2008年12月31日水曜日

ゆくとしくるとし

というわけで来年の抱負など。来年はこの間買ってきた大量の本のレビューを是非したいですね。あとは放送局の問題さえ解決してくれれば・・・アニメ感想をもっといろんな作品で出来るのに・・・!

今年の大晦日は自分で作った2008年ベスト主題歌プレイリストを聴きつつラジオも聴きつつしていたら過ぎていきました。
きっと初日の出までの間はかんなぎでも消化しつつ時間を潰すかと。初日の出を今までの人生で見たことがないので一度は見てみたいのですよ。

では、皆さんも、よいお年を!

2008年12月27日土曜日

OVERDRIVE NIGHT TOUR2008 Rock'n'Roll Never Die

終わってからだと確実に死んでて書けそうにないので今のうちに。
明日のコミケに備えて今日東京来る人が多そうですが俺は同じ東京でもd2b(第二文芸部)のライブに来てます(*´▽`)

明日のコミケ?無理ww行ったら倒れるわバカヤロウwwww
つかOVERDRIVEはスペース出してたよな…bambooさん平気なのかよww

開演までまだ数時間はあるけどテンション上がりまくりんぐだぜ!

2008年12月24日水曜日

No title

昨日の本放送には間に合いませんでしたが何とか録画を見終えたので感想を。

録画で見ていてもOPを飛ばせない作品でした。かっこいいからついつい見ちゃうんだよなー。
サビ後半の黄泉と神楽の絡みがストーリーの進行に従ってこうブワッと(´;ω;`)
原作読んでるから結末を知っていても、ねえ?

黄泉の本当の願い、それは神楽を守ること。
殺生石の力で薄れゆく意識の中に残った、彼女の最後の想い。

原作読んでてのイメージより全然いい子じゃないかちくしょぉぉぉぉx。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
原作は悪霊化してるから・・・か・・・?

��二年後~
所長ときりちゃん生きてたー!
きりちゃん・・・なぜ幼児化したしwww
あと二年後の飯綱が原作ほどうさんくさくはないな。多分作画の違いだけど。

あと最後に剣輔が出てくるとはwwクリスマスの話かwwwww

ほんと本編にしっかりつなげたなー。
・見る前
一応原作読んでるし見ておくか・・・過去話みたいだし微妙そうだな・・・。

・見た後
なんという予想外のダークホースwww
二期をぜひやってくれ・・・!

2008年12月23日火曜日

ef - a tale of melodies - 第12話「forever」感想

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今日一日中使って何とか追いついてやりました。今回限りですが感想を。

ミズキと一瞬でも長く過ごすために手術を受けることを決心した修一。手術も成功してついに幸せな日々を手に入れます。

��OP前~
二つの音羽ってどういうことかと思ってたら夕が絡んだプロジェクトだったんですね。なるほど。やっぱり優子死んじゃったのかちくしょぉぉぉぉぉ

��Aパート~
前作組カップルのなんというニヤニヤwwwww
アニメだけだと景と京介のカップリングの成立がしっくり来ないと思うんですよねー。時間がなかったからとはいえな。

修一の件も片付いて残るは夕のみ。日本の音羽で優子を目撃したという情報から夕は日本へ向かうことにします。

��Bパート~
日本に着いた夕。長袖の人が多いから忘れてたけどオーストラリアはやっぱり夏だったんだな・・・。
教会へ向かった夕はついに優子と再会。あのときに出来なかったプレゼント交換を果たします。

そして全てが始まった屋上で想いを交わし、優子は成仏する。
別れの前の言葉を交わし合ってるシーンで(´;ω;`)

��エピローグ~
夕って建築家だったのかwww
そしてミズキは羽山家に入るときに今の名前になったようなんですが(Wikipediaより)・・・アニメだと完全に謎状態だったな(´・ω・`)

締めはOPのSPバージョン+ever forever。語り部分後の絵がいいなー。めっちゃ幸せな感じで。
あと語り部分の言葉はどっかに書いてたまに見たくなった。


そういえば街がなぜ二つあるのかとか調べるんでWikipedia見てて知ったんですが、第二話の予告イラストがくすくすだったんですね・・・何故気づかなかったんだ俺!

