2013年1月27日日曜日

2012夏アニメの総括・アクセル・ワールド

金曜24:30からということもあり、リアルタイムで見ている回がさすがに多いですね。

この作品について一番に語りたいことは、能美さんの清々しいまでの悪役ぶりですね。後半の面白さのかなりの部分は能美さんの清々しい悪役ぶりとあいなまさんのエロい演技に集約されていた、と個人的に思っています。

特に能美さんの声を演じた小林沙苗さんには全力で賞賛を送りたいです。作画の顔芸に負けないゲス演技と、最終話の胸がすくような命乞い、さらにバーストリンカーでなくなった後の真っ白な能美くん演技、とキャラの魅力を120%引き出していたと思います。

後半の展開は絶対的な悪役に対して負ける→気合の特訓で打ち勝つ、というある種香港映画的な筋書きであったため、それを引き立てるためにも能美さんの演技はあれくらい振り切れている必要があったと私は考えています。その観点から見て、いやー、いい仕事をしてくれましたね!(満面の笑み)

また、あいなまさんも能美さんに虐げられている時の演技が良かったですね。こんな感じで。

もし第二期をやるとしても能美さんは出てこないのか…正直本気で残念ですね…。もっと能美さんのゲスぶりを拝みたかった…。

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