月28日木曜日

バカとテストと召喚獣 第4話 「愛とスパイスとお弁当」

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いやー毎度生で見るのはなかなかハードルの高い時間ですが面白いですね。

今回は姫路さんのお弁当が火を噴くぜ!な回でした。
まあ今回のヒロインは美波でしたが。やっぱかわいいなあこの子。
話自体も最終的に美波が救われてよかったですし、異端審問会を中心にギャグも相変わらず面白かったし、なにより久保くんがいい味出しすぎてて面白かったです。なんで長万部の名産品を知ってるんだw
やはりこの作品は試験召喚戦争とかいらないんじゃないでしょうか(ぉ
普通にラブコメやってる時が一番楽しいぜ…。
にしても今回の次回予告は噴きました。次回はいったいどうなるんだ…!
では、今回は短いですがちょっとAppleの新製品発表会の中継のtwitterでの実況に行ってきますっ。では。

2010年1月27日水曜日

化物語 第4巻 「なでこスネイク」

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とりあえず帰ってきた時点で当日中の再配達を頼めない時間だったので直接佐川の支店まで取りに行ってきました。

だって化物語のブルーレイのマラソンをここまで続けてきた目的の8割以上はなでこだもの!
以下とりあえず本編見ての感想を。

とりあえず、本編を見終えたところできみとどに近い時間になっていたのでまだオーディオコメンタリーは聴いて無いです。まあ明日以降に聞きます。
とまあそれはさておき。すごかった。TV版とは完全に別物です。というかテレビが紙芝居だったわけですがw
撫子の作画もいい感じにエロくて可愛かったし、まさかのOPまで改善入ってたので感心しました。

とまあとりあえず本編見たところではそんなところですかね。買って良かった!
OP曲は現在進行形でリピートしてますがいい感じに可愛いです。いいわーこれ。
よし、こんなところか。珍しく放映終わった作品のブルーレイの感想を書きましたが、それだけ撫子がかわいかったんです。見終えたあと満足してきみとど忘れて布団入りそうになるくらいには。
ではもう眠いのでこのあたりで。買ってない人はお店に急ぐんだ!

No title

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今回はくるみ編が一段落ついた、ということで総集編ですね。

というわけで特に書くことはないんで今日届いたなでこスネイクの感想でも書いていいですか?(ぇ
というのはまあ冗談として…(というかそれについては普通に記事書きます)。
内容が同じだったので特に見る必要はなかった…と言いたくなるのも分かりますが実は作画が放映時より良くなってました。とはいえもともとそんなに作画の崩れる作品ではないので目の光とか髪の毛への光とか細かいところですが。
まあ…それくらいかな…?書けるのは(ぇ
そうそう、今日ので初めてきみとどを見た人がtwitterの自分の見える範囲の中で何人か見受けられました。ぜひこれをきっかけにこの先も一緒に見ましょうぜ(`・ω・´)
次回は「休日」ということで久しぶりにあの犬が登場、それと風早君と爽子のニヤニヤに期待大ですね。楽しみにしています。

2010年1月26日火曜日

刀語 第一話「絶刀・鉋」

KD

かなり変則日程のため公式サイトの確認が必須のこの作品、次の放映は2週間後の2月8日、その次は3月末らしいです。

もしかして:お姉ちゃん最強説
な第一話でしたが、とりあえず面白かった!
ソ・ラ・ノ・ヲ・トを切るか迷いながら見てるよりはよほど有意義でしたw
ただし、西尾色全開なのであのノリが苦手な人は無理なような気も。
戯言にしろ化物にしろめだかボックスにしろ西尾維新のかかわってる作品を楽しめる人なら大丈夫ではないかと思いますが。
特にバトルはめだかボックスにノリが近いところのあるなんでもありっぷりでした。
第一話から魑魅魍魎レベルだろあの敵は…!
あとは掛け合いやいかにも西尾作品的な展開にしょっちゅう笑わせてもらいました(深夜なのにくすっではなく普通にHAHAHAHAって声出して笑ってました。なんという近所迷惑。)。
…だって面白かったんだもん(´・ω・`)
あ、今回一番感心したのは声優さんたちですかね。
よくあのセリフを全部言えたもんだ。すげえよ。さすがプロ。
とまあ、俺の感想はこんな感じです。同じ西尾維新原作ということで爆売れした化物語と比べられてしまうのが若干かわいそうですが、実際問題普通に面白いし出来も悪くないし頑張ってもらいたいところですね。
さて、次回も楽しみにしています。

