2013年1月31日木曜日
ごめんなさい、たまこまーけっと自分には無理でした。
はい。タイトルで言いたいこと全部片付いてる気がしますが理由も述べずにこんな記事出すのは流石に失礼だしそれならブログにする意味もないので理由も述べます。
一言で言えば
「あまりにも毒にも薬にもならない」
ですね。
別に日常ものが嫌いなわけではないです。けいおん!は大いに楽しみましたし、前のクールで言うとひだまりスケッチ×ハニカムは毎週の癒しでした。今期もみなみけを楽しんでいます。
それでは何故それらが平気でたまこまは無理だったのか。答えはあまりに平坦すぎる、という点でしょうか。勿論日常ものはある程度平坦なものではありますが、それにしても限度があると思うわけで、たまこまはその閾値を超えてしまったわけですね。それも第二話までで。
キャラクターは男女問わず可愛いですし、聖地巡礼もしやすい場所なので見ておこう、というモチベーション自体は一応それなりにあったのです。ただそれで見続けるのが辛くなるレベルで平坦な話作りというか、眠くなってくる内容というか。エロゲでよく「睡眠導入剤」と揶揄される作品やメーカーがありますがそれに近いかもしれません。こうなってしまっては背景やキャラ造形がうまくできていても関係ないのです。
一応あの鳥がその平坦化を防ぐための策だったのだろう、とは思うのですがそれでも声がケイネス様なこと以外にそんなに関心も湧きませんでした。ぶっちゃけ京アニの作品で見始めてから切ったのはこれが初めてなのでその点についてはちょっと衝撃を受けています。
というわけでごめんなさい。自分にはこの作品合わなかったようなので見るのドロップアウトさせてもらいます。以上。
2013年1月30日水曜日
ラブライブを馬鹿にしていた自分がドハマリするまで.
ラブライブはこっちが何もしなくても向こうからやってきて引きずり込むからヤバい。自分のTLだけでも「気づいたらラブライバーになっていた」「いつの間にここまでハマっていたのか分からない」「死因:ラブライブもあり得る」のような体験談が。まさに電子麻薬。
— iopiyさん (@iopiy) 2013年1月25日
とまで言いたくなるラブライブ,一体どういう経緯で自分に突き刺さったのかを自分の場合で記録しておきたいと思います.
まじラブライブとか売れる気がしない
— iopiyさん (@iopiy) 2010年7月14日
そもそも私はラブライブが発表された時点では「まーたG'sが変な企画始めやがった…」くらいにしか思ってませんでした.こんな感じで.「アイマスの二番煎じ乙wwww」とか「なんか偽あずにゃんいるんだけどwww」も思ってた気がしますね…なんか自分で書いてて心へダメージが蓄積してきたのでこのへんでやめておきます.
決定的な転機は一年ほど前です.当時(今もそうですが)フォロワーの方に何人か熱心なラブライバーがいまして,その人達があまりにも「ラブライブはヤバい」と言い続けているのでそれならPVだけ見てみるか,と思ったのが全ての始まりでした.その時に見たPVがコレ.
可愛いですね.可愛いでしょう.ヤバいですね.見てると多幸感が溢れてきます.
見る前は「何も知らずに叩くのも良くないし一応チェックだけした上で馬鹿にするか…」と思っていたはずが気づくと虜になっていました.そして次に見たPVがこれ.本格的に心撃ちぬかれたのはこっちかもしれません.
と,まあここまでで見事にラブアローシュート(アニメ第一話参照)に撃ち抜かれたので,ここからハマっていくのは早いものでした.
実はラブライブ関連楽曲はiTunesStoreで売っています.
PVを見て虜になり,目の前にはポチれば曲がDLできるボタンがある.これでまとめてポチらない理由が私にはありませんでした…そして今に至ります.
と,まあこんな感じで馬鹿にしてたはずのコンテンツに気づくとドハマリしていたでござるの巻。先入観持つのって良くないね!もっと早くハマっておけばよかったです.
もしこの記事を読んでる方でラブライブよく知らない,という方がいるようでしたらとりあえずこの記事に挙げたPVだけでも見てみる事をおすすめします.個人的にはPV見てグッと来なければラブライブは合わない,と思っていますね.
もしグッと来るようでしたら…
ラブライブの世界へようこそ!!!
2013年1月29日火曜日
[ビビオペ]第3話まで見てようやく高村監督のやりたいことがわかってきたよ,というお話.
この作品,色々と内容(主に設定と展開)が突っ込みどころ満載なのですが,肝心の高村監督自身が公式ブログで(http://vanishingpoint.air-nifty.com/blog/2013/01/post-1d33.html)
2013年1月28日月曜日
TeXで画像を2つ並べて表示する方法.
前刷の類みたいな余白,文字の大きさ,枚数が決まってる書類でスペース削減のために使えるけど普通に覚えてられなさそうなのでメモ.
¥usepackage{subfigure}
して,
¥begin{figure} ¥begin{center} ¥subfigure[キャプション(左)]{ ¥includegraphics[width=○○mm]{hoge1.eps}
¥label{ラベル(左)} } % ¥hfill % ¥subfigure[キャプション(右)]{¥includegraphics[width=○○mm]{hoge1.eps}¥label{右側に配置した図へのラベル} } ¥end{center} ¥vspace{-0.5cm} ¥caption{キャプション(全体)} ¥label{ラベル(全体)} ¥end{figure}
2段組とかにしてた場合図のwidthをうまく指定してやらないと(今回の2段組場合38mmでいけた)横に並んでくれないことがあるのでそれだけ注意.単体の図のラベルを¥refで指定すると図1(a)みたいな形で表示してくれるので地味に便利だった.
参考:http://www-an.acs.i.kyoto-u.ac.jp/~fujiwara/tex/nup.html
2013年1月27日日曜日
livedoorからBloggerへ移行したよ、というお話。
アフィブログ関連の騒動からもいい加減livedoorのブログサービスを使うのに嫌気が差していたのでふと思い立ったこともあり移行してみました.
確かlivedoorでブログを開いたのはもう7年くらい前の話だと思うのですが,当時はブログサービスの類って全然選択の余地がなかったんですよね.livedoor,fc2,goo,seesaa,infoseekあたりしか知られてるサービスは無かったような.
経緯はさておき,今回移行作業をやったら地味に面倒だったのでその辺りを備忘録的な意味合いで記録しておきます.
まず,自分の場合livedoorの無料アカウントなのですが,この場合公式のエクスポートは使えません.何たる不便.
そこで参考にしたのがこちらです.
