2013年12月31日火曜日

2013年を振り返って。

こんにちは。冬コミも無事終わり(今回は3日目のみの参加でした)現在は帰路についている途中なのですがぶっちゃけ電車の中は暇なのでこんな記事を書こうと思い立ちました。そういえば今まで書いてませんでしたね。

今年はラブライブ!が念願のアニメ化&大当たりということでNYライブでキャスト陣も言ってましたがラブライブ!の年だったと思います。自分的には去年の初めあたりにドハマリしたので去年もラブライブ!の年ではあったのですが。

ちなみに今回の冬コミで買った同人誌もほとんどはラブライブ!でした。宗教上の理由(μ'sでR18は愧死機構が発動して死ぬ)でラブライブ!に関してはR18作品が買えないはずなのにね…おかしいね…。なお冬コミについてはまた後日。今は自宅に戦利品を全部送って自分は実家に帰っている感じなので確認できませんし。

あとは地味に長くなった妄想をpixivにぶん投げるようになったのが去年までと違うところでしょうか。「誰もやってくれないなら自分で作るしかない」という精神って大事。

来年も多分ラブライブ!の話ばかりしていると思いますが皆様よろしくお願いします。とりあえず2月のSSAライブが楽しみです。2日間ともチケ取れましたし。

あと来年の個人的目標は飲んで潰れないこと。今年はちょっと2回ほど派手にやらかしましたので。はしゃぎ過ぎない&使えそうならヘパリーゼなどのドーピングにも頼る精神で臨みたいところです。

それでは皆様、良いお年を。

2013年12月26日木曜日

WAVE BEACHQUEENS高坂穂乃果・園田海未・南ことり届きました。

冬コミ前ですが届きました。注文したのぶっちゃけ半分忘れてましたね…。

・穂乃果ちゃん

正面。
背後。見どころはきゅっと締まったお尻でしょうか。

割とこの角度だと原作っぽい表情でいい感じです。
・海未ちゃん
正面。
背後。ちなみにこのスカートは可動します。
この角度だと原作っぽい表情ですかね。被写界深度浅すぎるかもしれませんが。
・ことりちゃん
正面。この造形はだんだん脚が荷重で曲がってきそうだなあと感じるところ。
背後。おしりの造形は穂乃果ちゃんよりは多少肉付きいい感じでしょうか。
正面その2。これくらいの少し下から撮ると割といい感じに。
もう少し大きく。かわいい。
斜め上から撮るとこんな感じ。

とまあこんなところです。BEACHQUEENシリーズということで値段は割と安めなのですが、なかなか悪くない造形ではないでしょうか。μ's9人が全員分しっかり出てくれるフィギュアというのも嬉しいところです。

アニメが売れてくれたおかげで今後もフィギャーが出ること自体は期待できますが、全員分となるとなかなか難しいですからね。ほら、こういうのって某501JFWですらなかなか揃わないし…。

現在発表されているところだとプライズで二年生組スタダ衣装、ゲーム特典でねんぷちノーブラ衣装、キャラグミンでWR衣装、ピュアニーモでもぎゅっと衣装あたりでしたか。

ピュアニーモはまさか穂乃果ちゃん以外が出るとは思ってなかったので真姫ちゃんが発表された時に驚きましたし、ミスったなあと思いました。「たしかに可愛いけどドールは流石になあ…」と思っていた結果がコレだよ!
全員揃えることができない以上は希ちゃんだけ買えばいいかなあ、という構え。実際ドール9人は…置き場が…ね…?

キャラグミンは今調べて存在を知りました。自分で組み立てなきゃならないって何か難しそうですね…?結構値段するし…。というのが心配なポイントです。WR衣装なのは魅力的ですし希ちゃんが今度出るというのはいいなと思うのですが。

とまあこんなところですか。フィギャーも数が増えると置き場が問題になってくるよなあとは思うのでその辺りどうしたものか…うまいディスプレイ方法を考えないと…。

2013年12月11日水曜日

クソ妄想を書き連ねる場としてのpixiv小説の有用性についてのお話。

前回も雑記的な内容でしたが今回も雑記的な内容で。

pixiv小説を皆さんご存知でしょうか。pixiv使ってても下手したら知らない、アクセスしたことがない人も多いのではないのでしょうか。今回はその話です。
まず、サービス内容についてはタイトルからイメージできる通りの内容です。アカウントも普通のpixivと共有ですね。

さて、このpixiv小説ですが、幾つかの理由からクソ妄想を具現化する先として大変適しています。

・見ている人が少ない

これはpixiv小説の知名度的に言うまでもないことかもしれません。
クソ妄想はあまり多くの人に見られても気恥ずかしさなどが出てきてしまうので、これはある意味ありがたいところです。

また、ジャンルごとの開きも多く、黒バスや進撃の巨人などの女性ファンが多い作品は閲覧数、ブクマ数共に多いですが例えばラブライブ!あたりでは50ブクマもいけばかなり多い方に分類されます。この辺りは元々夢小説などのジャンルは女性中心の文化だから、ということがあるでしょう。

自分の普段使っているHNとは別のHNを使えばウェブ上の知り合いにも気取られません。普通見てないので杞憂ですが。

・文字数制限が事実上ない

クソ妄想を書き連ねる場としてはTwitterもあります。実際自分もちょこちょこ書くことがあるのですが、そこで問題になるのが文字数。

このような感じで文字数が足りないのはザラですね。Twitlongerなどのサービスを使わない限りはこの辺りは解決できません。
その点も流石に小説投稿サイトなので問題なしです。あまりにも長くなるようだったらシリーズ化扱いして複数投稿すればひとまとまりで扱ってくれます。

・二次創作OKというか二次創作がメイン

小説投稿サイトとしては小説家になろう、あたりが有名ですがこれらは基本オリジナルでないといけません。そりゃコンセプトからして至極当たり前のことです。

しかしpixivの場合は二次創作上等というか二次創作ばかりです。つまりアニメネタのクソ妄想書き連ねて何の問題もないわけですね。

・ブクマ等で適度に承認欲求が満たせる

見ている人が少ないとはいえ、見ていない人がいないわけではありません。投稿すればちょこちょこブクマもつきます。これはTwitterのfavと同程度には承認欲求が満たされるものとなります。
チラ裏というのはよく言いますが本当にチラシの裏に書いても承認欲求は満たされないので、それよりはいいかなと。

こんなところです。自分もやってみたら結構捗ることに気がついたのでここで紹介しておすすめします。
それでは、良きクソ妄想ライフを!