2010年1月23日土曜日

No title

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さて、少なくともOPに出てきた人物に関しては一応出揃って、そろそろ物語が展開でしょうか。

今の時点だと色々と分からないな…。推察できるのは今回中盤とラストで出てきた首に傷がある人は多分喋れないんだろうなあくらいしか。
それと推理するうえでどの程度ファンタジーを混ぜて考えていいものか。
例えば今回の折原とか静ちゃんとかサイモンとか明らかに人外の動きでしたしw
ひとまずバッカーノくらいの割合で考えていいのかなあ。
とかあとはうっわ池袋こわいなあとか思いつつ見てるわけですが、なんだかんだ面白いから視聴継続は確定ですかね。
多分伏線の嵐なんじゃないかと思うのでとりあえず気をつけて見続けることにしますw
今回はやはりデュララギさん折原がらみの絡みが面白かったでしょうか。特にケータイを踏みつぶす場面のキレっぷりとその後の静ちゃんとの言い合いがw
群像劇的な感じということでそれぞれの関係性が見えてくるとどんどん面白くなってくるであろうこの作品、次回も楽しみです。

2010年1月21日木曜日

バカとテストと召喚獣 第3話 「食費とデートとスタンガン」

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ヒロイン全員がツインテールというあまりの偏りぶりに驚くエロゲの情報を見て少々目が覚めました。
危うく番組前に意識落ちるところだったぜ(´・ω・`)

いやー。今回もテンポよく進んで面白かったです。特に明久のお馬鹿っぷりがw
今回一番笑ったのは
「カップ麺職人の朝は早い」
でしょうかw
「オナホール職人の朝は早い」っていう有名なスレが元ネタですが。
それ以外でも笑いどころが多かったですね。
例えばゴミ袋とか雄二の映画館とかBLとか。
最後のオチまでしっかり用意しているあたりさすがだと思いました。
そして百合&普通の恋愛&BLを混ぜてくるとは空恐ろしい…どれだけ間口広いんだ。
原作を読んだのが結構前なので記憶があやふやなのですが、この速度で進んで果たして大丈夫なのか…?まあ1クールだから問題ないのかもしれませんが。
次週も笑わせてくれることを期待してます。

2010年1月20日水曜日

君に届け 第15話 「ライバル」

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実を言うと私信ですがすごく眠いのですと言うか今週はかなり忙しくてわりと疲れと眠気で死にそうな感じです。

とかなんとか言ってたけど梅の告白で眠気ふっとんだよ!
いやーなんだかんだ言いつつすごく可愛かった。
やっぱり恋を伝える女の子っていいよね!
そして断る風早きゅんのイケメンぶり。やはりここでしっかり断ってこそですよ!
とはいえ梅の気持ちを考えるとかなり切なかったです。Aパートで爽子と一緒に風早君の魅力を語り合っていただけに余計に。
ただその後必要以上に重くしすぎずにコミカルに進めたのはやはりきみとどらしい、と言ったところでしょうか。そして本性を出した方が梅は魅力的ですね。凄まじい貫禄でしたがいきいきしていてよかったです。
その後の打ち上げはもう大変でしたね。ニヤニヤが止まらないなんて次元じゃなかったです。数話ぶりの爽子のストレートヘアのかわいさと、相変わらずの風早くんのイケメンぶり。
twitterを見ていた人は分かるかもしれませんがまさにイヤッッホォォォオオォオウって感じでした。
さて、次回は梅編が落ち着いて、幕間的な話でしょうか。楽しみです。