二期は一期と比べると過去話でのホラー的演出が多く、ぞっとする場面が多かったです。毎度のことながら新房作品は演出に引き込まれるなー。
いやー。それにしても楽しかった。これで終わりというのは寂しいですが、また次の新房作品も楽しみに待ってます。まんぞくまんぞく。

2008年12月22日月曜日

イノセント・ラヴ 第10話「永遠に」感想

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月9とは思えないあまりのドロドロっぷりについつい最終話まで見てしまいましたwww
ちなみに今回のサブタイからスクイズの「永遠に」エンドを思い出したのはきっと俺だけではないはずだ!(ぇ

さて、今回は次回予告から

・惨劇END
・心中END
・殉也が聖花ポジになるよEND
・聖花を守って殉也が死ぬよEND
・普通に佳音とハッピーエンド
・昴とガチホモEND

あたりを予想してたんですが・・・普通にハッピーエンドになりましたねww

まぁ見てる間は

昴が来た・・・!?ガチホモはらめぇぇぇぇ

あ・・・れ・・・?美月がまともだ・・・悪女じゃない・・・・。

まさかの聖花wwスクイズで勝手にルート変更された時みたいな気分だwwwww
佳音カワイソス(´;ω;`)

それでも・・・ここまでのフラグを考えればメインヒロインとくっつくはず・・・!

教会=OPですね分かります^^^^^^^

いやっほぉぉぉい当然の帰結だぁぁぁ
聖花ざまあwwwwww

と精神状態が激動しましたが、終わりだけ見ると普通だ・・・。
それにしても

・脳障害が普通に治った・・・?なんというご都合設定www
・なぜ佳音の行った場所が分かったし
・結局また昴×聖花かよwwこいつら何がしたいんだwwwww

とあんまりにもあんまりな突っ込みどころに結構笑って楽しく見てました(ぇ

さーて、今日残るはefの最終話待ちだな・・・。なんとか追いついてやったぜ・・・。

2008年12月21日日曜日

No title

まさかの裸ダイブで終了した前回。その続きから始まります。

ちなみに近くにいた弟の言葉。

「今回00は初めて見たけど展開の意味が分からない」

安心しろ弟よ、俺もだ。

さて、ダブルオーライザーの超性能でアロウズを圧倒するせっちゃん。イノベイターにもまさかの秘剣☆小惑星斬りや質量を持った残像(つかどうみてもMEPEwww)、挙げ句の果てに機体を量子化する化け物ぶりでで圧勝です。

機体の量子化ってグレンラガンでロージェノムが最後にやってたみたいなん?あれは量子分解か。

おまけに裸ダイブ効果で心の声を読めるようになったせっちゃん、どう見ても性能インフレしすぎです本当に(ry
そらアロウズも撤退するわな・・・。

さて、戦いが終わるとルイスたんうわぁぁぁぁんになる沙慈。ですよねー(´・ω・`)
ルイスはルイスでまさかの敵に沙慈ということで傷心中。かわいそうに・・・。

そして

・沙慈
あんた達のせいでルイスはっ!→逃げてやる!。・゚・(ノД`)・゚・。→こないだも似たことをして人がいっぱい死んだな・・・→どうすりゃいいんだよぉぉぉ。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン

・ルイス
何故沙慈が・・・→  も し か し て →あの頃からつながってた・・・?=恋人は親の敵!→あははははははははははははh→写真全消しっ(´;ω;`)

こじれてきたなー。これからどうなるのやら。
それにしてもせっちゃんは成長したなぁと今回も思った次第。

そうそう、今回ラストにてようやくカタロンがメメントモリを攻めることにしたわけですが

きゅい~ん、がこん。きゅーん。

砲身が方向転換しやがった!?まさかのwwwww

ぴちゅーん←第二艦隊

��(^O^)/

どうすんだよwwあの威力であんなホイホイ向き変えられたらどうしようもねえwwwwww

2008年12月16日火曜日

さまよう刃

08e259b6.jpg著:東野圭吾

文庫:角川文庫

��あらすじ~
長峰の一人娘・絵摩の死体が荒川から発見された。花火大会の帰りに、未成年の少年グループによって蹂躪された末の遺棄だった。謎の密告電話によって犯人を知った長峰は、突き動かされるように娘の復讐に乗り出した。犯人の一人を殺害し、さらに逃走する父親を、警察とマスコミが追う。正義とは何か。誰が犯人を裁くのか。世論を巻き込み、事件は予想外の結末を迎える―。重く哀しいテーマに挑んだ、心を揺さぶる傑作長編。