無料で、しかも簡単にライブドアブログからWordPressに移行する極意 | tetumemo - http://tetumemo.com/blogstart-up_469.html
ライブドアブログ無料版の他ブログへの引越し方法 | ブログカスタマイズ - http://blog-eas.net/muryou-blog/livedoor/900
「FC2から、bloggerへのブログ移行のメモ」 >> Takumart.net | takumaの「デザインはあれでアートはそれで」 - http://www.takumart.net/wordpress/archives/1270
流れとしては,
FC2の引っ越しツール使ってデータ引っこ抜く→エクスポートしてからMovable Type形式でBloggerに読み込む,という流れで良い模様。
FC2のエクスポートしたtxtファイルをUTF-8にエンコード変更&日付を24時間表示からAMPM表示へと置換(参考:http://dtl.blog4.fc2.com/blog-entry-1088.html),
http://movabletype2blogger.appspot.com
でMovable Type形式のxmlへ変換,あとはBloggerの設定画面からインポート,って感じのようですな.あとはlivedoorとFC2のブログを消せばお引越し完了,です.時間記述の置換については本当は正規表現使うともっと楽なのでしょうが習得してないので今回は保留で.めったにやる作業でもないですし.
と,言うわけで一応のところ移行完了しました.ただし一部日付時間がうまく読み込まれなかった記事があったようで,7年前くらいに書いたはずの書評が最近の投稿に出てきて死にそうなのでできるだけマメに投稿してさっさとトップページから消し去ってやりたいと思います.
半分の月がのぼる空4 grabbing at the half-moon
��あらすじ(公式)~
「もう里香には会うな、邪魔なんだよ、おまえは――」
里香の手術直後、主治医夏目の口から放たれた言葉に、裕一は戸惑う。
そして訪れたのは、生ぬるい日常。
あまりにも当たり前で、捉えようのない日々だけだった……。
一方、その宣告を下した夏目は、ずっと裕一を避けていた。
ヤケになった裕一がバカ騒ぎを繰り広げる夜、夏目は亜希子に自らの過去を語りだす。
大好評シリーズ第4弾、ついに登場!
いままで夏目のことが嫌いで嫌いでしょうがありませんでしたが、今回の巻で「ああ、こいつにも事情があったのだなあ」と納得して、けっこう好きなキャラへと変化しました。
今回は裕一がついに答えを見つけた様子。それを助けてくれる友人達、こいつらみんな良いヤツですね(感動)。
余談ですが、司の兄、すげえなあ(笑)。それが怖がる人って誰だ?
半分の月がのぼる空5 long long walking under the half-moon
��あらすじ(公式)~
葛藤や迷い、苦しみを乗り越えて、ついに安らぎに満ちた日常を手に入れた里香と裕一。
それはふたりにとって、何ものにも変えがたい宝物だった。
そんなある日のこと、医師の夏目は裕一を病院から連れ出し、静岡県浜松市へと向かった。
その町は、かつて里香と夏目が過ごした場所――。
そこで裕一が見つけた “進むべき道” とは?
一方、司とみゆきは、山西のくだらない陰謀により、大変な事態に突入していて……。
病院で紡がれる、切ないラブ・ストーリー第5弾!
前回から自分の頭の中での位置づけが「深い事情があるけど根は良いヤツ」に変化した夏目と裕一の浜松への珍道中がなかなか面白かったです(笑)。
ところで司&みゆきのカップル路線もスタートですか。こっちはこっちで普通の平凡なカップルとして和みますね。
ところで山西は誰とくっつくのうわ山西蹴るな痛いから痛いから(涙目)
今回でこの物語もほぼ完結ですね。平凡な生活の大切さを分からせてくれた一作でした。
No title
��あらすじ(公式)~
長い病院生活にピリオドを打った里香は、裕一と同じ学校に通うことになった。
正真正銘のスクールライフに、胸をときめかせる日々――
��人いっしょの登校、いっしょの校庭、いっしょの下校。
なんでもない、ありふれた日常だけれど、ようやくたどり着いたのがそこだった。
��人が生きていく場所は病院ではない。
当たり前の場所で、当たり前の生活を送ることが、本当に大切なこと――。
“僕たちは、この小さな町で寄り添って生きていく”
里香と裕一の生活は、静かに優しく過ぎていく……。
裕一、里香、司、みゆき、夏目たち、それぞれの未来は――?
橋本紡&山本ケイジが贈る、大好評シリーズ・第6弾、感動の本編完結!
とりあえず読み終えての感想を。
安心しました。
蛇足かもしれないと5巻の後書きで筆者が言っていたので「これは里香の死まで描くか?」と心配しつつ、この人ならそんなことはしないだろう、と考えてもいました。
そしてついに発売された最終巻。こちらの心配を打ち消すように描かれたのは退院後の里香と裕一の温かい日常。正直最悪の事態を危惧していたので心から安心しました。
もちろん里香の命に決して長くないタイムリミットがあることは変わらないのですが、それでも何となくハッピーエンドな気がするんですよね。里香と裕一だけではなく前を向いて歩き出せるようになった夏目や、平凡な幸せを満喫している司とみゆきも。
山西はちょっとかわいそうだが(笑)。
夏に出る短編で山西に活躍の機会、そしてハッピーエンドは訪れるのか!?(←多分無理)
こういう風な追加であれば自分は蛇足とは思いませんでしたね。むしろこれがあってこそシリーズが完結したと思えるわけで。
最後にこのような良作に出逢えたことを感謝。
火目の巫女
��あらすじ(公式)~
その国は、“化生” と呼ばれる異形の怪物に脅かされていた。
化生に対抗できるのは、「火渡」 という弓を預かるただひとりの “火目” だけ。
火目を目指すものたちが集う、宮中の火垂宛──。
そこには “御明かし” と呼ばれる三人の火目候補、化生に村を焼かれた伊月、どこか謎めいた盲目の佳乃、無邪気で才能溢れる常和がいた。
化生との遭遇と戦い、火垂宛からの脱走。
三人はさまざまな苦難を経験し、時に諍い、時に助け合いながら絆を深めていく。
そんな折、化生の勢力が増し、当代の火目の衰えが囁かれるようになった。
そして伊月は、御明かしと化生の奇妙な共通点を見つけるが……。
何というか、電撃には珍しいタイプだと思います。というよりこの手の作品は読んだこと無いなあとか思ったり。弓を放つシーンの描写とか悩み苦しむ主人公の心中とかの描写はよく書けていて、この作者の実力の高さを感じました。また、伊月、佳乃、常和の三人のキャラの書き分けはとてもよくできていてよかったです。
ただ、ストーリーがちょっと個人的には・・・orz
何か足りないような気がする。化生と御明かしの関係とか、豊日の正体とかの重要な部分がさらりと流されている辺りだと思いますけど。あとは詳細な舞台設定とか。
とりあえず言っておくとこれは激しくバッドエンドです(つーかあのラストでハッピーエンドといえるのか?)。だからバッドエンド嫌いの人にはお勧めできないかも。
このラストへ持って来るにしても、シリーズか上下巻か終わりのクロニクルのような常識外の厚さでもっとその過程を詳しく描いて欲しかった。もしそうだったら間違いなく五つ星だと思う。残念。
狼と香辛料
��あらすじ(公式)~
行商人のロレンスは、馬車の荷台で麦の束に埋もれて眠る少女を見つける。
少女は狼の耳と尾を持つ美しい娘で、自らを豊作を司る神・ホロと名乗った。
「わっちは神と呼ばれたがよ。わっちゃあ、ホロ以外の何者でもない」
まるで経験を積んだ大人のような話し方で、ロレンスを巧みに翻弄する少女。
「お前は、本当に神なのか?」
最初は半信半疑だったロレンスも、やがてホロが旅に同行することを承諾する。
そんなふたりの旅に、思いがけない儲け話が舞い込んでくる。
近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。
疑いながらも、ロレンスはその儲け話に乗るのだが……。
ロレンスとホロ、この二人の掛け合いが絶妙。またどちらのキャラも存在感があり、このようなタイプでよくある「平凡な主人公が目立たねえorz」な状態になっておらず好感を持てる。続編が出るのであれば是非読みたい作品。商人という新しい分野に挑んだのもいいと思う。期待通りの良作だったので嬉しい。
俺の目利きも捨てたもんじゃねーな(←調子乗るな)。
しにがみのバラッド。(8)
まるで、“光” と “影” のような、ふたりの死神の少女。
彼女たちの外見はうり二つでしたが、心はすれ違い続けました。
あるとき。
灰色の街に住む白い花は、枯れ逝くまえに、ことばを届けます。
“光” と “影” へ。 けっして交わるはずのないふたりへ。
―― これは、白い死神と黒猫の哀しくてやさしい物語。
とりあえず今回の巻で。
●●●●ー!!
