2011年8月7日日曜日

続・Lionについて

さて、では今回は前回言ったとおりLionの自分なりの使い方について述べたいと思います。

SnowLeopardと比べて、LionはiOSに近づいたせいか操作感覚においてかなり違いが出ました。特にspacesやexposeを使っていたユーザにとって。自分の場合はアプリによってspacesの割り当てを変えていたので、最初はかなり戸惑いましたね。
さて、ではそんな自分が今はどのように使っているか、という話ですが。
・フルスクリーン表示できるアプリは基本フルスクリーン表示
これはspacesの割り当てをアプリごとにしていたのと同じようなものですね。使ってみて分かったのですが、ツールバーやdockが消える分作業空間が広くて今までよりも快適です。あと他の余計な情報がシャットアウトされるせいか、集中力が上がった気がします。
・それ以外のアプリは基本一つのアプリにつき一つの画面(どうしてと同時表示の必要がある場合は除きます)
切り替えは指三本でMissionControlを使います。今までのspacesをcontrol+矢印で切り替えていたのが、こちらに置き換わった感じですね。
多少慣れが必要ですが、三本指を使うことに慣れれば視覚的に切り替えが分かりやすいですしこの方法がベストな気がしています。ちなみにこの使い方をしてくるくる切り替えをしていると傍目に見てちょっとかっこいいですw
とりあえず自分としてはこんな感じでspaces&exposeからMissionControlへの移行をしている感じです。だいぶ操作感覚は変わりましたし、タッチジェスチャに頼る場面が多くなったのでうっかり熱暴走とかでタッチパッドの調子が悪くなるとひどいことになるのが短所ですが、それ以外は大丈夫ですw
どうやって使いこなせば、と迷っておられる方への助けになれば幸いです。
最後になりましたが、前回の記事で触れた発熱と不安定さですが、Twitterの方でクリーンインストールすれば解決する、との情報をいただきました。今は時間が無いのでアレなので、今度時間のある時に試してみようと思います。

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