2009年3月31日火曜日

機動戦士ガンダム00 second season 最終話「再生」

ついに最終回ですね。教習さえ無ければリアルタイムで見て感想書けたのにちくしょおおおおおおっ

取り合えず…
アレルヤ大活躍☆ミ
もう電池なんて呼ばせない!最終話だけど!(ぉ
それにしてもあのガンキャノンもどきの名前が「リボンズキャノン」って…自分の名前入れたりして恥ずかしく無かったんでしょうか(´・ω・’)
それはさておき、最終話というだけあって戦闘は実に見応えのある内容でした。しかしまとめはまさかの俺達の戦いはこれからだENDΣ(´Д`Ⅲ)
劇場版に続く!で終わるのはマクロスでもう間に合ってますwwww
さて、では以降はゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様で集計して下さっている今期終了アニメの批評のテンプレを用いてまとめを行おうと思います。
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
��:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い
ストーリー:3
最終的にGN粒子が魔法としか思えないトンデモ効果になってて笑ったwwww
「GN粒子ですから☆ミ」で全て片付いている以上一応破綻はしてないんだけどな…納得はいかない。
キャラクター性:5
刹那の一期から二期にかけての成長、ロックオンやセルゲイに代表される散っていった人達など魅力的なキャラクターが多かった。武士道は…まあ…ね…?
画:4
さすがにガンダムというプレッシャーからか作画崩れはあまり見られず安定していた。絵も良く動いていましたしね。ただし、一期序盤のテロが中継されているシーンに代表されるように、背景的な部分ですさまじい手抜きが見られる場面があるなどしたため、それがマイナスポイント。
演出:5
戦闘の演出クオリティについては特筆すべきものがある。種と見比べるとあまりのクオリティの違いに笑えてくるじゃないかww
音楽…3
BGMやOP及びEDは良かったかと。特に一期の二クール目EDのフレンズや、二期最初のOPの永久のカナシが。二つ目は自分がUVERのファンなので偏見入ってますけど(^-^;
ただ…ごろごろソング(マリナの歌)が…なあ…。あれさえ無ければなあ…最終話とか最終話とか!
総合的な評価:4
普通のアニメの基準で考えるとやはり面白い部類に入ると思います。ガンダムということで期待が大きい分叩かれるのも多いですがww
放映前はマイスターの名前に苦笑し、一話では「ちょwwサザエしょってるwww格好悪いwwwwww」と爆笑し、「ガンダムだ、俺がガンダムだ」に笑い、ハムや刹那に腹筋を刺激されつつネタとして見ていたはずが、話が進んで行き気づくと真面目に見ている自分がいました。今となってはエクシアのデザインもあれはあれでかっこよく見えてくるから世の中不思議な物です。
あまり褒めてるっぽくは無いでしょうが俺は何だかんだこの作品、嫌いでは無かったです。劇場版で完結も、ムントかよちくしょおおおとは思いますが多分普通に見に行きます。
感想としてはこんなところでしょうか。また次のガンダムを楽しみにしています。

2009年3月28日土曜日

プリンセスパーティー

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録画したとらドラの最終回も見ずに何やってんでしょうね俺wwww
ぶっちゃけそれだけ待ちに待っていたわけです(*´▽`)

原画:鷹乃ゆき、立羽

シナリオ:まり、は~ふりある、保桜、玖保田桂吾、神夜優

制作:CIRCUS

昨日夜にインストール→今日お昼までにクリア
という爆速でクリアしました。つうか短いしな!
発売直後ですし詳しい感想は書きませんが…
May-be Softの作品並の勢いがあるドタバタで共通ルートは楽しかったです。ただ、そこから個別ルートに入るとライターさんが替わったせいか普通の青春物に。そこまでいい意味でイカレた性格だったはずなのに突然真人間になるなっつの!
そしてメイドが攻略可能で先生が攻略不可能な理由をスタッフに小一時間問い詰めたい(ぇ
優等生がはっちゃけようとして途中までは頑張ったけどやっぱ無理でしたごめんなさい!
みたいな感じの作品だと思いました。悪くはないが惜しい。
あともしFD出すならダメダメな設定項目を…どうにかしてください…
音量がらみの設定しか存在しないって一体…
テキスト速度とかオートの速度とか未読テキストのスキップを可能にするか不可能にするかくらいの設定は最低限欲しかったです。
共通までが☆5、システムが☆1、個別ルートが☆3~4(ヒロインによりけり)で総合☆3ということで。