2013年12月8日日曜日

Wake Up Girls!には期待しているんですよ、というお話。

早いものでWake Up Girls!(以下WUG)の劇場版公開およびTV版放映開始(どちらも1/10からです)の約一ヶ月前となりました。ちょっと年末に近づくにつれてゆっくり時間が取れなくなりそうなので、この辺りで自分の考えとか思いを整理しておきたいと思います。というか整理してどこかに吐き出しておきたかったというのが本音です、ええ。

結論から申しますと、自分はWUGに大きく期待しています。

その理由といたしましては、第一にアイドル物自体が好きだから、第二にドルヲタであることでよく知られる山本寛監督がついに手がけるアイドル物だから、ということがあります。

まず一つ目については普段散々ラブライブ!の話ばかりしてる私のTwitterを見てる方には言うまでもないことですし、割愛します。
ちなみにアイマスもアイカツ!もプリリズRLもAKB0048も当然(ラブライブ!とどっちが、と言う話は別として)視聴してますし好きです。それぞれ違った良さがあるのが面白いところですね。

さて、二つ目が自分の中での本題です。正直言って今まで自分が見てきた作品の限りでは、山本監督の監督作品は原作付きのかんなぎがまあ良かったかな、ぐらいでそれ以外はあまり出来が良かったとは思っていません。特にフラクタルとかブラック★ロックシューター(こっちは監修ですが)は酷かった。

具体的にどこが悪かったと言及するならば、例えばフラクタルの場合シナリオがダレている、毎回の盛り上がりに欠けているがかと言って雰囲気で魅せるタイプの作品でもない、キャラクターも魅力に欠ける、等ありますが今回のテーマからは外れるので割愛。

しかし、今回はオリジナルのアイドル物です。

アレだけアイドルを追ってきた監督ならば「分かっている」アイドル物をきっちり作ってくれるのではないかと私は期待しています。というかコレでダメだったら本当に監督としてはダメなんじゃないかなこの人、というのが正直なところ。

それは流石に悲しいですし、頼みますよ本当に。TV版の前日譚にあたる劇場版もキャラ覚えるの兼ねて当然見に行きますから。感想記事だって書きます。

…ここまでハードル上げた以上ダメだったら容赦なく叩きますけど!

ここまで言い切る原因としては、先日エゴサからのリプライで
とか
とか言われ(リプライチェーンを載せてみましたが結構長くなりますね)、さらにやらおんにまで晒されるというもらい事故を食らったことがあります。ええ私怨ですとも。まあやらおんの方は正確なことを言えば山本監督のせいではありませんが。

わざわざ先行ブロックした相手(そのブロック自体もリプライをこちらから飛ばしたことはないのでエゴサで過去の何かの発言を見てブロックしたんだとは思いますがまあいいです)に更にリプライ飛ばしてくるのも驚きましたが、40歳になろうといういい歳した大人が「ちょっと脳に欠陥があるかもしれませんね(笑)」なんて非常に稚拙な罵倒をしてくることにも大変驚かされました。

自分としてはこの一件で

「『作者の人格と作品は別』というけど直接ぶん殴られたらそれは流石に当てはめなくていいよね?」

と考えを改めたところなのでダメな作品だったらその恨みも込めてそれはもう容赦なく大人げなく叩く、と予告しておきます。
出来がいい作品を作る人がアレな発言をするのは「まあ芸術家だし天才って往々にそうよね」で済ませますがダメな作品ばかり作る人がアレな発言するのはちょっとね…。

だから、期待してますよ?いい作品を出してくださいね?そしたら人格がアレなのは笑って許しますから。

2013年10月31日木曜日

[ラブライブ!]μ's楽曲のハイレゾ音源を購入しました。

ランティスのアニソン・ハイレゾ配信がe-onkyoでスタート。「ラブライブ!」は単曲400円。配信ページでPV鑑賞も - AV Watch - http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20131030_621513.html

という記事を見てから気になっていたのですが、ついに今日配信開始ということで早速購入しました。

ハイレゾ音源については
ハイレゾ音源を楽しもう:CDを超える高音質! 192kHz/24bitの“ハイレゾ音源”を再生! - ビックカメラ.com - http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/audio/high_reso/index.jsp
ここがわかりやすいので何ぞやという方はこちらを参照していただければ。

なお、自分の再生環境は

・再生ソフト:iTunes
・ハードウェア構成:MacBook Pro→Audinst HUD-miniBose QC3

です。
また、今回の比較対象はベストアルバム(この時点でシングルよりは音が良くなっています、両方お持ちの方は是非ご確認ください)からAppleロスレスでリッピングした音源です。

さて、肝心の感想ですが、ハイレゾとしてはそうサンプリング周波数が高い方ではない96kHz/24bitとはいえやはり音が違いますね。
特に、

・楽器(正確には打ち込みですが便宜上楽器と呼称します)と歌声の分離
・楽器同士の音の分離
・楽器の聞こえてくる位置
・メンバー同士の声の分離

に良さが現れているように感じました。前者はWonderful Rush後半のラップ後くらいが結構顕著でした。
後者について特にそれが顕著なのはスノハレのギターとそれ以外の楽器ですね。開始32秒あたりのところのギターのリフとか今まで存在自体気づいてなかったぞ…?
楽器自体の音ではスノハレのピアノ音、愛してるばんざーいのクラップ(手拍子)音が明らかに良くなっているように感じました。

曲単位では
・愛してるばんざーい
・友情ノーチェンジ
・Snow halation
が特にハイレゾ化の恩恵を受けたと思います。特に友情ノーチェンジは「おお!めっちゃ良くなってるぞ!?」と感じた度合いが一番大きかったですね。

もちろん打ち込みなので生音のクラシック等と比べると良くなっている度合いは少ないのでしょうが、それにしてもこれだけ良くなってれば十分買う価値があると思いました 。

もしハイレゾ音源の再生環境があって(ここが一番重要です)、より良い音で楽しみたい、ということならば買うのは十分アリだと思います。個人的には救いの純度がより高まったと感じられました。
…もちろんそれなりに環境は必要ですし試聴で確かめてからにした方がいいとは思いますが。

 はい、今回の結論はつまりこういうことで。

2013年10月28日月曜日

クレイジーサイコレズという側面から見た「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編/叛逆の物語」

※当然ながらネタバレ全開です!ご注意!!