娘をさんざん慰み者にして殺した犯人。しかしその犯人は未成年だった。現在の日本では未成年が犯罪を犯しても更正させるためなどの理由から数年で戻ってきてしまう。それが本当に正義なのか、正しいことだというのか、というテーマについて描いた作品。犯人への復讐を果たそうとする被害者の父親とそれを追う警察、それらを取り巻く人々の行動によって動いていく事件の顛末を通して、本当の正義とは、と問いかけています。
派手さは無いながらも考えさせられる作品ですね。日本の方では仇討ちは禁じられているが犯人が更正の見込みもないクズだった場合、泣き寝入りするしかないのか?法律とは何のための物なのか。いい作品でした。相変わらずこの人は書き方がうまいと思います。このようなテーマを扱っている割りに重くなりすぎても居ないですから読みやすいですし。結末は結構評価が分かれるようですがこれ以上意外な方向性で攻めると現実性が無くなるような気がするのでこれでよかったんじゃないかと。まとまらなくなるんじゃ?って思うし。
ただ、途中長峰の行動に揺れる警察内の感じをもっと前面に押し出してもよかったと思うんですよね。さらっとしすぎててなんかなーという感じ。つうわけで☆4で。

2008年12月15日月曜日

緋弾のアリア

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著:赤松中学

文庫:MF文庫

��あらすじ~
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵―通称『武偵』を育成する特殊な学校。「あるきっかけ」で頭脳が活性化するという体質を持つ遠山キンジは、そのことを周囲に秘密にしつつ、平穏を求めて日々を送る探偵科所属の高校二年生。しかし、通学途中に爆弾事件に巻き込まれ、強襲科の超エリートである神崎・H・アリアと出会ってしまったことにより、キンジの日常は平穏とは程遠いものへと変わっていくのだった―。Sランクの最強武偵・アリアと、(普段は)ただの一般人・キンジの凸凹コンビが凶悪犯に立ち向かう、大スケールアクション&ラブコメディー。


なんとなく表紙絵で暁の護衛を思い出した(ぇ
読んで思ったのは中にもっと絵があってもよかったと思う。絵がほしい!ってところで無いのは・・・ねぇ?
内容は普通に面白い。あとキャラクター達の心情描写がうまい。
何となくシリーズとしての展開が前提で話が進んでいる印象がある。いや、別に巻末の終わり方がシリーズ展開できそうってパターンは別にいいんだけど。この作品の場合あからさまに謎な固有名詞を敵が言ってたりするから読み終えても終わった感じは全くしないんだよな・・・売れなくてシリーズ出せなかったらどうするつもりだったんだろうかwww
一応調べたら12月25日に2巻が出るとのこと。よかった。そうじゃなかったらヒロインの幼なじみが可哀想な空気さんで終わるところだった・・・

前述の通りシリーズ化を前提としての話の展開だったので次巻以降が出ないと評価がしづらい。面白いかどうかで言えば別に普通に面白いので(一巻時点)このあと劣化しないでくれれば・・・と思う。ゼロの使い魔とかも今でこそgdgdだけど最初の方は普通に面白かったからな・・・その轍を踏まないでほしい。次巻以降にも期待ですね。

2008年12月14日日曜日

機動戦士ガンダム00 second season 第11話「ダブルオーの声」

アニメの感想書くのも久しぶりだなー。さて。

��前回まで~
メメントモリ(種運命でのレクイエム的ポジション)が中東のスイールに発射。スイール\(^O^)/
ついでに爆風が大佐にも→死亡?大佐ぁぁぁぁぁっ!