はいわけわっかんないですね。ではとりあえず今回の巻の最後の話を読んでからもう一回見てみましょう。見えてきましたね?見えたよね?見えたよな!?
ちょっとショックでしたよ。でも空間のひずみにぶち込まれたってのが即、死を意味するのかが分からないんですよね。
だから●●●●はまだ生きてるさ!と楽観的に見てみる。
今回もなかなかよかったです。モモ達に関わった人間達って、多かれ少なかれ言い方向に変わっていくものなんですね。
ぼくと魔女式アポカリプス
ちなみにその買うまでの過程を説明すると。
「お、『狼と香辛料』みっけ~。ラッキー」→「あ、なんか隣に別のもあるな」→「(機嫌がよかったので)こっちも買っちゃえ~」
って感じです(ぉ
ではいきます。
��あらすじ(公式)~
これは、ぼくと彼女の前に突然現れた、ひとつの大きな 「連鎖」 の話だ。
少女の告白という何の変哲もない 「普通」 から生まれる、無意味な 「特別」 の連鎖――。
滅びた魔術種たち。 種の復活を賭けて行われる、人間を代役とした争い。
それらの存在を知ったぼくの横で、魔女種族の代替魔術師となった彼女は戦う。
そして戦うために行い続ける。
哀しい微笑で、哀しい自傷を。
「普通」 と 「特別」 が混濁し、ぼくたちの眼前に残ったのは、ただ無慈悲な――。
第10回 電撃ゲーム小説大賞<選考委員奨励賞>受賞者が贈る学園バトルファンタジー!
うん、面白かったです。続編へと続く感じなのでシリーズで買おうかなと考えた作品。ただ、ちょっと状況とか専門用語を理解するまでに時間がかかったかなと。「代替魔術師」とか「原初魔術師」とか。いまいち説明に丁寧さが足りないんですよね。
まあなんか人外の者たちはお世辞にも人格者とは言えないのばっかですし(笑)。そうなってしまうのも当然といえば当然なんですが。ただそれでも世話好きの人格者的キャラは出てきてもよかったような気がします。
主人公といろいろな人の掛け合いとかヒロインの妄想とかそれを察した主人公の冷たい反応とかは面白いですね。
ただ戦いはけっこう残酷ですね。まあヒロインが「代償の魔術師」というだけあって自傷をしないと魔法が出せないってせいが大きいですが。
さて、ここからどうこのシリーズは展開していくんでしょうかね。
リリアとトレイズIII イクストーヴァの一番長い日<上>
��あらすじ(公式)~
冬休みに入ったリリアは、トレイズから招待を受ける。年越しをトレイズの住む「湖畔で過ごしませんか?」という誘いだった。リリアと母親のアリソンは、トレイズが待つ街まで向かうが、途中雪崩によって道路が寸断され大幅に到着が遅れる。なんとかトレイズのもとに着いたリリアとアリソンは、トレイズが借りたと言う湖畔の別荘で、年明けを迎えることに――。気を利かせたアリソンが一人街に出て、リリアとトレイズ二人っきりの大晦日になる。トレイズは、この機会に“自分が王子であること”をリリアに告げるつもりでいた。しかし……。
“イクストーヴァの一番長い日”は上下巻構成。IV<下>巻は5月10日発売予定。
まあこの“イクストーヴァの一番長い日”でシリーズに終止符を打つとは思えないのでトレイズが正体を明かせないのは予想通りでしたが。とりあえず言っておくと前巻の約半年後という舞台設定なので当然前巻読まないと分かりませんよ~。ついでに言うならアリソンシリーズも読まないと絶対無理ですからお気を付けて。
それにしてもアリソンシリーズの方では頭脳労働をヴィルに任せてたアリソンもいつの間にか普通に頭脳労働するようになってる・・・。おかげでなんかアリソンもやけにハイスペック。
とりあえず今回は完全山男みたいになってたベネディクトの挿絵に一番驚きました(笑)。
No title
ではいきますか。
��あらすじ(公式)~
幼馴染の水瀬遊矢に、特別な好意を抱いていた白銀雪子。
だが、雪子が心待ちにしていた “デート” の日──。
クリスマスイヴを前にして、彼に関する一切の記憶・痕跡は消失してしまう。
それが意味するものは?
そして、クリスマスイヴに改めて告白するつもりだった雪子の思いの結末は!?
シリーズ完結編、ついに登場!
まあこれでシリーズ完結なわけですが。なんだかラストの方の展開がけっこう普通でしたね。あっけないような気も。もう少しひねった終わり方をしてくれてもよかったかな~と。まあラブコメだから普通に終わっても良いんですけどね。
過去キャラ全員集合のカラー口絵はよかったかなと思いますが。あとこちらが忘れてたような人まで後日談をカバーしてくれてたのはよかった。この精神を種&種死も見習って・・・ゴニョゴニョゴニョ。
ま、けっこう楽しめたんでよかったッス!!
リリアとトレイズI そして二人は旅行に行った<上>
軍人の母・アリソンと2人で暮らす15歳の少女リリア。
そこに、夏休みを利用して幼なじみの男の子・トレイズが遊びにやって来た。
トレイズに素っ気無く接するリリアだが、突然の訓練により家を空けることになった母・アリソンの勧めもあり、二人で旅行に出かけることにした。
しかし二人はその旅行で大変な経験をすることになる……。
『キノの旅』のコンビが贈る、胸躍るアドベンチャー・ストーリー登場!