2009年3月25日水曜日

緋弾のアリア<3> 蜂蜜色の罠(ハニー・トラップ)

aria3

著:赤松中学

文庫:MF文庫

��あらすじ~
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵――通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアと、そのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジの前に、峰理子が再び帰ってきた。「一緒にドロボーやろうよ!」という怪しい依頼にためらう二人だったが、理子のたくみな口車に乗せられる形で協力することになってしまって……。罠がひしめく館から、リュパン家の秘宝を盗み出せ!! 敵組織のナンバー2『無限罪のブラド』がいよいよ出現――。絶体絶命の大スケールアクション&ラブコメディー第3弾!!
ケータイからだと単語登録でIMEに入れてあるタグを使えなかったりトラックバックしにくかったりと面倒ですね(´・ω・’)
では感想を。
帯で泥棒猫斬り捨て宣言してるわりに本編でそんなに出番が無いのは仕様ですかそうですか>白雪さん
それにしても今回でもうナンバー2の登場とは展開速いなー。そして主人公の強さのチートぶりが毎度ながら大変なことに。一体どこのハリウッドですかΣ(´Д`Ⅲ)
メインの流れとしてはこの作品では主要キャラの間で「知ってるけど言わない」ことが多いので(主人公のことでさえ読者に全てが明かされているわけではない)、今の時点だととにかく謎が多いです。徐々に明かされては来ていますが。
ラブコメ的な話ではアリア=くぎゅで脳内再生しながら読んでますが(ツンデレ+ぺったんこ+アニメ声と言う時点で確定だったり)ニヤニヤが止まりません^^^^^^
ただ…白雪の出番が…少ないです…。一巻でも幼なじみとは思えない空気ぶりでしたが今回はそれに匹敵するかも。
さて…次の巻はメインの流れよりラブコメ分の方が気になるな…

2009年3月24日火曜日

機動戦士ガンダム00 second season 第24話「BEYOND」

今週は朝から晩まで教習所でようやく録っておいた分を見たくらいなので短めに。

取り合えず今回の話を総括して分かるのは
GN粒子って何でもありなんですね^^^^^^^^^^^^^^
「GN粒子のおかげで長年の病が完治しました」
「GN粒子のおかげで死んだ恋人が蘇りました」
「GN粒子のおかげで好きな人と想いが通じ合いました」
進研ゼミや新聞によく入ってる怪しい広告のようだなwwww

そしてティエリアさん、ますます人間離れした存在に(´・ω・`)
一期で目がCDになってた時点で相当あれだったけどさ
最後になりましたがリボンズ。ラスボスのモビルスーツがことごとく格好悪いのは仕様なんでしょうか。一期は金ジムで今回は中途半端なガンキャノンて…
あれ…結局姫様空気のまま終了か…?

2009年3月22日日曜日

とらドラ10!

_SS500_

著:竹宮ゆゆこ

文庫:電撃文庫

��あらすじ~
春、衝撃の出会い。ラブレター。共同戦線。電柱キック。偽乳特戦隊。かぶせたティアラ。エンジェル大河。くまサンタ。雪山の告白―そして、雪舞い落ちる二月。手を取り合って逃げ出した竜児と大河。それぞれの想いを胸に、二人はともに未来を切り拓こうとする。立ちはだかるのは、ままならない世界。ぎりぎりの状況に立たされた竜児の下す決断とは。竜児と大河の、実乃梨、亜美、北村の、それぞれの想いの行方は。超弩級ラブコメ、感動の完結編。
今回でついにこのシリーズも完結、アニメもそろそろ最終回ですね。
なんだかんだアニメ含めて大変楽しませてもらいました。大河と竜児の二人を含めた面々の幸せな姿を見られたので自分としては大満足です。話をグダグダ長引かせずに(それでも10巻までいってますが)綺麗にまとめてくれただけで十分ですね。
アニメの二人にも幸あらんことを、と願いつつこのシリーズの感想の締めとしようと思います。

2009年3月21日土曜日

とらドラ9!

