2013年1月27日日曜日

緋弾のアリア〈2〉燃える銀氷(ダイヤモンドダスト)

_SS500_

著:赤松中学

文庫:MF文庫

��あらすじ~
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵―通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアと、そのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジの今回の使命は、超能力捜査研究科の期待の星で、キンジの幼なじみでもある白雪を誘拐魔・デュランダルから護衛すること、つまりボディーガードだ。しかしキンジの目には白雪が狙われているようには見えず、やがてアリアとの仲の亀裂が入り…。忍び寄る敵!!緋色の巫女に秘められし力が魔剣を斬り裂く、大スケールアクション&ラブコメディー第2弾。


以前感想を書いた飛騨のアリア緋弾のアリアの第二巻です。飛騨のアリアについては今回の巻についてるしおりの紙参照(ぇ

さて、今回は前回は幼なじみという本来主人公に一番近い位置にいるヒロインのはずなのに空気もいいとこだった白雪がメインの話です。巫女+幼なじみ+たまに黒くなる、とわりとおいしい子なのに1巻では完全にアリアと理子に持ってかれてましたからね・・・

前回と同じくテンポもよくサクサク読み進められました。戦いの描写やラブコメでの心情描写もいい出来です。何より次の巻も楽しみでならないというのはポイント高いと思います。

もしかして・・・巻が進む事に毎度毎度 ~の子孫が出てくるのか?と思わなくもない(´・ω・`)
↑☆4つの原因

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