ぶっちゃけ一番最初の章がアリソンIII上・下に入ってたのと同じ内容なんでそこはかとなく損した気分になったのは目をつぶっておきます(笑)。
で、読んで思ったんですがアリソンシリーズと比べると主人公二人の能力的な個性の違いがちょっと小さいかなと。キャラが薄いというか。同じキャラが二人いるみたいなもんで。ちょっと比べてみると。
リリア→飛行機の操縦、ベゼル語が得意。
トレイズ→飛行機の操縦、ベゼル語、射撃が得意。
うわ普通にたいして変わらねえ。射撃が出来るだけトレイズの方がちょっとハイスペックかな。では前作のアリソンとヴィルを比べると。
アリソン→飛行機の操縦、ベゼル語が得意。運動神経抜群。
ヴィル→ベゼル語、射撃が得意。頭脳明晰、一度覚えたことは忘れない。
お、けっこう違いますね。頭脳労働担当のヴィルと運動面担当のアリソンって感じで。このぐらいの違いがリリアとトレイズにも欲しかったかな。
ま、性格面では強くたくましいリリアとその尻に敷かれるトレイズという書き分けがしっかり為されてるわけですけど。トレイズ可哀想だ・・・ww
個人的には主人公達の行動よりもアリソンとトラヴァス少佐の暗躍(若干語弊ありと言えないこともない)の方が気になりますね。特にスー・ベー・イル軍情報部のトラヴァス少佐サイドとか。でもアリソンも協力できると言うことはこの件自体にロクシェも一枚噛んでいるのか・・・?
リリアとトレイズII そして二人は旅行に行った<下>
リリアは、幼なじみであるトレイズと夏休みを利用して旅に出る。
たまたま乗った遊覧水上飛行で、湖に不時着している飛行機を発見し、助けるために近づく。
しかし、相手のパイロットから発砲されてリリア達が乗っている飛行機のパイロットが死んでしまう。
理由もわからないまま、数機の飛行機に追われるリリアとトレイズ。
彼らが知らずに巻き込まれた事件とは――!?
“そして二人は旅行に行った”エピソード完結編。
今回の巻で一応「そして二人は旅行に行った」は完結します。ただまだ「リリアとトレイズ」に関しては終わりませんが。とりあえず未だにトラヴァス少佐が某前作主人公に見えないのはなぜですか(笑)?
個人的に優しい某主人公があんな残酷なことも平気で言えてできる人になったのは悲しいですね。トレイズが終わりの方で謎解きをするほど鬱になる。まあ「砂糖菓子の弾丸は打ちぬけない」ほどではなかったですが(爆)。いやー、あれはかなり鬱でしたわ。
それにしても、本当にヴィルはアックスに浮気をしていないのかが気にな(ry
灼眼のシャナ8
��あらすじ(公式)~
“教授”とドミノが企てた“実験”は、シャナによって失敗に終わった。
女子高生に戻ったシャナは、悠二と共に再び“日常”を暮らし始める。
しかし、彼への抑えきれない『どうしようもない気持ち』を身の内に孕んだままのシャナは、めまぐるしく感情が揺れ動く自分自身に動揺するのだった。
そして、シャナと悠二の前に新たな敵が立ちふさがる――。
それは「期末試験」という“日常”だった。
緒方真竹が提案した「みんなで一緒にお勉強会」の行方は果たして……!
今回はあらすじを読めば分かる通り日常編です。つか新たな敵が期末試験ってww
中間試験についての描写はなかったくせに(爆)。
今回シャナの恋する乙女化が半端無く進みます。もっとツンな部分がないとツンデレじゃない!と言いたくなるレベルだったりします。
それともこれがデレ期に突入と言うことなのか!?
だったらシャナには永遠にデレ期がやってこない方がよかったなあ(´ヘ`;)
さて、この巻最後でついにあの人が登場です。けっこうあの人は好きなキャラだったので悠二達に関わってくるのは嬉しいですね。
たとえ戦うことになってもかというと微妙ですが。
灼眼のシャナ9
悠二は、私が護る――!
シャナが自らの使命と“1人の少女”としての感情との間で揺れるなか、ついにヴィルヘルミナが動きだした――。
強い絆で結ばれていたはずの2人が、悠二を巡り対峙する!
大人気シリーズ、激動の第9巻!!
ではとりあえず。
ヴィル様怖え((((;゜д゜)))ガクガクブルブル
常に冷静でしゃべり方がいつも通りだけに激しすぎる怒りがにじみ出たりアニメ最終話でベルペオルに負けたとは思えない強さを発揮したり。
それともあの場合はベルペオル様が強すぎたんですかね?それかシャナがぶっちゃけ強くないのか。いや、でも強力なことで有名なフレイムヘイズの一人なんですよね。
シャナの場合身の内に秘めている王の存在が大きいため常に他のフレイムヘイズの暴走状態みたいなもんらしいので他のフレイムヘイズのように上手く力を制御できず、彼女オリジナルの自在法はほとんどないですが、強力な近接格闘の実力がありますからね。
悠二も今回からただ守られるだけのヘタレではなく少しは戦いに参加できるようなヤツになれたので成長が感じられ嬉しいです。
ところで、今回の巻で悠二は身体能力は常人並みなため高いところから落ちて首の骨が折れたりすれば普通に死ねる的事が書いてありましたがそれならなぜシャナに斬られたとき死ななかったのかな~、ってずっと思ってたんですよね。ようやくその謎が最近解けました。
あの時はシャナが悠二の構成に介入して「元々切れていた物」というように存在を変質させたんですよね。それでそのあとそれを治してから元に戻した、と。「ノ全テ」に載ってるらしいですけど自分あれ持ってないもので(爆)。
灼眼のシャナ0
少女に名前はなかった。
ただ 「贄殿遮那のフレイムヘイズ」 と呼ばれていた。
少女が目指すは、“紅世の徒” の討滅のみ。
いまはまだ、少女の隣にあの “ミステス” の姿はなかった──。
天道宮から巣立ち、“ミステス” と出会う以前の少女を描いた外伝 「オーバーチュア」 他、通販本に収録された特別編 「しゃくがんのしゃな」 「しんでれらのしゃな」 を加筆修正して収録!
今回は外伝です。全く本筋のストーリーと関係ないギャグ短編と御崎市に来る直前のシャナの戦いを描いたシリアスな短編で構成されてます。
また、祝☆フリアグネ様再登場!
