2011年8月3日水曜日

Lionについての使ってみての印象など

大学の試験も終わり、少々落ち着いたのでここらでLionのファーストインプレッションなどをまとめておきたいと思います。

さて、App Store専売だったり、発売日の予測が二転三転したり、Gizmodoが発売前に酷評キメてくれたりと何かと話題性たっぷりの新OSですが、使いやすいです。
自分はMBP(Core i7)を使っているのですが、多分このOSは
自分のようなノート型使用者の方がメリットは大きいと思います。何故なら、タッチジェスチャでの操作に最適化されているOSだから。そういえば次のWinもそんな感じの流れでしたし、今後のパソコンはその流れになって行くのでしょうか。
…と、まあそれはさておき。
全体としての操作性としての直感性(これはMacintoshが昔から目指していたところでもあります)は確実に向上しました。特に、タブレット端末やスマートフォンで便利さを感じた動作をそのままできるのは大きいですね。
さて、とりあえずこれ以上使いやすさを話すには機能一つ一つについて詳しく感想を語らねばなりませんから、とりあえずこの記事ではここまでにしておきましょう。
ここからは、逆に不満点を挙げようと思います。
・不安定である
…まあOSの出たてなのですからこれはしょうがない。というかそれが分かっていて敬虔な信者である私は凸したわけですし。
・発熱しやすい
多分これはまだ処理が最適化されていないのだと思いますを上の問題と同様に今後のアップデートに期待ですね。
とはいえCPUが90度超えるのは勘弁して欲しいですが。そして発熱が過ぎるとまずマウスジェスチャから動かなくなるんですよね。ジェスチャ操作が基本のOSでこれは勘弁して欲しいw
とまあそんな感じです。これから凸する方はその二つを覚悟してもらえるとw
覚悟できないならアップデート待った方がいいかもしれませんね。
次回記事では使いやすい使い方などについて書こうと思います。

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