2013年12月11日水曜日

クソ妄想を書き連ねる場としてのpixiv小説の有用性についてのお話。

前回も雑記的な内容でしたが今回も雑記的な内容で。

pixiv小説を皆さんご存知でしょうか。pixiv使ってても下手したら知らない、アクセスしたことがない人も多いのではないのでしょうか。今回はその話です。
まず、サービス内容についてはタイトルからイメージできる通りの内容です。アカウントも普通のpixivと共有ですね。

さて、このpixiv小説ですが、幾つかの理由からクソ妄想を具現化する先として大変適しています。

・見ている人が少ない

これはpixiv小説の知名度的に言うまでもないことかもしれません。
クソ妄想はあまり多くの人に見られても気恥ずかしさなどが出てきてしまうので、これはある意味ありがたいところです。

また、ジャンルごとの開きも多く、黒バスや進撃の巨人などの女性ファンが多い作品は閲覧数、ブクマ数共に多いですが例えばラブライブ!あたりでは50ブクマもいけばかなり多い方に分類されます。この辺りは元々夢小説などのジャンルは女性中心の文化だから、ということがあるでしょう。

自分の普段使っているHNとは別のHNを使えばウェブ上の知り合いにも気取られません。普通見てないので杞憂ですが。

・文字数制限が事実上ない

クソ妄想を書き連ねる場としてはTwitterもあります。実際自分もちょこちょこ書くことがあるのですが、そこで問題になるのが文字数。

このような感じで文字数が足りないのはザラですね。Twitlongerなどのサービスを使わない限りはこの辺りは解決できません。
その点も流石に小説投稿サイトなので問題なしです。あまりにも長くなるようだったらシリーズ化扱いして複数投稿すればひとまとまりで扱ってくれます。

・二次創作OKというか二次創作がメイン

小説投稿サイトとしては小説家になろう、あたりが有名ですがこれらは基本オリジナルでないといけません。そりゃコンセプトからして至極当たり前のことです。

しかしpixivの場合は二次創作上等というか二次創作ばかりです。つまりアニメネタのクソ妄想書き連ねて何の問題もないわけですね。

・ブクマ等で適度に承認欲求が満たせる

見ている人が少ないとはいえ、見ていない人がいないわけではありません。投稿すればちょこちょこブクマもつきます。これはTwitterのfavと同程度には承認欲求が満たされるものとなります。
チラ裏というのはよく言いますが本当にチラシの裏に書いても承認欲求は満たされないので、それよりはいいかなと。

こんなところです。自分もやってみたら結構捗ることに気がついたのでここで紹介しておすすめします。
それでは、良きクソ妄想ライフを!

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