2011年8月23日火曜日

ゆるゆり 第8話「エイプリルフール」

最近はずっとTwitterで感想を書いていますが、今回は140字にまとめるにはちょっと長くなりそうなのでこちらで。次回以降はこうならないはずなのでカテゴリもとりあえず雑記扱いということにしておきます。

今回の話は双子回かと思ったら京結回だったでござる。もうね!双子回でニヤニヤしてたところで同衾とか俺を殺す気かと!ナチュラルに同衾とかもうね!もうね!こいつらさっさと結婚しなよ!
結衣の家には常にラムレーズンが用意してあるし (どう見ても京子用)やっぱりいつも入り浸ってるというか同棲みたいな状態なんだろうなあと思っていたり。ナチュラルに泊まって同じ布団で寝てるし。
完全に余談ですが、実はラムレーズンってハーゲンダッツの場合6つセットのにしか入ってないので普通のアイスよりリッチなのですよね。単体では売ってないのですよ。この間食べてみようと思って調べて知ったんですが。
スーパーで他にラムレーズンのアイスってのも見たこと無いしなあ…あまり常備する感じの種類のフレーバーではないw 多分一番手っ取り早く食べるにはサーティワン行くのが早いんじゃないかな…(白目)
さて、京結の話はこのへんにして他のところにも触れておきましょうか。
まず、今回マジでちなつちゃんと\アッカリーン!/の出番がアバンだけとは思いもしなかったw
��アッカリーン!/は今回アリを飼ってる事実が明らかになったので言うほど影は薄くなかったわけですが。アリを飼ってると聞いて最初はああいう飼育セットじゃなく普通に机の中で直接飼ってるんだと思ってたよごめんねあかりちゃん…
ちなつちゃんは話題にも上がらなかったけどまあ前回京子と一緒に出番多かったもんね。ショウガナイネ。
あと千歳ちゃんは宝くじを早めに銀行に交換しに行ったほうがいい…アレは期限あるかんなー。
次回予告を見る限り、次回は本編でもあかりちゃんとちなつちゃんに出番があるようですね。楽しみ楽しみー。

2011年8月17日水曜日

Lionが重くなる・発熱する件について。

さて、この間Lionについてファーストインプレッションを書いたところ、Twitter経由で「クリーンインストールしたら解決した。ひょっとしたらスノレパの何かが悪さをしているのかもしれない」という情報をいただきました。

今回はそれを踏まえてクリーンインストールをしてみましたので、それ関連の話などをしたいと思います。

さて、まず今回のクリーンインストールですが、いつもとは少々やり方が違います。普段ならばOSのインストールディスクを突っ込むところですが、今回はネットからOSをDLしてるわけですからね。
ではまず、クリーンインストールしたい方のためにも自分のやった方法をまとめておくことにします。
一応基本として、Timemachineなりなんなりでデータのバックアップは取っておいてくださいね。
1.一回アップグレードという形でLionを突っ込んでおく
2.オプションキーを押しながら起動(bootcampでOS切り替える時と同じですね)
3.RecoveryHDというのがあるので、そこから起動する
4.ディスクユーティリティからMacintoshHDを消す→メニューで戻ってあとはインストールの作業
5.Timemachineなり、それ以外のバックアップなりからデータの復旧をする。

できればTimemachineにも頼らず必要最低限のものだけバックアップとって、まっさらなところに全てインストールする方が確実ではありましたが、今回は正直面倒でしたしTimemachineでも十分っぽい雰囲気だったのでTimemachineから自分はデータを復旧させました。
と、まあこんな感じで一応クリーンインストールは完了です。調べた限りだとこれで平気なはず。
これでスノレパ時代の快適さが戻ってくるで…!と思ったものの、実際はそんなことはありませんでした。発熱の暴走はなくなりましたが、処理が重くなったり(それでも前よりは格段にマシになっているので一応効果は出ています)、ジェスチャ機能が暴走したり(触ってもいないのにMissionControlのSpaceが切り替わってたり、LaunchPadが起動したり)したため、イライラは今までと同じように。クリーンインストールとはなんだったんや…!
そこで、ちらっと起動してるプロセスを見てみたところ「hiutil」という馴染みのないプロセスがずいぶんCPUを持っていってるではありませんか。そこで一応調べてみたところ、ヘルプ機能関連のプロセスのようです。たまにこいつが暴走して調子が悪くなる例がある、とのこと。
そこでここに書かれた方法を参考に対処を行ってみました。
自分の環境では$HOME/Library/Caches/com.apple.helpd/Generated を見ても原因がわからなかったため、とりあえずはhelpedとhiutilを終了させてから
$HOME/Library/Preferences/SDMHelpData
$HOME/Library/Caches/com.apple.helpd