2010年1月19日火曜日

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第3話 「隊ノ一日・梨旺走ル」

さて、この作品も第3話。そろそろ切るべきかどうすべきかを考えるラインのような気がします。

な、なんかよくわからなくなってきたぞ…?
というのが第一印象。というか一番分からないのは和洋折衷なんて次元じゃない感じの世界観と、話のノリでしょうか。
ほのぼの系かと思いきや、リオのトラウマとかが絡んでなかなかシリアスな感じになりましたし>Aパート終りの方
また、リオとカナタそれぞれに影響を与えた(若干隊長とキャラがかぶってる)金髪のお姉さんはどういうふうに絡んでくるのか。
あとは今回ジュークボックスとして稼働したタケミカヅチは本来の性能を発揮できるのか、とかが色々気になるところです。
んー、下手したら今回切るつもりでしたがとりあえず様子見です。このまま最終話までずるずる続く気がしなくもないですが。

2010年1月18日月曜日

ダンスインザヴァンパイアバンド 第2話 「ハウリング」

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さて、前評判と言うか注目度的に今期のダークホースになりそうなこの作品も第二話。前回演出に圧倒されましたが今回はここからどう展開して行くのでしょうか。

今回について一言で言えば…

アグネェェェェスッ!!!!!

OPのあまりのアウトぶりに笑ったと思ったら本編では幼女へのローションプレイが待っていたでござるの巻。
新房監督攻めるなあw
さて、真面目な話、今回は前回演出に凝りまくったせいもある、と思いますが今回の方がよっぽど普通に第1話してたように思います。主人公もようやく登場しましたし。
また、今回はベーシックな構成でシャフト演出はおとなしめかな…?と思ったら新房監督独特のキャラの動かし方、またところどころで見受けられるカメラの手ブレのような細かい演出など、見どころとなる演出は多かったように思います。前回ほど派手じゃないってだけでね?
話のテンポもよかったですし、なかなか面白い話になりそうなのでこれは継続確定かな。というか今期開始作品でもかなり上位な出来ではないかと。
次回も楽しみにしています。

2010年1月17日日曜日

とある科学の超電磁砲 第15話 「スキルアウト」

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さて、今回からOPとEDも変わり、本格的にオリジナルストーリー開始ですね。

いやー、前のOPがよかっただけに新しいOPはどうなるかと思っていましたが、杞憂でした。後半への期待が膨らむシリアス分多めのいいOPでしたよ。
EDは若干OPぽい曲に変わりましたが、これはこれでいい感じですね。
さて、肝心の話の方ですが…
佐天さん(´;ω;`)
いやー今回かわいそうにも程があるだろう…完全フルボッコじゃないですか。
一回幻想御手でひどい目にあってるから手を出さないようなものの、グレてもおかしくないぜ…!
まあ学園都市の能力=格な教育方針を幼い頃から受けてきてる中学生、と考えると美琴達の物言いも理解できますが。むしろあの年齢で聖人君子様のようなメンタリティだったらその方が怖いw
スキルアウトについてはとりあえず固法先輩との関係性が気になるところ。OPに気になる描写もありましたし。とはいえ固法先輩の能力は透視のはずなので実際問題能力使ってもバトルだと役にはたたないんだよなあ。木山先生みたいなやり方をしない限りは(´・ω・`)
今回のお話は全体的には前哨戦的雰囲気だったので、次回それがどう広がっていくのか楽しみです。

2010年1月16日土曜日

デュラララ!! 第2話 「一虚一実」

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タイトルのびっくりマークは一つだと思っていたので今回から地味にその辺修正してたり。

さて…前回は「こりゃ次回へ向けての仕込みだよなー」と思いながらも正直あまり面白い内容ではなかったのですが(池袋行ったことありませんし)、今回は面白かったですね。第1話で判断できないと思ってた俺は間違いじゃなかった!
特に一番面白かったシーンはデュララ木さん…折原が莉緒を追い詰めて行くシーンですかね。あとは
「ごめん日本語でしゃべってくれる」
でしょうか。
この主人公くんは毒舌キャラってことでいいのかな?まあそういう特徴でも無い限りぶっちゃけキャラ薄(ry
あとは今回出てきた巨乳美脚メガネっ子との今後の絡みが気になるところです。別に巨乳で美脚だから気にしてるわけじゃないですがw
あ、あと個人的にOPの中に前回のダイジェストが入ってたあの構成はカッコいいと思います。バッカーノでも確かやってたと思いますが、いいですねやはり。
さーて、次回はどんな感じになるのか。楽しみです。