_SS500_

著:竹宮ゆゆこ

文庫:電撃文庫

��あらすじ~
修学旅行の冬の雪山で思いがけず大河の本当の気持ちを知ってしまった竜児。大河はそのとき事故によって意識朦朧となっており、しゃべってしまったことを覚えていなかった。そんな大河を前に竜児は態度を決めかねるが…。そして高校二年も残りわずかとなり、竜児は進路をめぐって泰子と衝突。なにかと先の見えない五里霧中の竜児に、一方では実乃梨と亜美が本当のところを見せはじめる―。超弩級ラブコメもいよいよ佳境に突入。目が離せない第9弾。
今回で物語も佳境ですね。前回でついに一石が投じられ、今回もシリアス展開引き続き、といったところです。今回の巻になってみのりんと亜美の気持ちが完全に明かされ、みのりんUZEEEEEEってなってたところの全てがつながりました。この手のキャラは文章だと隠してる気持ちが分かりづらいですからなにげにこれで俺の中でみのりんの評価が上がったり。アニメだと比較的わかりやすくしてあるのでそもそもそこまでウザいとかはない感じなんですけどね。
どうやら今見てる限りだとアニメも原作と同じように終わらせる気満々みたいですね。こないだ出たばっかだと言うのにwwwwww

2009年3月19日木曜日

とらドラ! 第24話「告白」

さて、前回まででだいぶ物語も佳境に入ってきましたね。では、感想行きましょう。

��アバン~
前回で教室を飛び出してしまった大河。実乃梨と竜児は大河を二手に分かれて追いかけます。亜美と祐作は本当にかっこいい役所だな今回。
教室に大河の姿は無かったですが、昇降口にいるであろう大河に向けて実乃梨は叫びます。自らの想いを。
大河のいなくなっていた玄関で鼻血を出したため手当てのために入った保健室で実乃梨は語ります。自らの夢を。自分が女だという理由で進めなかった野球の夢。それをソフトボールの道で叶えるためにどんなことがあっても頑張っていく。正直夢のためにこんだけ進んでいけるってことに俺は同年代として敬意を覚えます。なかなか出来るもんじゃないですよ。
また、竜児のヘアピンについての謝罪が。正直このヘアピンを付けてた時が原作読んでたとき自分的に最大のみのりんUZEEEEポイントでしたww
会話が終わると実乃梨は竜児を大河の元へ送り出します。送り出した後の描写が切ないですね。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
逃げた大河は、結局バイト先に現れます。そこでバイト終了後に話をする約束を。しかし、そこに現れる泰子と、大河の母。泰子は約束を破ってバイトをしていた竜児をなじり、大河の母は大河を連れて帰ろうとします。
怒りの余りに反論した言葉は、泰子を泣かせる結果に。
そして、竜児と大河は逃げ出しました。
ついに原作最終刊の内容へ突入ですね。
��Aパート~
橋で話をしているときに、竜児の言葉を竜児が自殺するつもりかと勘違いした大河は勢い余って竜児を橋の下へ突き落としてしまいます。しかし、その時の感情がきっかけとなってついに告白。

「嫁に来い!」

よっしゃついにやってきたぁぁぁぁぁぁ!
もうぶっちゃけみのりんとか最初からどうでもよかったからこの大河とくっつくのを待ってたんだぜ!俺は!!
「お前が」「アンタが」
二人で同時に告白をする直前で北村からかかってきた電話。それは二人の親があちこちをさがしまわっているというものでした。絶体絶命です。
��Bパート~
北村は親の目が届かない亜美の家に二人を呼び出します。そして集合するいつもの面々。その前で駆け落ちの計画を伝えます。しかし当然のことながら反対する面々。
ですが結局は大河の想いに押され、実乃梨は自分の稼いだバイト代の入った通帳を、亜美は別荘の鍵、祐作はお米券を渡します。なんだかんだ応援してくれる友人達に感謝しつつ、二人は出発します。
そして二人が出て行ってから仲直りした亜美の前で泣き崩れる実乃梨。
「廊下で転ぶと、鼻血が出て、人生で転ぶと、涙が出るんだ」
個人的に誰ともくっつかなかったのが可哀想でならないみのりん。祐作とくっつくんじゃないかと最初のうちは予想してたんですがね…
竜児と大河の二人は一度用意をするため家へ戻りますが、そこはもぬけの殻。祖父母の家の地図と時計を置いていって竜児よりも先に逃げ出した泰子の姿を見て、竜児はもう全てから逃げ出さないことを決意します。
教室でいつものように騒ぐ面々ですが、そこに大河と竜児の姿はありません。友人達はそれぞれ行ってしまった二人に思いを馳せます。
電車で旅立った二人ですが、逃げ出すのではなく祖父母の家に向かうことにします。泰子との全てのしがらみを解決し、全てと向き合うために。
話数と原作の進行的にオリジナル展開を予想してたんですが、まさかの原作完結がアニメ最終回までに追いつくという荒技で、最終巻の発売から一ヶ月経たずして映像化される、ということになりました。すさまじいな…
ああ次回が早く見たいっ!
そういえば次回の最終話「とらドラ!」は放送時間が違うらしいです。注意ですね。