ということで見てきました、まどマギ劇場版新編。本当は今週金曜日のファーストデイにでも見に行こうかなと思っていたのですが、MBSの劇場版前後編一挙放送を見た勢いと前述のネタバレを恐れなくて済むようになる欲求に耐えきれずつい。こんなことなら深夜の最速上映というお祭りにこそ参加しておくべきだったなあと思うところです。ちょうど前後編もリバイバル上映していましたし、時間的にもその流れでほぼ始発前までぶっ続けいける感じでしたし。

さて、前置きはここまでにして本編の感想を。一言で言うなら

これに尽きます。
確かに見に行った人から「クレイジーサイコレズだった」という声が出ていたり、自分のTwitterのクレイジーサイコレズ検索タブにまどか関連の話題が出ていたりはしてましたが、正直ここまでだとは。
本当はこの記事、「クレイジーサイコレズだって言われてたけどそこまでじゃないじゃんなんでもクレイジーサイコレズって言うの本当によくないよ」って言おうと思っていたのですが、おかげ様で完全に予定が狂いました。
後半最後の方までの魔女化したほむらさんを皆が力を合わせて救おうとするところはウルッとしてたのに(ああいう全員集合ノリ弱いんです)コレだよ!!正直これくらいやってくれるのを待ってたけど!!

この時を待っていた、的なことをほむらさんが言ってニヤリとした瞬間に「遂にやりやがった!!!」と快哉を叫んで爆笑しそうになりましたがそれは流石に堪えましたとも、ええ。

さて、ほむらさんは最近始まった再放送の実況を見ているとクレイジーサイコレズ呼ばわりされているところがあり、正直自分の中ではクレイジーでもサイコでもないやん、 と苦々しく思っていたところがありました。しかし今回の一件で彼女はクレイジーサイコレズの殻すら蹴破ってギャラクシーサイコレズに昇華したと思います。

本編では彼女はレズでしたがクレイジーでもサイコでもなかったわけですから、これはある意味で2階級特進、今回魔法少女→魔女→悪魔へと変貌したシナリオともよく合致しているのではないでしょうか。

見てる途中は「ガン=カタめちゃくちゃ格好いいけどこれ虚淵がやりたかっただけやろ」とか「さやかちゃん本編での不遇が信じられないくらいの大活躍でしたな」とか「想定通り上条さんダメ男でしたね…」とか「なぎさちゃん可愛いでござるブヒイイイイ」とか「杏さや恋人つなぎで萌え死ぬかと思った」とか色々言いたいことはあったはずなのですが正直全てギャラクシーサイコレズの余波で吹き飛ばされたから本当にこわい。

一応話自体は続きを作ろうと思えば作れる流れでしたし、今後もし展開があるのならその先も楽しみでなりません。
私はクレイジーサイコレズがズブズブと取り返しの付かないところに堕ちていって最終的に悲劇的な結末を迎える作品とか大好物なのでもし続編があるならその方向性でぜひ。今回終盤のまどかが記憶を取り戻しかけるところでそういう予兆は十分にありましたし。あの封印絶対長持ちせえへんやろ。

また、続編展開がないにしても今回の盛大な悪堕ちでほむらちゃんのキャラとしての枠が一気に広がったので同人活動も捗る内容ではないでしょうか。どんなにギャラクシーでサイコなことやらせてもOKですよ!やったね!!

いやあ、何だかんだ言いつつまどか☆マギカは本当に力のある凄い作品であると改めて感じました。本当に面白かった。見た人とガンガンネタバレトークしたくなりますね。情報量も多かったからまた頭の整理がてらそのうち見に行きましょうかね。

2013年9月24日火曜日

劇場アニメ コードギアス 亡国のアキト第二章「引き裂かれし翼竜」 感想(ネタバレあり)

三連休で時間が取れたので今日見てきました。第一章は劇場でも見ましたが、期間が空いたこともあってだいぶ筋を忘れていたので昨日一応バンダイチャンネルで復習しました。

さて、では本編についての感想を。

今回も第一章と同じく四足でのナイトメア戦闘が実にカッコ良かったです。また、今回はキャラが揃ってきたこともあり物語が本格的に駆動し始めた感じがあって面白かったですね。

特に、アキトさんには死ねというギアスがかかっていたような展開でしたが、その割に死んでいませんし謎の脳波シンクロがかかっているし、とだいぶ謎が深まってきた感じがありますね。そもそも脳波をあんなエヴァ的に(ATフィールド的なノリのこと言ってましたよね)見ている必要があるあのナイトメアのシステムは一体何なのか、と思うところです。

日本人だけに脳波を用いた覚醒の共有が行われたことを考えると、何かそういう民族的な要素が絡んでいるのでしょうか。レイラ司令だけが蚊帳の外状態になってるのはちょっとシュールで笑いました。結果的に作戦成功したけどぶっちゃけ作戦開始後は割と役に立ってなかったよねこの人…ドローンもあっという間にボコられて多少の時間稼ぎにしかなってなかったし…。
ま、まあレイラ司令は今回ひたすら可愛かったし?ボディースーツおっぱい最高だったし?戦闘で活躍してなくてもね?