だったりします。けっこうこの人好きだったんですよね。あのキザっぽさとかしゃべり方とか(キザキャラ好き)。いとうのいぢさんも気に入っていたキャラだったので今回質問箱の司会として再登場させる運びになったようです。
外伝の「しゃくがんのしゃな」は悠二を除いたメインキャラ達がプールサイドではしゃぐ話と悠二のみ保護者面談っぽく大人達に糾弾される、という内容。「しんでれらのしゃな」はシャナ版・シンデレラです。どちらも完全にノリノリネタ小説です。また、どちらにもフリアグネ様の質問コーナーがはさまれてます。シャナの金稼ぎがどうしようもなく物騒だったりと発覚する新事実多数。
で、「オーバーチュア」はなんかシャナが絵まで怖くなってます((((;゚д゚)))ガクガクブルブル。とくに最初のカラー絵。のいぢさんがわざと敵キャラっぽく描いたらしいですが。でもぶっちゃけ本文中にはさまれてる挿絵はそんな怖くないなあうわなにをするやめろjfkdjrvrs
さて、これら全てを読み終え、後書きも読み終えた先に待っているのは
です。ついに短編枠一つをせしめた二人の愛の城が誕生します。しかもイラスト付き。どたばたで楽しいですよ。
今回は本筋とは全く関係ありませんがかなり楽しめました(笑)。
灼眼のシャナ10
16世紀初頭。神聖ローマ帝国でひとつの大きな戦があった。
それは決して史書に表れることのない、“紅世の徒”とフレイムヘイズによる、秘された死闘……。
その中心には、紅蓮のきらめきを瞳に宿す女がいた。
女は“炎髪灼眼の討ち手”と呼ばれ、燃えるような紅い髪を持つフレイムへイズだった……。
彼女は何のために、誰のために戦い続けるのか!?
先代“炎髪灼眼の討ち手”の活躍を描いた、待望の第10巻!
巻末には、いとうのいぢによる大ボリュームのラフスケッチ集も収録!!
まず一言言わせてください。MKM(マティルダさん格好いいよマティルダさん)同盟作りましょ(爆)!
今回の巻はあらすじを読めば分かる通り「天破壌砕」を使って亡くなった先代・「炎髪灼眼の討ち手」、マティルダ・サントメールの戦いを描いたものです。5巻とセットで読むと更に楽しめます。
とはいっても彼女がフレイムヘイズをしていたのは数百年の間にもなるそうなので(爆)描かれるのは本当に最後の戦い、ミサゴ祭の際にマージョリー姐さんがアラストールに言っていた「大戦」での戦いです。
というわけで今回はマティルダさんと貴婦人姿のヴィルヘルミナの活躍が見られます。12巻あたりの戦いではなんだか微妙な強さだったヴィル様がどういうわけか最強モードに入ってます(笑)。なんかこのシリーズはちょっとした条件ですぐ強くなったり弱くなったりするからこのキャラとこのキャラ、どっちが強い?といいきれない部分が大きいんですよね。
あ、カムシンは抜きね。あれは問題外な強さだし。
いやー、今回の巻はイイですね。まさかマティルダさんがここまで魅力的なキャラだとは思いませんでしたよ。アラストールとの愛も素敵に熱いですし。
特に最後の最後、天破壌砕あたりは涙無しでは語れないって感じですよ。自分はこういうので泣きにくいタチなので(しにがみのバラッド。とか読んでも泣かない)泣きませんでしたけど(爆)。あー、こういう時泣ける人がうらやましいです。
マティルダさん主人公の話、今後も是非読んでみたいですね。例えばヴィルヘルミナとの出会いとかフレイムヘイズになったときの話とか。
灼眼のシャナ11
ヴィルヘルミナの協力もあり、教授の事件で被害を受けた御崎市にも平穏が戻ってきていた。
悠二が通う御崎高校には学園祭の季節が訪れ、クラスメートたちは期待に胸をふくらませている。
シャナも学園生活を楽しもうとするが、吉田一美と仲良くする悠二を見るたびに、どうしようもなく心が不安定になってしまう。
この気持ちはいったい何なのか――。 シャナの中で再び葛藤がはじまった。
そして、“好き” の本当の意味を身体全体で感じたとき、ついに彼女はある行動を起こして……。
今回表紙の絶対領域素敵すぎです(爆)。
さて、本編に移ると今回の巻でシャナが精神的に大きく成長します。どのくらいかというと楽天がカープ並みになったぐらいの成長です(核爆)。
ま、こんな書き方をしてるのは今までの積み重ねの最後の一歩を今回の巻で踏みしめた、というだけのことだからです。決して冗談で言っているわけではありません。
また、悠二はついに封絶を張れるようになりました。しかしマージョリー姐さんから渡されたしおりの自在式を使えるほどではないようなので(とはいってもあれは起動と力の注入をすれば良いだけなのでそこまで難しくはない気がします)戦闘ではまず役に立ちませんけどね。まだ封絶内の修復も出来ませんし。
それにしても今回の終わりは気になりますね。銀の炎の公表がまだのまま“彩飄”フィレスの顕現という展開。次の巻が楽しみです。
灼眼のシャナ12
御崎高校では、年に一度の学園祭 「清秋祭」 が開催されていた。
仮装賞に選ばれたシャナは、赤いリボンにワンピースという愛らしい姿で舞台の上に立っていた。
優勝者インタビューでマイクを手にしたシャナは、
「私、悠二が――」
と、胸にあふれる “どうしようもない気持ち” を、一人の少年へ向けて伝えようとする……。
しかしそれは、一陣の疾風によって中断された。
風の色は琥珀。
“約束の二人” の片割れ、“彩飄” フィレス顕現の証だった――!
悠二の 「零時迷子」 の中に封印されているヨーハンを取り戻そうとするフィレス。
一方、悠二は己の存在を消される恐怖を感じて……。
今回も前巻と同じく続き読ませろ!!な終わりでした。しかも今回はタチの悪いことに次の巻が短編集。それさえも4ヶ月は間が開いてしまうとのこと。
=半年近く空くっつうことかヽ(`Д´)ノウワァァァン!!!!
そりゃ映画がありますからね~。そっちの方で忙しいのは分かってますしだからこそ納得して待ちますがそれ故に言わせてください。
だったらあんなとこで終わらせるなよ!
で、本編自体は学校を舞台にした派手な戦い、頭を抱えたくなるほど最悪なタイミングでの悠二の銀の炎の顕現、と燃える展開になってます。それにしても本格的な戦いになると封絶しか使えない悠二は本格的にヘタレですね。
序盤の戦いのあとは穏やかな日常の中の非日常(学園祭二日目)、そして暗転という展開です。それにしても巻が進むたびに続きが気になる終わらせ方が上手になってきたな・・・。全然間にはさまれてる主語が「それ」な不思議な文章の意味に気付きませんでしたし。
恋を正確に認識したシャナは本格的デレ期突入でツンデレのツンが見られなくなったのでちょっと残念です。ツンを捨てたかわりに吉田さんと仲良くなったり恋を陰から応援しているアラストールとなかなか楽しい会話を繰り広げたりと面白いことになってますが。
さて、悠二はいったいどっちを選ぶんだろ?まあ雰囲気的にシャナの方が選ばれそうな気がしますが。
次巻も楽しみです。
緋弾のアリア〈2〉燃える銀氷(ダイヤモンドダスト)
著:赤松中学
文庫:MF文庫
��あらすじ~
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵―通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアと、そのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジの今回の使命は、超能力捜査研究科の期待の星で、キンジの幼なじみでもある白雪を誘拐魔・デュランダルから護衛すること、つまりボディーガードだ。しかしキンジの目には白雪が狙われているようには見えず、やがてアリアとの仲の亀裂が入り…。忍び寄る敵!!緋色の巫女に秘められし力が魔剣を斬り裂く、大スケールアクション&ラブコメディー第2弾。
以前感想を書いた
さて、今回は前回は幼なじみという本来主人公に一番近い位置にいるヒロインのはずなのに空気もいいとこだった白雪がメインの話です。巫女+幼なじみ+たまに黒くなる、とわりとおいしい子なのに1巻では完全にアリアと理子に持ってかれてましたからね・・・
前回と同じくテンポもよくサクサク読み進められました。戦いの描写やラブコメでの心情描写もいい出来です。何より次の巻も楽しみでならないというのはポイント高いと思います。
もしかして・・・巻が進む事に毎度毎度 ~の子孫が出てくるのか?と思わなくもない(´・ω・`)
↑☆4つの原因
きゃっほぉぅ♪\(>ヮ<)/
とはいってもぶっちゃけ全部回収できてるかは分からないので
俺たちの戦いはこれからだ!