2009年3月18日水曜日

とらドラ8!

L

著:竹宮ゆゆこ

文庫:電撃文庫

��あらすじ~
始業式前日。インフルエンザからようやく回復したものの、精神的にはいまだ立ち直れない竜児に、大河は自立宣言を突きつける。それは…、他ならない竜児と、実乃梨のため。そして幕を開ける新学期。竜児はぎくしゃくしながらも実乃梨となんとかもう一度向き合おうとする。折りしも学年最後のイベント、修学旅行が目前に迫っており、竜児はそこで実乃梨の真意を確かめようと決意するが―。なにやら雰囲気の変わった大河と北村、新学期になって突き放すような態度をとる亜美。それぞれの思惑を秘めた修学旅行の行方は!?超弩級ラブコメ第8弾。
終わりのクロニクルの感想で回数を稼ぐ予定が頓挫したので予想外に早く感想を書くことになりました(ぇ
今回は色々と「おまえら空白期間に何があったんだー!」という事態に。そして一気に完全シリアス。一気に欝気味の展開になったことで俺的にそんな好きじゃないみのりんがますますウザk(ry
とはいえ実際はこの面々の中に悪い奴なんてのはいないんです。それぞれが自分の大事な人のことを思った結果がこうなってしまっただけのことなわけですし。
最後はまあ想定の範疇でしたがここから竜児がどうしていくのかが気になるところです。
今日はアニメの方のとらドラの日ですね。一応もう最後の巻まで読んだので今度はアニメの方の結末がどうなるか気になります。

2009年3月17日火曜日

キラ☆キラ

_SS500_

著:上田キク

文庫:角川コミックス ドラゴンJr.

��あらすじ~
人気PC美少女ゲーム『キラ☆キラ』のコミカライズ作品。平穏な日々を過ごす主人公・鹿之助が突然パンクバンドを組むことに! 可愛い女の子達と、猛特訓(!?)をするけれど――。ファッキンギャグ満載の青春コメディ!!
OVERDRIVEより発売しているエロゲのキラ☆キラのコミカライズ版です。とはいえ原作者側のbambooさんの意向で(巻末より)楽器の描写以外は自由に描いているのでストーリー進行は原作と割と違いますね。そしてドラゴンエイジPureにて連載していたということもありストーリー的には序盤のみの構成、一巻で完結となっています。
内容は、原作よりもさらにいい意味ではっちゃけた感。フキダシにピー音多いよwwwwww
パンクなノリが原作並、下手したら原作より酷いことになってるので爆笑しながら読みました。原作は目茶苦茶重いシリアスシーンも多かったですからね。きらりルートとかきらりルートとかきらりルートとか。
原作ファンにもやってない人にもオススメできます。…あ、ファックとかクソッタレとか連発する品の悪いのが嫌いな人は別ですが(ぉ