また、スザクさんだけではなくルル様も出てきましたがあの様子だと今やってる話って時系列は第一期と第二期の間になるんでしょうか?スザクさんの肉奴隷状態になっていることを考えると間違いなくそうだろうとは思いますが。

あと、第一章でハンニバルの亡霊は突然現れた、のようなセリフがありましたがそれはああいうことだったんですね…てっきり高度な待ち伏せとか潜入でああなったと思ってたので驚きました。ロマン全開というかなんというか。

次回は来年ということですが、ランスロットっぽいナイトメアといいその他もろもろかなり気になる要素が予告に詰め込まれてましたし、今回色々伏線も張られたので楽しみです。

2013年9月23日月曜日

2013秋アニメ視聴予定(再放送とか追加)

ということでメモ代わりに。お、多い…どうしてこうなった…。


日曜日
マギ MBS 10/6(日) 17:00~
ガンダムビルドファイターズ 10/13(日) 19:00~
メガネブ! BS11 10/6(日) 24:30~ 
BLAZBLUE ALTER MEMORY BS日テレ 10/13(日) 24:30~

月曜日
ラブライブ!(再放送) BS11 10/7(月) 24:00~
夜桜四重奏 -ハナノウタ- KBS京都 10/7(月) 25:00~
WHITE ALBUM2 MBS 10/7(月) 26:25~
蒼き鋼のアルペジオ MBS 10/7(月) 26:55~
アウトブレイク・カンパニー MBS 10/7(月) 27:25~

火曜日
東京レイヴンズ KBS京都 10/8(火) 25:00~(曜日は確定だけどこの日かは不確定)

水曜日
境界の彼方 ABC朝日放送 10/2(水) 26:43~

木曜日
機巧少女は傷つかない BS11 10/10(木) 24:00~
凪のあすから KBS京都 10/3(木) 25:00~
革命機ヴァルヴレイヴ2nd season MBS 10/10(木) 25:35~
キルラキル MBS 10/3(木) 26:05~
ゴールデンタイム MBS 10/3(木) 26:35~

金曜日
COPPELION BS11 10/4(金) 23:30~
アイドルマスター(再放送) BS11 10/11(金) 24:00~
IS2 KBS京都 10/11(金) 25:00~
京騒戯画 BS朝日 10/4(金) 25:30~
俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している BS11 10/11(金) 27:00~

土曜日
ストライク・ザ・ブラッド MBS 10/5(土) 27:28~
ログ・ホライズン Eテレ 10/5(土) 17:30~
黒子のバスケ(第二期) MBS 10/5(土) 25:58~
〈物語〉シリーズセカンドシーズン(継続) 26:28~
リトルバスターズRefrain MBS 10/5(土) 26:58~
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 BS11 10/5(土) 27:00~

その他継続(録画はかぶらないので作品名だけメモ)
アイカツ(第二期)、仮面ライダー鎧武、ドキドキプリキュア、カードファイト!!ヴァンガード リンクジョーカー編、プリティーリズム・レインボーライブ、ハートキャッチプリキュア

放送日不明
ガリレイドンナ 10/10以降ノイタミナ枠
サムライフラメンコ 10/10以降ノイタミナ枠
pupa 不明

2013年7月15日月曜日

[2013春アニメ感想]翠星のガルガンティア


分割2クール、みたいな噂を放映前は聞いた覚えがありますがそんなことはなかったようで。ヴァルヴレイヴあたりと勘違いしてたのかな。

最初から最後までしっかりした構成で優等生的な出来の作品でした。個人的には虚淵玄の脚本は新しさこそないものの、そのジャンルでのお約束を踏襲した作品をきっちりと作ってくる、という印象があります。

今回も最終的にチェインバーがレドを助けて退場することといいヒディアーズの正体が人類であることといいそう珍しくはないシナリオパターンでしたが、見せ方がしっかりしていたので大変楽しめました。また、チェインバーの語る「パイロット支援インターフェース」の意味合いが物語の進行によって変化して行くこと、その上での「くたばれ、ブリキ野郎」のカタルシス、と丁寧に物語を見せていくことによる展開の妙が生きていたと思います。

個人的には銀河同盟という巨悪に全てを押しつけるのはどうなんだろうなーと思わなくもありませんが、それはあくまでも思想信条や解釈の問題であって作品の出来とはまた別の話だと思います。シナリオの論理展開として問題があったとは思いませんし。

いやー、いい作品を楽しませてもらいました。シナリオがしっかりしているというのは見ている時に安心感があっていいですね。

2013年7月10日水曜日

[艦これ]2-4クリアできたので自分がどんな感じでクリアしたかを書いてみる。

鎮守府に着任した提督にとっての最初の壁、2-4。難しいですよね。私も手こずりました。この間の週末にクリアできたのでどんな感じで挑んでクリアしたかを書こうと思います。

まず、クリア時の編成はこんな感じです。

結局全員直すのに2日くらいかかりました。

クリアの代償として揃いも揃って半日お風呂コースでしたがまあクリアできたからいいよね!

ポイントとしては

・長いステージなのでHPの多い戦艦、航空戦艦、正規空母で固める

・目安としては改造できる程度までレベルを上げる

・正規空母の装備スロットは艦攻を一番大きいスロットに載せる

・布陣は単縦陣とか複縦陣あたりで

・無理に夜戦しない

・ルーレットで逆方向に連れていかれても泣かない

といったところでしょうか。別に潜水艦とかは出てこないですからとにかく大艦巨砲主義で攻めるべきだと思います。

レベル上げは2-2,2-3,あとは演習を使って稼ぎました。2-4-1をひたすら回して稼いだ、という人もいるのでそれでもいいかもしれません。2-2,2-3は輸送艦が出るのでデイリーとかウィークリー回すのにちょうど良い、という点から選びました。

ボスは防御力が高めですが流石にこの布陣で戦艦は最低でも35.6cm連装砲以上の砲で固めて火力を確保すれば突破できるはずです。頑張ってください!