の2つを消して再起動、という方法をとりあえず取って、様子をみることにしました。
そうそう、今回Lionではライブラリのフォルダが非表示になっていますので
chflags nohidden ~/Library/
とターミナルで入力してくださいね。これで表示されるようになりますから。
一応現状見てる限りではhiutilの暴走も起きていないようですし、それからジェスチャの暴走や処理が重くなることも無くなったことも考えるとどうやらこれが正解だったのではないでしょうか?
今までの傾向としてジェスチャの暴走は発熱や処理の重さによって現れていたような気がするので、処理の重さと発熱が解決したことによって結果的に解決した、とも取れますが。
とはいえ、一応心配だったのでサポートコミュニティを見ながら自分がやったその他の作業を列挙しておきますね。
・ディスクのアクセス権の修復
・起動音の音量を設定するソフトのアンインストール(Lion未対応であるし、起動音はシステム周りと関わっているので悪さをしている可能性がある)
・起動項目からLion未対応っぽいのを外しておく(自分の場合はOfficeの更新確認かなんかのが禁止マークついてたので、それを外しました)

一応これらをひと通りやった後は、特に不具合もなくサクサク動いてくれてるように感じます。また何かあったら続報を言うかもしれませんが。多分大丈夫じゃないかな?
自分と同じような症状に遭遇した方は是非お試しを。そうでなくても一応hiutilが暴走していないかは一応チェックしておいたほうがいいと思いますw
では、今回はこんなところで。

2011年8月7日日曜日

続・Lionについて

さて、では今回は前回言ったとおりLionの自分なりの使い方について述べたいと思います。

SnowLeopardと比べて、LionはiOSに近づいたせいか操作感覚においてかなり違いが出ました。特にspacesやexposeを使っていたユーザにとって。自分の場合はアプリによってspacesの割り当てを変えていたので、最初はかなり戸惑いましたね。
さて、ではそんな自分が今はどのように使っているか、という話ですが。
・フルスクリーン表示できるアプリは基本フルスクリーン表示
これはspacesの割り当てをアプリごとにしていたのと同じようなものですね。使ってみて分かったのですが、ツールバーやdockが消える分作業空間が広くて今までよりも快適です。あと他の余計な情報がシャットアウトされるせいか、集中力が上がった気がします。
・それ以外のアプリは基本一つのアプリにつき一つの画面(どうしてと同時表示の必要がある場合は除きます)
切り替えは指三本でMissionControlを使います。今までのspacesをcontrol+矢印で切り替えていたのが、こちらに置き換わった感じですね。
多少慣れが必要ですが、三本指を使うことに慣れれば視覚的に切り替えが分かりやすいですしこの方法がベストな気がしています。ちなみにこの使い方をしてくるくる切り替えをしていると傍目に見てちょっとかっこいいですw
とりあえず自分としてはこんな感じでspaces&exposeからMissionControlへの移行をしている感じです。だいぶ操作感覚は変わりましたし、タッチジェスチャに頼る場面が多くなったのでうっかり熱暴走とかでタッチパッドの調子が悪くなるとひどいことになるのが短所ですが、それ以外は大丈夫ですw
どうやって使いこなせば、と迷っておられる方への助けになれば幸いです。
最後になりましたが、前回の記事で触れた発熱と不安定さですが、Twitterの方でクリーンインストールすれば解決する、との情報をいただきました。今は時間が無いのでアレなので、今度時間のある時に試してみようと思います。

2011年8月3日水曜日

Lionについての使ってみての印象など

大学の試験も終わり、少々落ち着いたのでここらでLionのファーストインプレッションなどをまとめておきたいと思います。

さて、App Store専売だったり、発売日の予測が二転三転したり、Gizmodoが発売前に酷評キメてくれたりと何かと話題性たっぷりの新OSですが、使いやすいです。
自分はMBP(Core i7)を使っているのですが、多分このOSは
自分のようなノート型使用者の方がメリットは大きいと思います。何故なら、タッチジェスチャでの操作に最適化されているOSだから。そういえば次のWinもそんな感じの流れでしたし、今後のパソコンはその流れになって行くのでしょうか。
…と、まあそれはさておき。
全体としての操作性としての直感性(これはMacintoshが昔から目指していたところでもあります)は確実に向上しました。特に、タブレット端末やスマートフォンで便利さを感じた動作をそのままできるのは大きいですね。
さて、とりあえずこれ以上使いやすさを話すには機能一つ一つについて詳しく感想を語らねばなりませんから、とりあえずこの記事ではここまでにしておきましょう。
ここからは、逆に不満点を挙げようと思います。
・不安定である
…まあOSの出たてなのですからこれはしょうがない。というかそれが分かっていて敬虔な信者である私は凸したわけですし。
・発熱しやすい
多分これはまだ処理が最適化されていないのだと思いますを上の問題と同様に今後のアップデートに期待ですね。
とはいえCPUが90度超えるのは勘弁して欲しいですが。そして発熱が過ぎるとまずマウスジェスチャから動かなくなるんですよね。ジェスチャ操作が基本のOSでこれは勘弁して欲しいw
とまあそんな感じです。これから凸する方はその二つを覚悟してもらえるとw
覚悟できないならアップデート待った方がいいかもしれませんね。
次回記事では使いやすい使い方などについて書こうと思います。