これは面白かったですね。
見始めて割とすぐ「これは!面白い!!」と思って原作と漫画を一気にポチってしまいました。
3巻で出る新キャラを出すと1クールでやるには駆け足になる、という点から2巻までの内容&その辺りの時系列の短編でオリジナルギャグ回も突っ込んでやったのでしょうが、例えば第1話のAパートの展開しかり、ルシフェルの終盤での活躍しかり、
原作のエッセンスを生かしつつうまく料理していたと思います。いい意味での「メディアの違いを理解せよ」を守った作品でしたね。
最終話の「すいませーん!カツドゥーンふたーつ!!」でシメるやり方も個人的にはかなり好きでした。
強いて言えばエミリアの可愛さがほとんどスポイルされてヤクザ顔のギャグキャラと化していたのがアレでしたが、まあエミリアの可愛さの本番は3巻からだし!傘のシーンもカットされたかと思って真顔になってたけど結局最終話ではやってくれたし!
エミリアは犠牲になったのだ…アニメとして面白くなるための犠牲にな…。
あと作画力が足りてないところが多々見受けられましたが、まあそれはBDでは修正してくれるよね…信じてますよ…。
エミリアの可愛さが爆発するのは3巻以降なので、是非第二期もやってもらいたい作品です。BD購入…したいな…お金が…。
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