とかなりかねないのが恐ろしいところですが((((;゜д゜)))
まあともあれこれでまともな更新も再開できそうです。積み本や積みゲーも消化しないといけませんしww
うらバン! 浦和泉高等学校吹奏楽部 (1)
著:都桜和
文庫:まんがタイムKRコミックス
��あらすじ~
浦和泉高等学校吹奏楽部、通称「うらバン」は少数精鋭(?)の吹奏楽部。アクロバティック演奏の部長と元バスケ部エースの同級生に挟まれて、鈴杉冬美は今日もチューバに抱かれてます。都桜和が贈る美少女カンタービレ、ついにコミックス化!
ぱれっとの最新作、ましろ色シンフォニーの公式サイトの4コマ書いてる人の作品です。スタッフブログで知ってから気になっていたのでシャナを買うついでに購入しました(*´▽`)
自分は吹奏楽経験者(トロンボーン)なので「あるあるwwww」とか「初心者の時やったわwwww」とか「ねーよwwww」って感じで楽しめました。ただ未経験者だとどうなのかってのが正直分からないラインかと。
画はかわいいです。つかスパッツは正義です(ぉ
灼眼のシャナ18
著:高橋弥七郎
文庫:電撃文庫
��あらすじ~
“紅世の徒”最大級の組織「仮装舞踏会」の盟主となった“祭礼の蛇”坂井悠二。彼はベルペオルら『三柱臣』と共に、『大命』成就のため『久遠の陥穽』に旅立った。一方、残された「仮装舞踏会」の軍勢は、フレイムヘイズの拠点・外界宿へ一大攻勢をかける。その動きを受け、ゾフィーは、何処かに潜む移動要塞『星黎殿』陥落を目指し、再び『フレイムヘイズ兵団』を結成する。単独で動くヴィルヘルミナは、カムシン、レベッカと共に『炎髪灼眼奪還計画』を発動、シャナ救出のため『星黎殿』に乗り込むのだった。そして、その二大勢力の戦火は、囚われのシャナにも及んだ。『星黎殿』攻防戦の余波を受け、重傷を負った彼女を待ち受ける危機的状況とは…。
来ましたよやっと来ましたよ新巻が!これの前には先週発売で現在大絶賛プレイ中の三國無双MULTIRAID(通称ドラゴンボール無双)も霞んで見えるぜヒャッハー!!
となるくらい自分的にはテンション上がらざるを得ない新巻です。なら発売日に買ってこい?…単位とその頃は激闘してたんだよちくしょう…
では感想を。
今回から最終決戦が始まりました。きっとあと二巻ぐらいで完結…かな?
今回はシャナとゾフィーを中心としたフレイムヘイズ兵団についての燃え展開が多く楽しめる内容でした。前半は今回限りっぽい登場人物が一気に登場してそれにしてもシャナww妙なところで厨二病センス発揮すんなwwwwww
今回から話のスケールが完全に世界規模になっているのでついて行けなくなる人が出ないかと若干心配だったり。あと、今回全く登場しなかった佐藤や田中、あと吉田さんはどうしてるんでしょうか。特に前回連絡役だった佐藤。
ところで…マージョリーさんの復活はまだー?(ぇ
けいおん! 第一話「廃部!」
バンド物としてはどうしてもキラ☆キラと比べてしまいOPやEDもそこまで絶賛出来なかった俺ですがまあそれはさておき。
いい感じにゆるい出来なので毎週見るにはちょうどいい感じかと。
色がつくと澪は黄泉にしか見えませんがww
さて、これに影響されてギターを始める人が何人出て、そのうち何人が残るかな…?
生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5
著:葵せきな
文庫:富士見ファンタジア文庫
まさかのキーくんが表紙っ!!!!
��あらすじ~
私立碧陽学園生徒会室―そこは、選ばれし者だけが入室を許される聖域にして楽園ですが何か?ああっ、待ってお客さん。表紙が杉崎だからって、買うのやめないで―!!一応うちのイケメン(痛すぎる自称)なんです!ほら。この本をレジまで持っていけば、あーら不思議。中目黒善樹の気持ちがちょっとだけわかります…って、それの何が嬉しいんだよ!ひとりボケツッコミ、寂しすぎる!でも、すごい内容になってるんだよ?あの人の妹が出てきたり、いよいよあの話に決着がついちゃったり…え、いつも同じこと言ってるって?ふ、ふん。あとで後悔しても遅いんだからねっ。
久しぶりに本の感想を書くような気がww
今日アニメイトに行ったらあったので買ってきました。7月からアニメ化も決定した通称「生徒会シリーズ」の最新刊です。ちなみに俺のプロフィールのところにいるのがこの作品の生徒会長こと桜野くりむです。会長かわいい。超かわいい。
何か前の巻の感想でも書いた気がしますがこのあらすじで本当にいいのか・・・?(ぇ
そしてこの表紙で本当にいいのか・・・?
編集部の正気を疑いましたww普通こういうのってヒロインじゃないんですかwwwwww
確かにキーくんはイケメンだけどさwwなんだけどさwwwwwww
さて…ではそろそろ内容に入りましょうか(ぉ
今回でちょっとした物語的な区切りでしたが、エピローグとプロローグで続けてきた企業編もしっかりまとまっていて良かったと思います。前回の感想の時に本編を潰すのを心配したのは杞憂だったようで。
本編の方は千弦さんが一番可愛かったです。それにしても広がり続けるこの鍵のハーレムは一体どこまで行くんでしょうねw
ノリはいつも通りまったりです。こういうのよりもっと血湧き肉躍るのが好きな人にはお奨めしません。それにしても次の巻が出る頃にアニメの放映が始まるわけですが、いったいどう進めるんでしょうか。生徒会室からほとんど出てないじゃんこいつらwwww
…もきゅもきゅ?