ちなみに現在うちの艦隊は3-2でぜかましちゃんしか育ってないせいで今度は駆逐艦のレベル上げをする作業になってます。ふえぇ…ドックがいっぱいだよぉ…

2013年7月9日火曜日

スクフェスのデータが地獄の底から蘇ってきた話。

μ'sメンバーでこれを言いそうなのは誰でしょうか。
ということで戻って来ました、データ!スクフェス、データ消えた人って結構見るので自分のした対処をとりあえず書いておくことにします。

まず、自分の場合はユーザIDが他の端末で起動したせいで残っていました(元の端末へと引き継ぎ済みなのでもうそのアカウントで起動するのは無理ですが)。この場合、「ここにあったデータは他の端末に引き継いであるから新しくプレイする?それとも引き継いだ覚えはない?それなら問い合わせてね?(意訳)」というダイアログが出ます。

ここで問い合わせを選択するとIDが自動入力された問い合わせたメールを送信する画面に映るので、それを使って問い合わせを行いました。もし友達申請のIDが控えてあるならばそれでもいいと思います。

そして数回IDおよび本人確認のためにメールのやりとりを(ユーザ名、登録日、最終ログイン日、最終ラブカ石購入時のレシートのメールのスクショなどの情報を送ることになります)したところ、めでたく引き継ぎコードが発行されて復活、で今に至ります。

今回の一件でわかったのは、ダメ元でとりあえず聞いてみるものだ、という一点に尽きます。意外と対応してもらえるものなのですね。普通に突っぱねられてもしょうがないかと思ってた。

自分の場合はIDが残ってましたが、仮にIDとかが分からなくてもとりあえず問い合わせてみるのはアリだと思います。ユーザ名、最終プレイ日、登録日などの項目は明らかにデータ検索用だろうなあ(そもそもIDさえあれば一発でしょうが)という気がしますし、それらから運が良ければ見つけてもらえる可能性はあると思います。
もしデータが消滅した方でこの記事を読んでる方がいるなら、是非問い合わせするのをおすすめします。重課金でなくても課金してればお金が関わることですし。

また、消えた時に書いた記事を読んで問い合わせを一応やってみたらどうか、と教えてくれた方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。
おかえりなさい。

2013年7月8日月曜日

[2013春アニメ感想]DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION


通称デビサバ2。序盤は良かったです、特にセプテントリオンが現れ始めたところでの東京の様子が。セプテントリオンが現れても現実感がなく写メり始めて殺される民衆とかがこういう災害的事態が起こった時の比較的リアルな様子を描いていて、ある種東京マグニチュード8.0などに通じるものがありました。

ただ、1クール終わってみると

・バトルの描写にイマイチ必死感がない
・ゲームをそれっぽく尺に収まるよう切り貼りしてるんだなあ、というのが露骨に伝わってくる展開の早さ(これについては1クール作品なので致し方ない側面はあります)
・┌(┌ ^o^)┐ホモォ…ヒロイン新田さんとは何だったのか(まあコレはおまけですが)

とあまり褒められない点が多かったように思います。特にこの手の使役系バトルは余程うまく見せないと主人公たちのレベルアップによる強化や戦闘の緊迫感が伝わってこないのですがそこを克服できていなかったかなと思います。

また、比較的登場する仲間も多かったですが新田さんと大地以外は出てから比較的絆深めるイベントがあったわけでもないのに死んでいったので「皆との!!絆が!!!!」と言われても…というところが正直ありましたね。

岸監督は次のクールはダンガンロンパを担当しますが今度はきっちりやってくれよー頼むよー原作プレイヤーとしてはそうじゃないと悲しいよー。

2013年7月7日日曜日

[2013春アニメ感想]はたらく魔王さま!




これは面白かったですね。
見始めて割とすぐ「これは!面白い!!」と思って原作と漫画を一気にポチってしまいました。

3巻で出る新キャラを出すと1クールでやるには駆け足になる、という点から2巻までの内容&その辺りの時系列の短編でオリジナルギャグ回も突っ込んでやったのでしょうが、例えば第1話のAパートの展開しかり、ルシフェルの終盤での活躍しかり、原作のエッセンスを生かしつつうまく料理していたと思います。いい意味での「メディアの違いを理解せよ」を守った作品でしたね。

最終話の「すいませーん!カツドゥーンふたーつ!!」でシメるやり方も個人的にはかなり好きでした。

強いて言えばエミリアの可愛さがほとんどスポイルされてヤクザ顔のギャグキャラと化していたのがアレでしたが、まあエミリアの可愛さの本番は3巻からだし!傘のシーンもカットされたかと思って真顔になってたけど結局最終話ではやってくれたし!
エミリアは犠牲になったのだ…アニメとして面白くなるための犠牲にな…。

あと作画力が足りてないところが多々見受けられましたが、まあそれはBDでは修正してくれるよね…信じてますよ…。

エミリアの可愛さが爆発するのは3巻以降なので、是非第二期もやってもらいたい作品です。BD購入…したいな…お金が…。

2013年7月5日金曜日

[2013春アニメ感想]革命機ヴァルヴレイヴ


分割2クールということで物語全体としてはまだ半分ですが、とりあえずこの時点での暫定的な感想ということで。

ココで切ったのは失敗なんじゃないですか!?

やべえよ…これ三ヶ月後の2クール目まで覚えてられる気がしねえよ…なんで来週続きじゃねえんだよ…。
この切り方、ギアスを若干彷彿とさせるところではあります。2クール目から物語が本格始動なんだろうし頑張ってくれよ…頼むよ…。

内容としては材料自体は悪くないと思いますが、調理(見せ方)があまりうまくないと思うところが多々見受けられました。雑といいますか。特にPVの話あたりは酷かったですね。

戦闘シーンなどの映像としてのクオリティはいいですし、頭おかしく見えるところも真面目に見なおして解釈するとそこまでアレなわけではない、という場合もあったのですがいかんせん見せ方が…。

ところで最終話、エルエルフさんがカイン大佐に調教されていたという事実が明らかになりましたがそれについてもう少し詳しくお願いします。今までずっと射精管理系だったエルエルフさんが実は管理されてた側だったとか滾るので。

2クール目が終わった時に満足できるようなものが出てくることを切に望みます。

2013年7月4日木曜日

[2013春アニメ感想]百花繚乱サムライブライド


第二期としては及第点の内容だったと思います。

そりゃもちろん中盤gdgdでしたし、アレだけ引っ張っておいて呪いが気合であっさり解呪できた辺りとか最終話でシナリオ動かすためにバタバタヒロインを殺していった辺りの雑さといったら爆笑するレベルでしたが、いいんです。百花繚乱にそもそも緻密な出来なんて求めてません。