��ここから今回~

ところがぎっちょん普通に生きてました。流石に連邦の部隊巻き込んでまでやるほどアロウズもアホじゃないか・・・。

これを受けてカタロンとソレスタルビーイングはメメントモリの破壊に乗り出すわけですが・・・

「カタロンの宇宙部隊が戦艦22隻,モビルスーツ43機(数字うろ覚え)」

・・・( ゚д゚)ポカーン
そんないたのかよwwどこに隠してたwwwww

さて一方ソレスタルビーイングはオーライザーの試用も終わったので拠点の破棄および出撃準備をすることになるわけですがその真っ最中に前回登場の女の子を口説くロックオン。敵だから!その子絶対敵だから!・・・まあロックオンもスパイだし似たようなもんか(ぉ

肝心のその子は今回からトレミーに乗ると爆弾発言。なん・・・だと・・・?おまけに脳梁視波で何か通信してるしwwこいつwwwww
つか無線機無しで通信できるって便利すぎだろjk・・・

そんな間にも他の人々は準備中。って構成員多っ!
まるで出てこないからてっきりソレスタルビーイングにはトレミーの人々しかいないのかと思ってたぜ・・・

結局準備は間に合わずアロウズ襲来。やむなく脱出しつつ戦闘に。
しかしマネキン大佐(この人も地上にいたり宇宙にいたり忙しいな)の策で波状攻撃を仕掛けてくるアロウズに苦戦。ついにトレミーが被弾します。

「第三格納庫に直撃!」

・・・あ・・れ・・・?そこってオーライザーしまってあるんじゃ・・・?
��(^O^)/

それにイアンもいるハズなので(嫁さんに気をつけてねって言われただけで死亡フラグではない・・・と信じたい)沙慈が確認に。
現場は真っ黒になって大変なことになってましたがなんとかイアン(重傷)とオーライザーを発見。イアンをピーリスに引き渡してサジがオーライザーを発進させることに・・・ちょいまて。

逆だろ!おい!それ役割逆だろ!
コロニーで輸送とかしかやってなかった沙慈より元軍人のピーリスの方が適任だろwwww

まあそんなことして00とオーライザーで「あなたと・・・合体したい」した日にはアレルヤさんがキレること請け合いですが。

やられっぱなしな戦局の逆転のため発進したオーライザーは00と合体します。
ちなみに
00ガンダム+オーライザー=ダブルオーライザー
あれ・・・?ガンダムじゃない・・・?
gundam1
俺は・・・ガンダムにはなれない・・・!



しかし性能自体は圧倒的。今時珍しいぐらいのあからさまな死亡フラグを立てていた大尉殿を秒殺してすさまじい速度でみんなの救援に。

そしてGで大変なことになる沙慈。

せっちゃん何も考えてないんだもんな・・・。

そしてそのままトリップしたのかどうかは不明ですが何故か視聴者置いてきぼりで全裸祭突入。ついに再会する二人。せっちゃんを全力スルーで。

最後の方が今回は謎だったな・・・。GN粒子の効果・・・なのか・・・?

��追記>
ネットがぷっつんぷっつんする中更新したのでトラバを二回送信してしまっている場合が有るようです・・・申し訳ありません(´・ω・`)

2008年12月13日土曜日

1 LOVE 9(イチ・らぶ・キュウ)

414a5c1d.jpg著:遠山えま

文庫:電撃コミックスEX

今日友人の部屋で読んだのでそのレビューなど。

男女比1:9の日本を舞台にした4コマラブコメ。絵はわりと少女漫画風。
調べたら描いてる人少女漫画の人らしい。なるほど。
絵は普通にかわいい。うん、かわいい。

ハーレムだが少数派の男は迫害されているという設定が結構面白かった。ゆるゆるなノリなんで続けてより月刊誌で読む方が楽しい、と推測。コミックスで読んでても普通に面白いけどww

欠点をあげるなら主人公のキャラが弱い(いい子すぎて周りにキャラ食われてる)のがちょっとってくらい。
とはいえこの性格だからこんな状況でもうまくやってけるんだろうなあとは思う。俺だったら多分無理。
あ・・・まてよ・・・?こんだけかわいい子達にだったら別に・・・(ぉ