2013年1月27日日曜日

灼眼のシャナ11

��あらすじ(公式)~

ヴィルヘルミナの協力もあり、教授の事件で被害を受けた御崎市にも平穏が戻ってきていた。
悠二が通う御崎高校には学園祭の季節が訪れ、クラスメートたちは期待に胸をふくらませている。
シャナも学園生活を楽しもうとするが、吉田一美と仲良くする悠二を見るたびに、どうしようもなく心が不安定になってしまう。
この気持ちはいったい何なのか――。 シャナの中で再び葛藤がはじまった。
そして、“好き” の本当の意味を身体全体で感じたとき、ついに彼女はある行動を起こして……。


今回表紙の絶対領域素敵すぎです(爆)。

さて、本編に移ると今回の巻でシャナが精神的に大きく成長します。どのくらいかというと楽天がカープ並みになったぐらいの成長です(核爆)。
ま、こんな書き方をしてるのは今までの積み重ねの最後の一歩を今回の巻で踏みしめた、というだけのことだからです。決して冗談で言っているわけではありません。

また、悠二はついに封絶を張れるようになりました。しかしマージョリー姐さんから渡されたしおりの自在式を使えるほどではないようなので(とはいってもあれは起動と力の注入をすれば良いだけなのでそこまで難しくはない気がします)戦闘ではまず役に立ちませんけどね。まだ封絶内の修復も出来ませんし。

それにしても今回の終わりは気になりますね。銀の炎の公表がまだのまま“彩飄”フィレスの顕現という展開。次の巻が楽しみです。

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