2010年1月14日木曜日

No title

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やはりシャフト的演出だなあと思いつつ。
俺は大好きなので一向に構わないのですが。

あ、あと割合にエロゲ的な画面の演出も入ってますね。生徒会の一存で入るかと思いきやそんなことはあんまりなかった感じの演出が。

今回は前回よりラブコメ分多め、テンポも良くて面白かったです。
そして前回「残念バトル」と揶揄され気味だった召喚戦争も、「※画面はイメージです」という形でようやく見られるレベルになったというか何この本気。
というかSILVER LINK…これができてなぜタユタマはああなった…!
全体としては明久が最初からずっと着けていてちらちら出てくる盾(ちゃぶ台)に目がいってしょうがなかったです。絵面がとてもシュールな事になってたのでw
あとは秀吉か。先週、「へぇ…原作より男寄りになってるな(※そもそも男ですが)」って思ったところにこのラウンドガールぶり…!これは釣られざるを得ない、といった感じです。
それにしても映像化すると明久羨ましいなおいっ!!
四の字固めは苦しそうだけどあれは羨ましいわ…たとえ
「食事の内訳は聞いていません」
みたいなことになったとしても!
今回で1巻の内容が終わり、ということで思ったより早く進みそうな予感。
来週も楽しみです。

2010年1月13日水曜日

君に届け 第14話 「くるみ」

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今回は風早くんの出番がなかったためtwitterのTLが静かだったように思います。

今回はとても切ない回でしたね。梅のやりかたはホメられたものじゃないし開き直ったりと色々とあれなところはありましたが、風早を好きなのは本当なわけで。涙流しながらの後半とかもうね…(´;ω;`)
Bパート後半の演出は特に印象的でした。これだけでDVD買おうかなって思うくらいには。こういうところが丁寧なのがこのアニメの素晴らしいところですね。
今回一番のイケメンはAパートでの千鶴だったと思います。正直惚れたわ。なにこれかっこいいんですけど。
次回は風早との間が動くのかな?梅と風早が写った気になるカットも色々あったので楽しみです。

2010年1月12日火曜日

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第2話 「初陣・椅子ノ話」

今回も30分遅れのスタートです。

今回はじめてOP動画がお披露目になったのですが、これいいなあ。歌ともマッチしててかなりいい感じ。
ただ…本編が…本編ががが…。
設定が適当だとか楽器云々はまあおいといて、いまいち盛り上がらないなー。
今回の見る限りヴァルキュリアみたいに戦うってこともなさそうだし(クレハによる地図見せての説明から国境超えたところにはおそらく人のすんでない地域とかがあるものと思われ)、そもそも今回出てきた装備とクレハのライフル一発でのあのザマを見るに真面目に戦闘したら全滅必至ですし。あのエーデルワイス号メタルギアを復活させれば話は別ですが。
歴史とか、伝承関連の話になると面白そうだと思いますが、もしその辺スルーしてほのぼの路線だったら切るかもです。
とはいえそう言いながら最終話まで見続けてしまうのはよくあることですがw
さて…伝承か、ほのぼのか、それとも し ぇ に ぃ ?(←twitterで該当時間にいた人しか分からないネタなのでスルーしてくださって結構です)という疑問を残しつつ来週を待つことにします。
あ、あと最後に。
クレハデレるの早いよ!

2010年1月11日月曜日

ダンスインザヴァンパイアバンド 第1話 「プロムナイト」

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さて、これで今期の新作も終わりかな…?