2009年3月16日月曜日

機動戦士ガンダム00 second season 第23話「命の華」

来週から絶対教習の時間がガンダムにかぶらないようにしよう。うん。そうしよう。

��OP前~
撃たれたはずが普通に階段の上から登場するリボンズ。意識をヴェーダとつなげているため復活できるらしいです。
要するに、学校とかでよく使われる個人データをサーバに入れておいて学内のコンピュータならどこからでも自分のIDにアクセスできるようにするシステムと同じことを人間の意識でやっていると。
そりゃ一人殺したくらいどうってことないわなwwww
そしてあっさりリジェネは退場。今回は退場者が多いようなノリですがまずこれが一人目です。
��Aパート~
前回でアロウズの旗艦も落ち、戦闘はアロウズ不利で進みます。よもや炭酸とせっちゃんが共闘するとはな…。
そしてソレスタルビーイングと連邦軍が共闘しているところにやってくる極太ビーム。これにより敵味方問わず一掃するという無茶苦茶なことをリボンズはしでかしてくれました(´・ω・`)
疑似GNドライブを使い捨てる代わりにめちゃくちゃな出力を出してる、というところでしょうか。まるでDESTENYのシンきゅんみたいな金に物を言わせた戦闘ですね(ぉ
すると、そこに驚くべき物が登場します。
光学迷彩を解除したことによって現れるイノベイターの本拠地である外宇宙航行用の宇宙船。名前は「ソレスタルビーイング」らしいです。何百年も前からこれを予想してたというイオリアはすさまじいですね。
というか実現しなかったらただの耄碌ジジイの戯れ言になってたわけですけど(ぉ
そして刹那達ソレスタルビーイングは(あーややこしい)、それの奪還or破壊に向かいます。リボンズを消すためにも結局は破壊することになるのでしょうが。
��Bパート~
敵母艦への接近を試みる刹那達ですが、敵の圧倒的な砲台の量に若干苦戦します。
そしてそれを抜けた後に現れたのは
たらこ部隊(前回の感想参照)
でした(ぉ
トランザムを使った高速KAMIKAZE兵器だったらしく、ミサイルのようなノリで突っ込んできます。リボンズやることが無茶苦茶すぎだろwwwwwwwww
イノベイターってそんなに安く量産できる物なんですかね?普通に戦わせちゃダメなの?つうかトランザムして突っ込むだけの兵器ならコンピュータ制御で十分では?敵の座標を掴んでそこに向けてやればいいわけだし。とか色々と本編ほっぽり出して考え出すのは工業系学生の性ですかそうですか。
たらこの大群による大群によって苦戦するソレスタルビーイングを救ったのは、マネキン大佐とカタロンでした。
その最中、マネキン大佐を救うためについに炭酸が死亡…
うわぁぁぁぁぁぁぁコーラぁぁぁぁぁぁぁぁぁお前は死亡フラグなんて関係ない男だと思ってたのにいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
どこぞのオズマ・リーみたいに徹底的にフラグブレイカーだと思っていたのに…つうか特にフラグも立てずに殺されたよ…
ついにトレミーは敵艦に着艦します。
Oガンダム動かすのはラッセかww
さらにそこに現れる大量のオートマトンおよびKAMIKAZE☆
徹底的に物量作戦だなこいつwwwww
また、進入しようとした00はルイスによって阻まれ、進入したロックオンの前にはひろしが登場します。え?小熊?何それ?
スメラギさんは白兵戦で進入してきたオートマトンを叩くつもりのようですが、指揮官が自ら白兵戦ってどうなのよ…戦術的に…
ヴェーダを発見し、突入しようとしたティエリアの前にはイノベイター×2が現れ、セラヴィーは大破、またロックオンはひろしによって機体を損傷させられます。そしてマリーのところには炭酸を殺したのと同様にKAMIKAZE☆が。
まさに絶体絶命ですね。
ついでにブリッジを出たスメラギの前に登場したのは、ストーカーでした(ぇ
ルイスと刹那の戦いの最中、怒りのままに戦うルイスへ沙慈が説得に入ります。そしてエンドロールへ。
��ED後~
ティエリアを撃破したイノベイター×2はルイスの援護に向かおうとしますが、実はやられたのは演技だったという孔明の罠。余裕のリボンズの前にティエリアは登場します。
今回は次回に向けて引っ張ったところが多かったですね。というかこんだけ速いペースでガンダムがやられていくとあと二話どうすんねんとも思いますが。そして結局退場者はメインだと2人にとどまっているという意外さ。今回も人員整理すると思ったんだけどなー。

