2013年1月31日木曜日

ごめんなさい、たまこまーけっと自分には無理でした。


はい。タイトルで言いたいこと全部片付いてる気がしますが理由も述べずにこんな記事出すのは流石に失礼だしそれならブログにする意味もないので理由も述べます。

一言で言えば
「あまりにも毒にも薬にもならない」
ですね。

別に日常ものが嫌いなわけではないです。けいおん!は大いに楽しみましたし、前のクールで言うとひだまりスケッチ×ハニカムは毎週の癒しでした。今期もみなみけを楽しんでいます。

それでは何故それらが平気でたまこまは無理だったのか。答えはあまりに平坦すぎる、という点でしょうか。勿論日常ものはある程度平坦なものではありますが、それにしても限度があると思うわけで、たまこまはその閾値を超えてしまったわけですね。それも第二話までで。

キャラクターは男女問わず可愛いですし、聖地巡礼もしやすい場所なので見ておこう、というモチベーション自体は一応それなりにあったのです。ただそれで見続けるのが辛くなるレベルで平坦な話作りというか、眠くなってくる内容というか。エロゲでよく「睡眠導入剤」と揶揄される作品やメーカーがありますがそれに近いかもしれません。こうなってしまっては背景やキャラ造形がうまくできていても関係ないのです。

一応あの鳥がその平坦化を防ぐための策だったのだろう、とは思うのですがそれでも声がケイネス様なこと以外にそんなに関心も湧きませんでした。ぶっちゃけ京アニの作品で見始めてから切ったのはこれが初めてなのでその点についてはちょっと衝撃を受けています。

というわけでごめんなさい。自分にはこの作品合わなかったようなので見るのドロップアウトさせてもらいます。以上。

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