プリン丼
涼宮ハルヒの憂鬱 第20話「涼宮ハルヒの溜息1」
さて、前回でめでたくエンドレスエイトも終了、今回は新エピソードの溜息第一回ですね。
「何かがおかしい、そんな気がした」
でないだけでテンションが違いますねw
��OP前~
勝手に部室占拠してる団体なのにクラブ対抗に参加していいんですか(´・ω・`)
それとも名義上は文学部なんでしょうか?
「うわきっも~」
それにしても完全スルーとは懲りないな谷口w
��Aパート~
久しぶりに安心して聞いてられるループでも何でもないキョンの一人語りですね(*´▽`)
部室に入ったところの杉田さんの演技で笑いました。なんだこれw
さて、SOS団としてハルヒは文化祭に参加したいようですが、そこでハルヒが思いついたのは映画撮影でした。
ハルヒがそんなことを思いついた理由を完璧に言い当てるキョン…通じ合ってますね(ぇ
��Bパート~
いきなり話し合いの余地もなく映画撮影をすることに決まってしまいましたが、その役割分担がw
キョンにとって理不尽すぎるwww
さて、映画撮影をするならもちろん必要なのは情熱ではなくカメラ、と言うことで調達に行くことになりました。
一応原作は3年前に読んだのでうろ覚えしてますがあの条件で最新型ビデオカメラを手に入れるってすごい交渉力だよなぁ…
いやー、今回はループもせずいつも通りのハルヒで安心しました。ああいう余計なことしなければ京アニのハルヒ原作再現力はやっぱすごいです。
そういえば今回作画がわりとけいおんっぽかったような気が。特にハルヒとみくる。やはりこないだまでやってた影響でしょうかね?
では、次回以降も期待してます(*´▽`)
No title
1 DVD、BDを月に何枚買っていますか?
今は化物語のブルーレイを毎月買ってるので今は月1、でしょうか。
2 アニメ関連CDを月に何枚買っていますか?
正直月によって全然枚数変わりますが…ここ一ヶ月くらいで買ったのは4枚ほどでしょうか。
3 DVD等の売り上げにどれだけ関心がありますか?
�� かなり関心がある
�� 関心がある
�� どちらとも言えない
�� 関心がない
�� ほとんど関心がない
��,ですかね。売れて無くても評価の高い作品はありますし、むしろいつも気にするのは放送時の評価の方です。
4 周りのアニメ評価にどれだけ感情が左右されますか?
好きなアニメが評価されてやっほー!とか、逆に批判されてドヨーンとか。
�� 大変左右される
�� 左右される
�� まぁまぁ
�� 左右されない
�� 俺は俺の道を行く
これは4。面白いよーって勧められたアニメをとりあえず見てみてハマる、というパターン多いんで。前のクールだとプリンセスラバーがそうでしたね。
5 原作を知っているアニメと知らないアニメ、どちらの方が視聴意欲沸きますか? また、どちらの方が満足度高いですか?
自分の尺で書いちゃって。
原作を知っている方で。原作が存在する場合、それを見たことがある方がだいたいどれくらい面白いのか見当がつくので地雷を踏む確率が減りますし。とはいえ一応一通りチェックしてますが。
満足度は、微妙なライン。原作を知っている場合生徒会の一存みたいに「ま、これは元々そういう作品だからw」で許せてしまう場合もありますし、逆にある程度以上のクオリティを要求してしまう場合もありますから。今までよかったと思うアニメは結構原作知ってるパターンが多かったように思うので、一応原作を知っている場合、ということにしておきます。
6 原作を知らないアニメが面白かった。原作に手を出しますか?
漫画とか、ラノベとか、ゲームとかエロゲとか。
これは手を出してますね。アニメ化決定して目をつけたら全巻購入、というパターンもよくあります。予習しとくパターンが一番多いかな-。
7 昔に比べて、一般のアーティストがアニソンを歌う事が増えています。これについて意見を聞かせて下さい。
特に言う事がなければ「良く分からん」でおkです。
自分はUVERworldが大好きで、UVERはアニソンを歌うこともまあある歌手なんですが、別にかまわないです。あーでも好きなアニメじゃない場合ジャケットにやたらアニメ絵が入るのは嫌かも。
8 アニメのネット違法配信について、意見を聞かせて下さい。
YouTubeとかニコニコ動画とかSayMoveとか……
一応建前を言うなら著作権的にアウトです。いけません。
ただ、本音ではある程度はしょうがないんじゃない?って感じはしてます。
深夜アニメは限られた局でしか放映されないことも多いですし、地方の方から見るとこういうのはありがたいのでは。DVDを買うというのは値段的にも駄作だったときにリスキーですし。
9 今のアニメに対する不満などがあれば教えて下さい。
もっとコレが欲しいとか、ちょっとこれはアレなんじゃない?とか、もっとこういう作品を……とか。
なければないでおkです。
角川のDVDの値段設定。二話であの値段はねえ…?
あと角川作品はブルーレイも出せと。
ってただの角川批判になってしまったw
10 ズバリ、あなたにとってアニメとは!
YOU言っちゃいなYO!
癒しであり、娯楽であり、日々の楽しみですね。
No title
魔法少女リリカル蘇芳第6話ですね(ぇ
今回は内容の濃い回だったと思います。
さて、とりあえず今回見ててちょっと分からなかった点が一つ。
なんでノリオのママン死んでしまったん?
銀が殺したってのが感想ブログ回ってる限りでの通説というかまあ確かにあの状況だと銀が殺したとしか解釈できませんがドールにそんな能力って無いよね?観測霊を飛ばして観測までは出来ても。
よ…よくわからん…っ。
そうそう、今回後半で黒が一期の頃の黒をだんだん取り戻してる感じがして嬉しかったです。
最近は一期のイケメンぶりを忘れかけてましたから正直(ぇ
他のブログさんでも結構触れてましたが黒が禁酒するのは大歓迎です。黒が酒を飲んでいるのを見るのは好きではありませんでしたし。次はその髪の毛とひげをどうにかするんだ黒…!
次回は蘇芳の制服姿が見られるようなのでそちらに期待です。
No title
OPとEDは今クールまでは含んでます。こっちは作品の完結関係ありませんし。
・最優秀賞 化物語
けいおんとBASARAと迷いながらですが、売上などから見てもやはりこの作品ではないでしょうか。シャフトの人員不足でなでこスネイクが未完成品でしたが、それはご愛嬌ということで。むしろ自分の場合アレ見て「しゃーねーなー完全版買ってやんよw」という感じでブルーレイ予約しましたし。
終始センスの高い演出、登場人物たちの軽妙な掛け合いなど魅力が多かったです。会話だけでも全く退屈しませんでしたからね。いやー、いい作品でした。
・特別賞 宙のまにまに
大穴と言うことでこれを推します。後から見たのですがなんでアレリアルタイムで見てなかったんだろうねっ。とても密度が高い作品で、一話見終えたかのような満足感を得たと思ったらまだAパート終わっただけだったよ!という稀有な体験をできた作品でした。
あと見ていて星を見に行きたくなる素敵な作品で、完全に余談になりますが俺の中では実際山の方へ見に行ったらカーセッk(以下自主規制)と出くわしたという結構アレなエピソードもあったりします。あれは一緒に見に行った友人共々びっくりしたわー。そして現実こわい。星ぐらい清らかな気持ちで見させてくれ。…まあきっと俺たちよりもそれに出くわしたカップルの方々のほうが驚いたとは思いますが。あんな山の中
普通来るとは思わないよね!