あの和風演出をもう一回見られただけで個人的に満足してますし、女の子たちは安定の可愛さでしたしコレ以上求めるのは贅沢でしょう。

「百花繚乱!!サムライブライド!!!!」

のシーンで「ああ、コレを見るために1クール見てたんやな…」と実感しました。

あと最終話前の予告では「え!?また十兵衛さん消えるの!?」と一瞬焦りましたが、そうでなくて本当によかったw

欲を言えば義仙さんがもう少し活躍して欲しかったなあ、という感はありましたがまあその程度です。結局序盤で多少迫ってた以外はあまり見せ場なかったですからね…。

第三期は…やるなら見ますよ!第二期以上にgdgdになるのが見えてますがw

2013年7月3日水曜日

[2013春アニメ感想]うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%


視聴者の見たいものをよくわかっている作品でした。いや、自分原作プレイヤーじゃないのでガチ勢の方から見ると不満な部分もあるのかもしれませんが、少なくともアニメから入った自分にとっては。

特に終盤のHEAVENSのライブの時は「これEDのアレやっても超えられないぞ?どうするんだ?」と思ってたらまさかあんなものを持ち出してくるとは想定もしてなかったw
最終話はそれはもうゲラゲラ笑わせてもらいましたね…。
あと最後のマジLOVE1000%の歌詞を微妙に改変してきたのも2期というだけあってニクいなあと思いました。

個人的にはEDのトキヤ様とダム様の腰つき及び尻が性的すぎてヤバかったですね。たまらん。

一期でプロデビューした以上、今期はお祭りアニメの様相でしたがその辺りうまくやっていたなあと思います。第三期…売れてるからやりそうな気もしますね、楽しみ。

2013年7月2日火曜日

スクフェスとパズドラ、両方のバックアップの仕組みと問題点についてまとめてみた。[7/2 20:41追記]

スクフェスのデータが次元の狭間へ消えていった話。

昨日こんな記事を投稿しましたが、今回の一件を機にそもそもバックアップやデータへのアクセスがどのような仕組みになっているのかについて解析と推察をしてみたのでまとめます。

まず、どちらのゲームも共通なのは「サーバにセーブデータ自体は保存されている」という点です。これはセーブデータの改造を防ぐ、というのが最も大きい理由であり、またどちらのゲームも頻繁に通信を必要とすることの理由付けでもあります。

したがって、バックアップ機能自体はどちらも「サーバの該当レコードへのアクセス情報を復旧させている」というのが正確な言い方であると言えます。

ここで、それぞれのバックアップの仕組みを整理します。


・スクフェス
iCloudによるバックアップは無し。
通常は機種変更の時などに使用する「引き継ぎコード」を事前に発行しておくことで緊急時には復旧できる。また、その発行を推奨している(ただしお知らせ欄の一番下の方にちょこっと書いてあるだけですが)。

ここで最も問題となるのは、スクフェスにおける「引き継ぎコード」が本来復旧用のコードとして位置づけられているものではないことです。ユーザ側から見れば、この引き継ぎコードが一体どのような情報を持ったコードなのかがはっきりしていません。先日までの自分の認識では、

「その時点でのセーブデータを別端末に引き継ぐための使い捨てコード。よって曲などをプレイすればコードも変わってしまい、意味をなさなくなるワンタイムパスワードのようなもの」

といった理解でした。
今回本当にそうなのか、という点について調べてみたところ(一回発行する→少しプレイする→もう一回発行)コードに変化はなかったため、これはおそらくユーザIDに相当しています。

ただし、このコードも例えばiPhone→iPad→元のiPhoneという形に引き継ぎを行う場合、最初の引継ぎと次の引継ぎではコードが変わります。つまり厳密な定義をするならば

引き継ぎコード=ユーザID&引き継ぎ元端末情報

ということになります。

余談ですが、このゲームの場合フレンドID、ユーザID、引継ぎコードはどれも同じデータにアクセスするためのものではありますがそれぞれ全く別のコードです。

このうち普段から見ることができるのはフレンドID、引き継ぎコードですね。

ユーザIDは引き継ぎを行った上で引き継ぎ元の端末を開くと「引き継がれたので最初からプレイするor引き継いだ覚えがないならトラブルなので問い合わせて」という趣旨のダイアログが出るので、そこで問い合わせを選択するとメールに自動入力されます。これがおそらく本当の意味のユーザIDのはずです。


・パズドラ
iCloudを使っている場合自動でバックアップされる。
ユーザIDをメモしておくことをいざトラブルに巻き込まれた時のために推奨し、起動時などの転換場面で注意を促すメッセージを表示。

セーブデータはもちろんサーバ側にあるため、ここでiCloudにバックアップされている情報がおそらくサーバの該当レコードへのアクセス情報ではないかと推察されます。この場合あくまでも本体が持っているのはアクセスするための道筋でしかないためデータの改造を防ぎつつ自動でバックアップする、という要件を満たしていることになりますね。

iCloudのバックアップがApple IDと紐づけされている以上そっちがハックされない限りはそのクラウド上のデータもなりすましの可能性はあまり考えなくて良い、というきっちりした担保も持った仕組みです。


さて、これで一応2つのゲームの仕組みを整理したわけですが、こう比べるとやはりオンラインゲームを昔から運営してきた企業はその辺がうまいな、と。携帯電話の故障自体は珍しい例ではありませんし、それにいちいちサポートの人的コストをかけていられるか、という意識の問題なのかもしれませんが。

スクフェスのシステムにはどのような改善すべき点が見受けられるか?

