2013年1月27日日曜日

灼眼のシャナ9

��あらすじ(公式)~

悠二は、私が護る――!
シャナが自らの使命と“1人の少女”としての感情との間で揺れるなか、ついにヴィルヘルミナが動きだした――。
強い絆で結ばれていたはずの2人が、悠二を巡り対峙する!
大人気シリーズ、激動の第9巻!!


ではとりあえず。

ヴィル様怖え((((;゜д゜)))ガクガクブルブル

常に冷静でしゃべり方がいつも通りだけに激しすぎる怒りがにじみ出たりアニメ最終話でベルペオルに負けたとは思えない強さを発揮したり。

それともあの場合はベルペオル様が強すぎたんですかね?それかシャナがぶっちゃけ強くないのか。いや、でも強力なことで有名なフレイムヘイズの一人なんですよね。
シャナの場合身の内に秘めている王の存在が大きいため常に他のフレイムヘイズの暴走状態みたいなもんらしいので他のフレイムヘイズのように上手く力を制御できず、彼女オリジナルの自在法はほとんどないですが、強力な近接格闘の実力がありますからね。

悠二も今回からただ守られるだけのヘタレではなく少しは戦いに参加できるようなヤツになれたので成長が感じられ嬉しいです。

ところで、今回の巻で悠二は身体能力は常人並みなため高いところから落ちて首の骨が折れたりすれば普通に死ねる的事が書いてありましたがそれならなぜシャナに斬られたとき死ななかったのかな~、ってずっと思ってたんですよね。ようやくその謎が最近解けました。

あの時はシャナが悠二の構成に介入して「元々切れていた物」というように存在を変質させたんですよね。それでそのあとそれを治してから元に戻した、と。「ノ全テ」に載ってるらしいですけど自分あれ持ってないもので(爆)。

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