2013年7月8日月曜日
[2013春アニメ感想]DEVIL SURVIVOR2 the ANIMATION
通称デビサバ2。序盤は良かったです、特にセプテントリオンが現れ始めたところでの東京の様子が。セプテントリオンが現れても現実感がなく写メり始めて殺される民衆とかがこういう災害的事態が起こった時の比較的リアルな様子を描いていて、ある種東京マグニチュード8.0などに通じるものがありました。
ただ、1クール終わってみると
・バトルの描写にイマイチ必死感がない
・ゲームをそれっぽく尺に収まるよう切り貼りしてるんだなあ、というのが露骨に伝わってくる展開の早さ(これについては1クール作品なので致し方ない側面はあります)
・┌(┌ ^o^)┐ホモォ…ヒロイン新田さんとは何だったのか(まあコレはおまけですが)
とあまり褒められない点が多かったように思います。特にこの手の使役系バトルは余程うまく見せないと主人公たちのレベルアップによる強化や戦闘の緊迫感が伝わってこないのですがそこを克服できていなかったかなと思います。
また、比較的登場する仲間も多かったですが新田さんと大地以外は出てから比較的絆深めるイベントがあったわけでもないのに死んでいったので「皆との!!絆が!!!!」と言われても…というところが正直ありましたね。
岸監督は次のクールはダンガンロンパを担当しますが今度はきっちりやってくれよー頼むよー原作プレイヤーとしてはそうじゃないと悲しいよー。
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