2013年9月24日火曜日

劇場アニメ コードギアス 亡国のアキト第二章「引き裂かれし翼竜」 感想(ネタバレあり)

三連休で時間が取れたので今日見てきました。第一章は劇場でも見ましたが、期間が空いたこともあってだいぶ筋を忘れていたので昨日一応バンダイチャンネルで復習しました。

さて、では本編についての感想を。

今回も第一章と同じく四足でのナイトメア戦闘が実にカッコ良かったです。また、今回はキャラが揃ってきたこともあり物語が本格的に駆動し始めた感じがあって面白かったですね。

特に、アキトさんには死ねというギアスがかかっていたような展開でしたが、その割に死んでいませんし謎の脳波シンクロがかかっているし、とだいぶ謎が深まってきた感じがありますね。そもそも脳波をあんなエヴァ的に(ATフィールド的なノリのこと言ってましたよね)見ている必要があるあのナイトメアのシステムは一体何なのか、と思うところです。

日本人だけに脳波を用いた覚醒の共有が行われたことを考えると、何かそういう民族的な要素が絡んでいるのでしょうか。レイラ司令だけが蚊帳の外状態になってるのはちょっとシュールで笑いました。結果的に作戦成功したけどぶっちゃけ作戦開始後は割と役に立ってなかったよねこの人…ドローンもあっという間にボコられて多少の時間稼ぎにしかなってなかったし…。
ま、まあレイラ司令は今回ひたすら可愛かったし?ボディースーツおっぱい最高だったし?戦闘で活躍してなくてもね?

また、スザクさんだけではなくルル様も出てきましたがあの様子だと今やってる話って時系列は第一期と第二期の間になるんでしょうか?スザクさんの肉奴隷状態になっていることを考えると間違いなくそうだろうとは思いますが。

あと、第一章でハンニバルの亡霊は突然現れた、のようなセリフがありましたがそれはああいうことだったんですね…てっきり高度な待ち伏せとか潜入でああなったと思ってたので驚きました。ロマン全開というかなんというか。

次回は来年ということですが、ランスロットっぽいナイトメアといいその他もろもろかなり気になる要素が予告に詰め込まれてましたし、今回色々伏線も張られたので楽しみです。

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