ここからはエンジニアとしての視点で見た改善すべき点について書き殴ります。

まず、引き継ぎコード≒ユーザIDであり、プレイ端末を変更しない限りプレイしても変化しない、という点についての周知で
しょう。自分も一回一回変わるシステムだとばかり勘違いしていました。
とりあえず「引継ぎコード」という呼称が誤解を招く原因となっているのでできるならば「ユーザID」や「復旧コード」のような呼称へと変更するべきではないかと思います。

また、できるならばパズドラと同じようなバックアップシステムにしておいたほうがベターではないかと思います。iPhoneユーザは特にiCloudによって端末が壊れて交換になってもその場ですぐ復旧できる、という感覚に慣れきっているためそれに合わせるのが正しい実装ではないかなと。

と、自分が痛い目を見たのでここまで色々書きましたが、ユーザ側がとっておくべき一番の策は昨日の記事にも書いた通り引き継ぎコードを発行してメモしておくことです。今回自分は完全にそこをミスっていました。大丈夫です、端末を変えない限り何曲プレイしてもレベル上がっても曲が増えても日付変わってもコードは変わりません。しっかり検証しましたからご安心を。

[7/2 20:27追記]
引き継ぎコードには有効期限があるらしい、との情報を得ました(短期的にしか変わらないことしか今回は確認してません)。もしそうだとすれば定期的に発行する必要がありますね…KLab潰れろよ…。



[7/2 20:41追記]
有効期限は1年だそうです。…長めとはいえバックアップに使うコードに有効期限って何考えてるの…?



ノーブラ解禁はレベル53…遠いにゃー…。

2013年7月1日月曜日

スクフェスのデータが次元の狭間へ消えていった話。[7/2 20:42追記]

はい、消えました…。希ちゃん艦隊が消滅したのが個人的には一番精神ダメージデカいです…。
ブログネタにでもして注意喚起&苛立ちの発散をしないと気が済まないのでどうしてこうなったのか、どうすれば防げたのかについて書くことにします。

・全滅だばんざーい

今朝唐突にうちのiPhoneの電源が入らなくなったので、やむなくApple Storeへ持っていくことに。iCloudにデータをバックアップしてあったこともあってその場で本体交換して復旧しました。

「最新バックアップは朝だったしそこまでロールバックかー、まあそれくらいならいいか」

と思って起動したらまさかの初回起動ダイアログ。…………えっ?バックアップされてないの?マジで?

あの…その…イマドキiCloudでのバックアップにすら対応してないっておよそ正気とは思えないんですがコレ…。
わーいモブライブ!を最初から楽しめるよ!!死ね!!!!

・どうすればありふれた悲しみの果てにたどり着かずに済んだのか

引き継ぎコード、というのがどうやらユーザIDのようなのでトラブる前に(今回はいきなりケータイの電源が入らなくなったのでどうしようもなかったですが)それを取っておくべきだったようです。
お知らせの下の方にちょろっと書いてあるだけですが一応そこで推奨されてる方法ですね。

…引き継ぎコードって名称、ユーザビリティ考えると死ぬほど間違ってない?
常識で考えればユーザIDとかにして初回起動でメモるように注意喚起させるべきでしょうこれ…。
自分の場合この値が固定されてるものなのか、という点が疑問だったので(ワンタイムパスワードの類だと思ってた)ユーザIDとは認識してませんでしたわ…。

そもそもiCloudに対応してない時点で論外だと思いますが、もし対応させないならばそれなりにその辺には気を遣う運営をするべきなのではないでしょうか。引き継ぎコード、では自分のようにユーザIDとは思わず「機種変しないからなあ」と取らない人が続出するのではありませんかね。

ソシャゲはお金突っ込んでカード集めさせてなんぼなゲームな以上、その辺りのバックアップ体制はしっかりしているべきだと思うのですよね。その辺がしっかりしていないシステムに対して課金する気にはならないというか。パズドラとかはそのへんが本当にしっかりしていますが、その辺りは昔からオンラインゲームを運営し続けた会社とのレベルの差なのかな、と思います。

とりあえずこの記事読んだ人は今すぐ引き継ぎコードを発行してメモ帳にでも突っ込んでおきましょう!iPhoneの場合メモ帳はiCloud上にバックアップ取られますし!

あと最後に恒例ですが。

KLab潰れろ。

[7/2 20:32追記]
引き継ぎコードには有効期限がある、との情報を得ました。もしそうだとすればバックアップ的運用をするにはコレ以上なく不向きなのでは…マジで潰れろよこの会社…。


[7/2 20:42追記]
有効期限は1年だそうです。多少長めですがバックアップに使うコードはもう別のコードにしろよ…流用できるもんじゃないでしょこれ…。

2013年6月30日日曜日

「お城でBL」の聖地巡礼(大阪城)に行ってきました。

まさか2週連続で城を見に行くことになるとは思わなかった。
ということで先週に引き続き、行ってまいりました。所用で大阪に行ったついでに行ってきたのですが、今回は富士フイルムのX-E1を買ったのでその操作に慣れることも目的としています(この間まではNikon D80でした)。

一日使ってみた感想としては、D80よりも全体に歩留まりがいいですね。あとフィルムシミュレーションがなかなか良い感じ。RAW現像が思った以上にしっかりしているのでこれはRAWでパシャパシャ撮って後から現像するのが捗るのでしょう。感度、シャッタースピード、絞り、ピントあたりが合ってればどうにでもなる感じで。

さて、実際のお城の話へ戻ります。作中では「難攻不落の美男子も天下の責めには耐えられず…」ということで元来は難攻不落で自尊心が強く、他人を見下す毒舌家ですが家康によって「責め」やすい身体に仕立てられてしまう、という描かれ方をしています。

徳川の時代に大改修をされたことで実際のところ現代の大阪城は当時の「大坂城」とは色々と異なる部分もありますが(天守閣に至っては三代目ですし)、まあそれは歴史物聖地巡礼の宿命ということで。

聖地巡礼的なポイントは作中に登場した「外堀」「真田丸」「本丸」「天守閣」あたりになりますね。

大阪城公園駅を降りたところ。お城など見えない。
とりあえず今回は大阪城公園駅で降りて、お城の東側から回っていくことにしました。大手門から入る場合は天満橋方面から行ったほうがいいと思います。
外堀。この周辺はランナーが多く皇居の周りのような雰囲気になっていました。
まず、お城の方へ向かうと見えてくるのは外堀です。公園になっているだけあってランナーやピクニックに来た家族連れで都会のオアシスのような状態になっていました。正直BL本の聖地巡礼に来てるのが一番申し訳なく感じられる瞬間でしたね…。
ちなみに作中の外堀は冬の陣で埋められたので(ちなみに真田丸は冬の陣の講和後に取り壊され、厳密な場所は不明らしいです)、現在のこれは徳川の時代にもう一回造り直されたものになります。