2009年3月15日日曜日

次クール視聴予定アニメ

そろそろ何を見るか決める時期なので。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
今回は漫画の方のストーリーでやるらしいですね。ただ色々と声優さんが変わっているのが不安材料かも。そもそもなぜ変えたし。
タユタマ -kiss on my deity-
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かなり昔にここでも取り上げたLamp of Sugarの作品のアニメ化ですね。
原作をやったことがある+ムービー見るかぎりそこまで酷いことにはならなさそう+キャストも原作そのまま、ということで視聴します…が…。
一分半の宣伝ムービーが原作プレイ者にとって完全なネタバレになっている件ww
おまけに鵺=幼女はキャラ紹介に書いちゃいけないでしょ…驚き半減だってば…
そして原作側からのアニメでのルート発表/(^O^)\
とまあ放映前から散々ネタバレしてますが一応見るよ!
どーせアニメ放映時もダメリは視聴者に叩かれまくるんだろ…分かってるさ…原作でルート入れば可愛いのに…
戦場のヴァルキュリア
main_r_01
PS3でセガから出ている同名作品のアニメ化ですね。原作はあまり有名で無いながらも良作らしいです。キャストは原作のまま、制作はかんなぎを作ったA-1 picturesということでおそらく期待できるのではないかと。
Pandora Hearts
同名漫画のアニメ化。友人の家でたびたび読んでますが正直期間を空けて内容を忘れると意味が分からなくなります。つうか難しい。アニメ版では視聴者置いてきぼりにならないようにしてくれると嬉しいです(ぉ
一応暫定4作品。昨年と比べるとやはり不作ですかね(´・ω・`)

2009年3月9日月曜日

機動戦士ガンダム00 second season 第22話「未来のために」

教習所やらいまやってるlightの新作のタペストリー -you will meet yourself-が面白いやらでなかなか書く時間がないです(´・ω・`)

��OP前~
前回から引き続き裸空間で会話を続ける二人。刹那が言った「変革」を「キワミ」と何故か言い換えるMr.武士道。つうかハムwww
しかしハムによる「切り捨て、御免ッ!」もあっさり真剣白羽取りで取られ敗北します。つうか今回はハムのセリフやら滝修行やらでツボに入りすぎるwwwww
せっちゃんはやはりイノベイター的な覚醒をしたようです。この方がやっぱ強いんだよね?
��Aパート~
お嬢から渡された月の裏側ポイントには光学迷彩によって隠された巨大な何かがありました。恐らくはそれがヴェーダであり、イノベイターの本拠地であろうとのこと。さっそくソレスタルビーイングはその奪還へと向かいます。
しかし、それに対してアロウズは力押しで迎え撃つ様子。優秀な戦術予報士がいないとこの有様か…。
そしてその場から帰投するイノベイター。眼がCD化するとやはり人格が変化するようですね。
そのころソレスタルビーイングは補給とブリーフィングを行っています。思惑こそ違えど、目的は同じ。せっちゃんが今までで最大の格好良さを発揮します。ラッセも合流し、ついに彼らは決戦の場へと向かいます。
そんないい場面を締めたのは…貧乏姫かよwwwww
さて、リボンズは量産したイノベイター達を兵として使うつもりのようですが…なんだこれww多すぎwwwww
個人的にキューピーのたらこのCMを思い出したwwwww
た~らこ~、た~ら~こ~♪

刹那に負けたハムは切腹しようとしますが、刹那の去り際のセリフがリフレインしてどうしてもそれができません。これはもしや合流フラグか?
��Bパート~
出撃前に刹那に花を渡すというあからさまな死亡フラグを立ててくるフェルト。
「死なないでね、刹那!」
それはお前だあああああっ!!

そしてソレスタルビーイングは、それぞれの大切な人に誓いを立てて出撃します。ついにピーリスがデレたwwwww
強化しただけ合って当初は優勢に戦いを進めるソレスタルビーイングですが、粒子を弱めるフィールドを貼る敵方の作戦によって一気にピンチへと陥ります。まともな実弾撃てるのはアリオスとトレミーぐらいのもんですからね…
するとそこに現れる連邦軍クーデター派と完全に対フィールド装備のカタロン。行方不明のマネキン大佐はクーデター派になっていたんですね。そしてついに戦況は逆転、アロウズの艦隊を突破することに成功します。
��ED後~
リジェネは思考がリボンズにだだ漏れだったらしく、せっかくの野望が台無しになったようですが…
ちょwwリボンズ撃たれたwwwでも次回予告で登場したwwwww
中の人的にオーガンダムにはリボンズが乗る気がしなくもないけどハムに乗って欲しいよ(ぇ

