2013年12月8日日曜日

Wake Up Girls!には期待しているんですよ、というお話。

早いものでWake Up Girls!(以下WUG)の劇場版公開およびTV版放映開始(どちらも1/10からです)の約一ヶ月前となりました。ちょっと年末に近づくにつれてゆっくり時間が取れなくなりそうなので、この辺りで自分の考えとか思いを整理しておきたいと思います。というか整理してどこかに吐き出しておきたかったというのが本音です、ええ。

結論から申しますと、自分はWUGに大きく期待しています。

その理由といたしましては、第一にアイドル物自体が好きだから、第二にドルヲタであることでよく知られる山本寛監督がついに手がけるアイドル物だから、ということがあります。

まず一つ目については普段散々ラブライブ!の話ばかりしてる私のTwitterを見てる方には言うまでもないことですし、割愛します。
ちなみにアイマスもアイカツ!もプリリズRLもAKB0048も当然(ラブライブ!とどっちが、と言う話は別として)視聴してますし好きです。それぞれ違った良さがあるのが面白いところですね。

さて、二つ目が自分の中での本題です。正直言って今まで自分が見てきた作品の限りでは、山本監督の監督作品は原作付きのかんなぎがまあ良かったかな、ぐらいでそれ以外はあまり出来が良かったとは思っていません。特にフラクタルとかブラック★ロックシューター(こっちは監修ですが)は酷かった。

具体的にどこが悪かったと言及するならば、例えばフラクタルの場合シナリオがダレている、毎回の盛り上がりに欠けているがかと言って雰囲気で魅せるタイプの作品でもない、キャラクターも魅力に欠ける、等ありますが今回のテーマからは外れるので割愛。

しかし、今回はオリジナルのアイドル物です。

アレだけアイドルを追ってきた監督ならば「分かっている」アイドル物をきっちり作ってくれるのではないかと私は期待しています。というかコレでダメだったら本当に監督としてはダメなんじゃないかなこの人、というのが正直なところ。

それは流石に悲しいですし、頼みますよ本当に。TV版の前日譚にあたる劇場版もキャラ覚えるの兼ねて当然見に行きますから。感想記事だって書きます。

…ここまでハードル上げた以上ダメだったら容赦なく叩きますけど!

ここまで言い切る原因としては、先日エゴサからのリプライで
とか
とか言われ(リプライチェーンを載せてみましたが結構長くなりますね)、さらにやらおんにまで晒されるというもらい事故を食らったことがあります。ええ私怨ですとも。まあやらおんの方は正確なことを言えば山本監督のせいではありませんが。

わざわざ先行ブロックした相手(そのブロック自体もリプライをこちらから飛ばしたことはないのでエゴサで過去の何かの発言を見てブロックしたんだとは思いますがまあいいです)に更にリプライ飛ばしてくるのも驚きましたが、40歳になろうといういい歳した大人が「ちょっと脳に欠陥があるかもしれませんね(笑)」なんて非常に稚拙な罵倒をしてくることにも大変驚かされました。

自分としてはこの一件で

「『作者の人格と作品は別』というけど直接ぶん殴られたらそれは流石に当てはめなくていいよね?」

と考えを改めたところなのでダメな作品だったらその恨みも込めてそれはもう容赦なく大人げなく叩く、と予告しておきます。
出来がいい作品を作る人がアレな発言をするのは「まあ芸術家だし天才って往々にそうよね」で済ませますがダメな作品ばかり作る人がアレな発言するのはちょっとね…。

だから、期待してますよ?いい作品を出してくださいね?そしたら人格がアレなのは笑って許しますから。

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