この門から内堀の方へ入ります。お城へ来た感高まってきたぞ! 
先ほどの門をくぐったところ。ようやく天守閣が見えます。
さて、内堀側へ入るとようやく天守閣が見えてきました。流石に有名なお城だけあってそれっぽさが伏見城より上だ!(当たり前です)

右手の橋を渡ると本丸です。
お約束の記念撮影。本が暗いのは木陰で撮ったからです。
 ということで到着。お約束の記念撮影は伏見城と違って人が多かったのでうまく死角を見つけてさっとカバンから本を出して撮るのに腐心しました。

天守閣の中は資料館の展示や展望台があるということで早速入場料を払って入ってみることにします。

展望台のしゃちほこ。
大阪城の中には初めて入ったのですが、思った以上に近代化されていて驚きました。外見は普通にお城なんですが中に入れば完全にそこらのビルと変わらないというか。エレベーターついてますし(5階まではエレベーターで登れる)冷房完備ですし。

お城と思って行くとがっかりする、という話は聞いてはいましたがこういうことだったんですね。確かにお城の見た目をしただけの鉄筋コンクリート製資料館でした。
置いてある絵巻などの中には遠い昔に歴史の教科書で見たようなものもちらほらあったので、資料館としての満足度はそれなりに高かったですが。

やはり天守閣はこの角度で撮ると天守閣(隠語)に見えます。

こちらも歴史資料館らしいです。時間がなくて行けませんでしたがこっちはこっちで気になる。 
徳川家康に絶え間なく砲撃(隠語)を浴びせられた本丸には、平和な休日の公園の風景が広がっていました。
お城西側の大手門。入り口の通りとしてはかなり大きいです。
 大阪城も伏見城と同じく現代に残っている姿と当時の姿はかなり違うということで歴史の諸行無常を感じました。

ただ、今回は伏見城よりもきっちり観光した感があったので一応満足です。やはり資料館があるかないかは結構大きい気がしますね。

あと中の資料館で見た壮絶な合戦の歴史を全く感じさせない平和な風景が広がっていたのは平和な時代に生まれてよかったと感じた所でもあります。

とりあえずあと近場でまだ行ってないところだと千早城、観音寺城、安土城あたりが残ってる感じでしょうか。次にどこへ行くのかはわかりませんが今度行くところは当時のままの姿が現存してるといいな、と思います。
ついでに新世界寄って串かつを食べて帰ってきました。美味しかったです(こなみ)

2013年6月25日火曜日

[聖地巡礼用備忘録]お城でBLの舞台になったお城およびその場所

完全に備忘録です。

関東
・小田原城(神奈川県)
・忍城(埼玉県)
・江戸城(東京都)

中京・近畿
・名古屋城(愛知県)
・長篠城(愛知県)
・伏見城(京都府)
・千早城(大阪府)
・大阪城(大阪府)
・観音寺城(滋賀県)
・安土城(滋賀県)

その他
・五稜郭(北海道)
・会津若松城(福島県)
・稲葉山城(岐阜県)
・墨俣城(岐阜県)
・一乗谷城(福井県)
・上田城(長野県)
・高松城(香川県)
・熊本城(熊本県)


リストアップしてみると意外と近畿が多いですね。大阪城、伏見城、安土城くらいしかぱっとは場所がわからなかったw

2013年6月22日土曜日

「お城でBL」の聖地巡礼(伏見城)に行ってきました。

先週ムニメグさんとの売り言葉に買い言葉で「そんなこと言われるとマジで休日にやりますよ現地レポ!?」と言ったのでとりあえず近場の伏見城に来てみました。京都に住んでいるとはいえ、出不精なせいか機会がないとなかなか観光もしないのでこれはこれでいい機会だったかもしれません。

さて、お城でBLの作中ではこの城は「女性と見紛うほどの美貌を持つが、尊大な振る舞いをする少年」として登場し、関が原の戦いで西軍に包囲され小早川秀秋に陥落させられる、という描かれ方をしています。

聖地巡礼的には物語中登場した「三十三丈の濠」「治部少丸」「本丸」「松の丸」あたりが重要なポイントなので、今回はそれに焦点を当てて見に行こう、と考えていました。

しかし、実際に行ってみると早速問題が。

レプリカなのか。キャッスルランドって。
中入れないのォ!?
…なんか既にgdgd感が漂ってきてますが、せっかく来たわけですからとりあえず行くだけ行ってみることにします。

城門とかは割とそれっぽい。
とりあえず中に入ってみます。
なんだ、意外とそれっぽいじゃん!いけるいける!
とりあえずこの建物が本丸(模造ですが。実際の跡地は明治天皇陵になっています)、ということでそちらへ向かってみることに。
なるほど…これがお城BLで責められていた本丸…
作られてからは数十年、ということですがなかなか立派ですな。
はい、お約束の記念撮影。
…正直人が少なかったとはいえ観光客も地元の子供連れもいるので人がいないところを見計らって撮るのが微妙に大変でした。
この視点から見ると屹立する怒張に見え…ませんかそうですかごめんなさい。
その後はとりあえずこの本丸の周りをぐるりと一周してみました。
お約束の石碑。
秋ならば紅葉が綺麗なのかもしれません。
この時期はあじさいが綺麗ですね。
とりあえず一周してみて分かったのですが、濠→運動公園になっている(名前は残っている)、松の丸→多分運動公園の東の部分なんだろうなあ…(地図と首っ引きで推測)、治部少丸→地名にのみ残っている(現在は住宅地)、という感じのようですね。
これをお堀と言い張るのは…さすがに無理ですよねー(白目

地名に残ってました。
数百年前に廃城になった城ということで現代に残っているのは城全体のほんの一部でしかなく、時の流れの儚さのようなものを感じました。

あと観光としては微妙に不完全燃焼なところが大きかったところではあります。やはり他の現代でも普通に残ってるお城に行くべきでしたか…。

近場だと安土城と大阪城あたりがあるのでそのうち行っておきたいところですね。
ついでに観光行って来ました。こっちは山を一周しただけあって観光したぞー!という満足感があります。