2013年1月27日日曜日

リリアとトレイズIII イクストーヴァの一番長い日<上>

今回のタイトルは機種依存文字な気がするので表示できなかったらすいません。

��あらすじ(公式)~

冬休みに入ったリリアは、トレイズから招待を受ける。年越しをトレイズの住む「湖畔で過ごしませんか?」という誘いだった。リリアと母親のアリソンは、トレイズが待つ街まで向かうが、途中雪崩によって道路が寸断され大幅に到着が遅れる。なんとかトレイズのもとに着いたリリアとアリソンは、トレイズが借りたと言う湖畔の別荘で、年明けを迎えることに――。気を利かせたアリソンが一人街に出て、リリアとトレイズ二人っきりの大晦日になる。トレイズは、この機会に“自分が王子であること”をリリアに告げるつもりでいた。しかし……。
“イクストーヴァの一番長い日”は上下巻構成。IV<下>巻は5月10日発売予定。


まあこの“イクストーヴァの一番長い日”でシリーズに終止符を打つとは思えないのでトレイズが正体を明かせないのは予想通りでしたが。とりあえず言っておくと前巻の約半年後という舞台設定なので当然前巻読まないと分かりませんよ~。ついでに言うならアリソンシリーズも読まないと絶対無理ですからお気を付けて。

それにしてもアリソンシリーズの方では頭脳労働をヴィルに任せてたアリソンもいつの間にか普通に頭脳労働するようになってる・・・。おかげでなんかアリソンもやけにハイスペック。

とりあえず今回は完全山男みたいになってたベネディクトの挿絵に一番驚きました(笑)。

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