いやー、最初番組間違えたかと思ったw
テレビの中でバラエティ番組をここまでの完成度でやるとは。感心しつつこれは確実に評価分かれるだろうなぁ、新房監督すげえなあと思いつつ前半は見てました。
そしてラストになるに従ってそこまでのリアリティが吸血鬼の非日常性を演出する。
やられたとしか言いようがありません。もともと期待はしてましたけどそれを普通に越えてきましたね。
変身した俳優の吸血鬼が乗ることで天秤がtrueに傾く演出と、カメラが倒れたり、人にぶつかったり、暗視で緑色の光になったりとかの演出が個人的にツボでした。
さて、次回はこの作品どのようになるのか全く予想も付きません。おそらくはインタビューを受けていた少年と、今回出てきたヴァンパイアの女王が出会うのでしょうが(涙を流していた描写から知り合いかもですが)、こんどはどうなるんでしょうね。まるでびっくり箱を開くような気分です。
次回も楽しみにしています。

2010年1月9日土曜日

デュラララ! 第1話 「開口一番」

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さて、バッカーノと々原作者と言うことで今期何気に一番期待しているこの作品、どうなるんでしょうか。MW2を中断しての視聴です。

OPの印象はバッカーノっぽいノリですね。これは俺みたいにバッカーノからきたファンへのファンサービスって解釈でもいいのかな-。
そして主人公とEDは完全に夜桜四重奏だ…!
というのはまあさておき。
今回は割と地味な感じでした。ただ、この先に絡んできそうな重要っぽい説明がいくつかあったので(とはいえ登場人物の名前まるで覚えられないですが)、今後に期待ですね。特にこのタイプは途中から化けるタイプと言う気がしますしw
あと池袋…俺は行った事ないですが(渋谷はちょくちょく行くんですけどね)なかなかリアルな感じに描かれてましたね。ちょっといってみたくなりました。
このリアルな雰囲気と、首なしライダーのような非現実が交錯することでいったいどんな化学反応を見せるのか楽しみでなりません。
さて、次週も楽しみにしておきます。

2010年1月8日金曜日

とある科学の超電磁砲 第14話 「特別講習」

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いつもだとまあありえない日付ですが(普段なら土曜夜ですからね)今回はGYAOでの先行誤配信があったのでそれでw

さて、今回は完全に佐天さんがメインでしたね。
佐天さん好きなのでありがたいです。
前回の水着回では幻想御手編などなかったかのようにはしゃいでましたが、やはり佐天さんはかなり気にしていたんですね。幻想御手を使うまでの間でレベル0であることの葛藤をかなり描いていましたから、こういうアフターサービス的な話があるのは嬉しいところでした。
ところでバストアッパーを使うのには抵抗なかったのだろうか…げふんげふん。
今回のオリジナル回でもしや佐天さん能力解放…!?と少し期待しましたが、まあそこまで世の中甘くはなかったかw
あ、あと姉御とか眉毛の子とか小萌先生とかが出てきたのは嬉しかったです。特に眉毛の子が佐天さんに告白してるところではニヤついてしまいました。田村ゆかりボイスがいけない…!
次回は固法先輩がメインに来そうですね。
武装集団とあの人にいったいなんの関係が…?
次回も楽しみですっ。

2010年1月7日木曜日

バカとテストと召喚獣 第1話 「バカとクラスと召喚戦争」

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EDがmilktubということで見ることが決定したこの作品、冬アニメ2本目ですね。

いやーびっくりした。
正直SILVER LINK制作と言うことで期待はしてませんでした。タユタマ的な意味で。
あれは完全に爆死だったからなあ…。
しかしいい意味で裏切られました。結構普通にいい出来でした。後は監督のせいか演出がわりとシャフトっぽかったです。
今後も今回のクオリティをキープしてもらえるとありがたいなー。
OPは現代魔法のOPの人、そしてEDは先日のライブでも聞いたのですが素敵なバラード(笑)でした。よく歌詞を聞くとすごくお馬鹿な事を言ってるんだよなあこれw
評判は微妙な感じで俺の見解とは異なる感じですが、これはハードルの問題でしょうか。
このライトノベルがすごい第1位の原作、という見方をしている人からしたらがっかりだったのかもしれませんが、SILVER LINKで期待ゼロな俺からすると割と良かったわけで。
さて、予想外に良かったので次回も楽しみです。