2009年3月4日水曜日

めると♪

昨日から本格的に一人暮らしを始めました。そして今日は昨日余ったチャーハンをレンジで温めて食べることにしたんですが…

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��※注:レンジを使うときに皿に乗せる蓋です)
いやいやいや。レンジ用だろお前!?何普通にメルトダウンしてくれちゃってんだよwwww

2009年3月2日月曜日

機動戦士ガンダム00 second season 第21話「革新の扉」

新年度に向けての引っ越しをしていたのでここ数日は更新すら出来ない有様でした(´・ω・`)
さー、遅ればせながら感想やるかー。

・OP前
せっちゃんが謎の超能力によりアニューとルイスが操られていることを関知します。そしてCD化する眼。せっちゃんに一体何が・・・
ところでようやくソレスタルビーイングにお嬢が送った座標が届いた様子ですが・・・
お嬢ww生きてたwwwwwwww
生きててもこれっぽっちも嬉しくないとかもうね・・・
・Aパート
さて、お嬢から送られてきた座標へ向かうことにするソレスタルビーイング。怪しいな・・・罠では・・・?
出撃前、刹那と表面上和解したように見えたライル。しかしやはりアニューを殺したことは許せなかったのか、銃を背中から向けます。しかし結局撃つことは出来ず。兄弟揃ってせっちゃんに銃を向け、殺さないという皮肉な結果になります。
イノベイターによりせっちゃんの異常な戦闘力はせっちゃんが人類最初のイノベイターとなったため、と予想されています。結局イノベイターって何なんでしょうね。
ドラッグに溺れるルイスを心配した小熊ですが、けんもほろろな酷い扱いを受けます。いくら小熊とはいえこれは可哀想だと言わざるを得ないww
ブシドーとルイスは特命を貰ったようですが・・・00の追撃でしょうか?
クラウスとシーリンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
死亡フラグビンビンだったので心配だったんですよ。
そしてカタロンの今後について話す真剣な場面で流れる電波曲。
なんなんだこのマクロス展開wwwwww
さすがにマクロスみたいに終わらせたら怒るぞwwwwwww
お嬢うぜえww私怨で世界の変革とかwwwwww
そしてそこで現れるネーナ。これは兄貴死んだかな・・・。
・Bパート
やっぱ兄貴やられたか…(´・ω・`)
妹を隔壁の向こうに送ってから散る兄貴。可哀想に・・・。
つかリジェネww何を企んでwwwww
さて、指定合流ポイントは00では向かえないのでせっちゃん単体でラグランジュ5に向かいます。そしてお嬢にヴェーダの場所をもらいますが、この紙はそもそも本物なのか?それに私怨に充ち満ちたお嬢のやりたいことはいったい・・・。
そしてせっちゃんが帰ってくるとブシドーが勝負するために待っていました。
やっと武士道の本名キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
始まる二人の勝負。そしてあっさりネーナに殺されるお嬢。ざwwまwwwあwwwwwwwwwww
しかしハロはイノベイターに操られていたらしく、ルイスとネーナの勝負がこちらでは開始します。
圧倒的な性能差にスローネはなすすべなく破壊され、ついにルイスは悲願だった両親の復讐を果たします。
そして性能差で追いつけずようやくやってきた小熊ですが、そこにいたのは勝負が終わった後で悲しみに暮れるルイス。ネーナは嫌いだったけどできればサーシェスとつぶし合って欲しかったぜ・・・。
・ED後
さて、益荒男改めスサノオと00の勝負はついにお互いがトランザムを使うドラゴンボール無双的な展開になります。するとそこで開始する裸ダイブ。
どうやらGN粒子が集中するとそこに裸ダイブ宇宙が形成されるようですね。イオリアもこれによる人類の変革をしたかった・・・とのこと。だんだんよくわからん展開になってきたぞ・・・?
もうすぐクライマックス・・・最終回はいったいどういう方向に転がるんだ!?