2010年1月6日水曜日

君に届け 第13話 「恋」

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さて、前回かなり気になる引きで終わって、年明け最初のお話です。

今回前半は風早くんと爽子に対してニヤニヤ、後半はあやねの黒さと梅の空回りを楽しむ感じでしたね。いやー緩急がついてて面白かった。
前半の爽子が恋愛感情を自覚するシーンは特に凄まじかったですね。いつもはニヤニヤだけだけど今回はニヤニヤ+体がむずむずする感じが来ましたよ。エロゲやっててもそんな状態にならないのに。特に爽子の
「だけど…だけど…恋愛じゃない!」
のシーンあたりが最高潮でした。
後半については、今回あやねが最もいい動きをしてましたね。MVPあげていいくらいに。
というか最後の
「シメてたのよ」
が今回なんだかんだで一番印象に残ったセリフです。
声優さんの演技がうまいと絵や場面が引き立つなぁ…。
それにしても梅にはどんどん障害がやってきますねw
風早に告白するにしてもとりあえず誤解を解かなきゃならなくなりましたし。
報いといえば報いなのかもしれませんが、ちょっとかわいそうに思ったりします。
さー、この修羅場展開から次回はどうなるかな?楽しみです。

2010年1月5日火曜日

No title

さて、今期開始アニメはまずこの作品。

キャラデザと作画がぜんぜん違う。けいおんぽい。とかで放映前から話題になってましたね(´・ω・`)
ではいきましょうか。

うーん…。とりあえず言わせて欲しい。スタッフさん達。
金管楽器の扱い方ぐらい調べてください。
というか心得的な。いくらなんでもこれはねーよww
・その1:主人公が楽器をケースに入れてない
トラックで移動するような荒い旅路なんだからさあ…楽器はせめてハードケースに入れないとベコベコに凹むし歪むし最悪壊れるわ!
・その2:ベルを下にして地面に置く
地面に置いてる事自体おいおいなのですが、ベルを下にして置くのは重力の関係で少しずつ楽器が歪んでしまうのでするべきでない、というか置くなら布ひいてその上に横にして置くのが一般的だと思います。しょっちゅうやってたのでそのたびに「やめて!」な感じになってましたw
・その3:水に入れる
いや、それでもとりあえず水から上がったあと拭き取ってればいいですけど…そんな描写もなかったしサビるであの楽器…。
まあこれはストーリー上の事故っぽいところはありますからまだいいですが。
・その4:楽器振り回しちゃらめぇぇぇぇ
EDの話です。楽器ぶんぶん振りながら走ってましたが、そんなことやったらマウスピース(口に触れる部分のパーツ)がすっ飛びます。それか、強めに入れてあれば落ちないかもしれませんが、遠心力の関係でより押し込まれてその後抜けなくなります。
…ふう。扱い方に関して思ったのはこんなところか。あら探しと言われてしまえばそのとおりかもしれませんが、音楽をテーマにしててこれは流石に…。
主人公が頬をふくらませて楽器吹いてることはまあ主人公にヘタクソ設定がついてるみたいなのでよしとします。とりあえずそのフォームから直そうな。
あとはあれか…主人公が言ってた「デーフラットですね!」
D♭はドイツ語で言うならデスって読むし英語で言うならディーフラットって読みませんか…?
…まあこれは楽団によるのかもしれないしなんとも言えないけど。
うちの楽団ではデスって言ってた。
…まあいいやもうここまでにしよう!やめやめ!
結論言うと音楽関係に手を抜きすぎだと思う(´・ω・`)

話自体はそう盛り上がるわけではなく、ARIA系かけいおん系か、といった感じでしたね。伝説的な話も出てきましたからここからどうなっていくものやら。第一話だけだと全く分かりませんね。
作画についてはまあけいおんと言われても仕方ないかなぁ…といった感じ。背景はわりとジブリな感じに思いました。全体的に丁寧な作画で好感でした。
あと、OPはとてもよかったです。今期トップかも。ただOPとED逆にしても良かったんじゃね?とは思いましたがw
…さて、なんか前半が批判ばかりになってしまいましたが、一応もう数話は様子見します。まだ第一話だけで判断するのは早計かもしれませんし。では、このへんで。

2010年1月2日土曜日

C77 参加レポ(2日目)

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先日に引き続きC77の二日目のレポです。大晦日ってのとお金の都合で三日目は参戦できなかったのでここまでで俺の今回の冬コミは終わりになります(´・ω・`)

さて、1日目と同じく4時に起きて、今度は友人達と一緒に向かいました。
��日目と違って特に書くほどのことも無く、普通に友人と話しながら向かってただけなのでまあそのへんは割愛します。
一日目と同じく割と楽に行くことができました。

会場についてからは1日目と同じくらいに並び始めて、やぐら橋を渡り終えたところで開場。
東に入ったところで友人達とは別れて俺は急遽行くことにしたDystopia Groundへ並び、20分ほど並んで買えてからは和風曲芸へ行ってまきいづみお姉ちゃんの出ているCDを買い(もう片方も、いやむしろセットを買いたかったのですがお金がががが)、ブースにいらした吉川先生と少しお話してから離脱しました。

さて、実はこの時点でSuicaを抜きにしたらほぼ残金ゼロ。帰りの切符は持ってましたが、荷物を回収しに友人宅まで行ってそこから切符の起点の駅まででSuicaの残金が尽きる=俺終了だったのでビクビクしてました。
幸いにも計算は間違ってなかったので平気でしたがw
もし計算間違ってたら来ている知り合いにとにかく泣きつくしかなかったもんなあ…((((;゜д゜)))

ただ、自宅も近づいてきたところで思わぬ伏兵が登場しました。
とある駅で乗り換えたところにて。

「うっわ、あれオタク?きもーい☆ミ」

え…?ちょ…ま…もしかして俺のこと!?

・アニゲー系の曲を大音量で聞いてるわけでもない(そもそもその時点でiPod使ってない)
・コミケの戦利品はキャリーバッグの中
・痛PSPも取り出してない
・読んでる本もラノベじゃない
・格好も下はスニーカーにワークパンツ、上はロンTの上にGジャン羽織ってその上にコート、と至って普通の格好


もしや纏ってる空気がオタクっぽかった…?それぐらいしか考えられないよ…

とまあ数秒の間にかなり心中で恐慌状態になってたところで、謎が解けました。
電車。俺の反対側の人。

そう、ちゅーぶらの紙袋を堂々と持ってるお前だぁ!!


なんでそれそのまま持って来ちゃうのさwwwww
どこかで適当な袋買ってくるとか俺みたいに中身をバッグにしまうとか企業ブース行ったならalcotのバッグ買うとかすればいいじゃん…あれでっかいしメーカー名だけ入ってて普通に痛くないんだからさ…。

ついでにその彼は百貨店で買ったっぽいお歳暮的何かを手に下げていたのですがもしや君はそのちゅーぶらの袋を持ったまま某百貨店に入ったとか言わないよな…?もしそうだったら…((((;゜д゜)))

とまあ心の中とtwitterでツッコミを入れまくりつつ帰宅しました。いやー最後にでっかい事件持ってきやがってまったくw

さて、こんなところでしょうか。いやー色々あったし帰ってからはインフルが発症したりしましたが楽しい三日間(ライブ含む)でした。次回も同じ友人の部屋に泊まることになるようだったら毛布持っていこう…>今回の反省点

以上で俺のC77のレポは終わりです。最後までお読みいただきありがとうございました。

2010年1月1日金曜日

明けましておめでとうございます

今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

今年の年越しは見事にインフルエンザ喰らってました。今朝起きたらすっかり熱は下がってましたし体調も戻ってたので平気だとは思いますが。

コミケ二日目のレポは途中までケータイに書いてありますがとりあえずうpは明日以降になるかな…?

では。