ただまあなんか恋愛的な意味で気になる話をDVDに入れるとは…うぐぅ。あのね商法ほどひどく無いけどね!
今年は夏開始作品にそこまで目立たなかったけど実は面白かった作品、と言うのが多かったような気がします。まにまに然り、東京マグニチュード8.0しかり。
・キャラ部門(女) 加治木ゆみ:咲 -saki-
「槍槓だ。その槓、成立せずっ!」
のセリフがとにかく印象的ですが、モモとの絡みがある時のイケメンぶりがハンパなくて(おにゃのこですが)かなり好きなキャラです。加治木先輩がカッコいいこと言ってモモが真っ赤になるこの一連の流れがもうね!
・キャラ部門(男) 小十郎:戦国BASARA
BASARAには魅力的なキャラクターが多かったと思うんですが、特に彼は魅力的でした。男気に溢れ、主の政宗を常に立てるその姿勢に惚れました。
・OP部門 とある科学の超電磁砲:only my railgun
正直すごく迷いました。けいおん、BASARA、化物語、超電磁砲、DTBあたりのどれにするかって感じで。
しかしまあ最終的なところはどの曲が一番好きか、というのと、またこの作品のOPの、(美琴から見て)正義の側に属する人間は左を向いて登場、敵の側に位置する人は右を向いて登場する、という凝った演出(ちなみに佐天さんは左向きで登場しますが、幻想御手と
・ED部門 化物語:君の知らない物語
けいおんとかなり悩みましたがこちらで。途中から一枚絵じゃなくなった辺りからのクオリティと、歌詞と作品とのリンクが印象的でした。特にテレビ最終回は良かったですね。素晴らしかった。
…ふう。こんなところか。今年もなんだかんだで色々なアニメに楽しませてもらいましたっ!
2012夏アニメの総括・AKB0048
AKB0048第1話見終えた。アバンの超時空AKBが一番の見所だったというか、提供がキングレコードであることまで含めて腹筋もっていかれました。本編もランカ星という星のネーミングといい襲名制度といい最高に腹筋に悪かったですが。次回以降もきっと腹筋崩壊しそうで期待できますねこれは。
— iopiyさん (@iopiy) 5月 10, 2012
AKB0048 Stage2見終えた。今回も腹筋に悪い内容でしたなあw 特にまゆゆが変形してミサイル撃った所で爆笑しました。公式サイト見直したら「3型目 渡辺麻友」って書いてあるし伝統的にまゆゆはロボットなんだな…。あと数百年の間にAKBに要求される能力高くなりすぎやで…軍隊か…
— iopiyさん (@iopiy) 5月 18, 2012
AKB0048第3話見終えた。研究生になるのにもう少し話数を使うのかと思ってましたが、結構あっさりと決まりましたねえ。後半の戦闘は「これ絶対死人出てるだろwww」とゲラゲラ笑いながら見てました。銃弾がペイント弾であったとしてもあの派手な爆発見てる限り普通に死ぬよね…
— iopiyさん (@iopiy) 6月 1, 2012
AKB0048第4話見終えた。なんか2年経っても全く襲名できない理由、どう考えても片方は復讐心で歌ってるからだよね!?そういう話になるかと思ったら違ってびっくりだよ!ところで75期研究室は出てきましたが76期はどこにいったんだろう…?私、気になります!
— iopiyさん (@iopiy) 6月 1, 2012
AKB0048 Stage5見終えた。襲名まゆゆが食いしん坊なのはやはりミサイル生成するために膨大なカロリーを必要とするとかそういう話なんですかねえ…stay/nightのセイバーみたいな。あとセンターになると神隠しにあうとかAKB怖すぎワロタ。
— iopiyさん (@iopiy) 6月 18, 2012
AKB0048 Stage6見終えた。今回は博多に左遷された人プッシュが激しかったところも腹筋に悪かったですが,ソレ以上にAKBヲタが笑えましたね…。ミサイリウムとか痛車→痛ヴァルキリーとかの流れでゲラゲラ笑いました。今回はマジキチだと人から聞いていましたが本気でマジキチだった…
— iopiyさん (@iopiy) 6月 18, 2012
AKB0048 Stage7見終えた。これ現襲名メンバーを全とっかえする勢いで変えないと研究生世代に引き継ぐのは無理なんじゃないか…?今回のダンスシーンは研究生の時よりも明らかにキレの良さが違っていて、表現の差をつけてきたことに感心しました。あとデス軍ってDES軍って書くんだね…
— iopiyさん (@iopiy) 6月 21, 2012
AKB0048 Stage8見終えた。マタ…マモレナカッタ…。戦闘中に気の迷いがある時点で死亡フラグだなーと思ってたので死ななかっただけまだマシか…。今回でAKBヲタの必須能力にスパイ業務、も加わったわけですがAKBヲタ一体どんだけハイスペックなんだよ…こわ…。
— iopiyさん (@iopiy) 6月 28, 2012
AKB0048 Stage 9見終えた。今回の作戦は同時多発のゲリラ攻撃による体制側の戦力分散と見事なまでの芸能テロリストぶりでしたね。第77期生もすっかり堂に入ったテロリストぶりだったと思います。特に雪を屋根から落として敵兵を阻んだ場面はコレ死んでるよな、と思いました。
— iopiyさん (@iopiy) 7月 5, 2012
AKB0048 Stage10見終えた。コレあと3話で終わるんだよな…どうするんだ…?センターノヴァはことごとく消えるものだと思ってたんですが、普通にそんなことはないようですね。その代わりなんかトラウマ食らったようなので謎の解明が待たれるところです。
— iopiyさん (@iopiy) 7月 12, 2012
AKB0048 Stage11見終えた。なるほど終盤ということでランカスターに戻ってくるという妥当な展開を持って来ましたね。これはお披露目公演やって終わりかな?それにしてもマモルさんがまさかのヲタ化するとは想定していなかったので笑いました。しかもぜんぜん違うメンバーというのがw
— iopiyさん (@iopiy) 7月 22, 2012
AKB0048 Stage12見終えた。今回は互いの想いを胸の奥に秘める、っていう展開のところがベタではありますが良かったです。正直千早さん状態になった渚さんがらみよりも印象的だったぞ…。次回で最終回のようですがコレはリベンジ強襲する流れなんでしょうか。きっとそうだよね。
— iopiyさん (@iopiy) 7月 28, 2012
AKB0048 Stage13見終えた。この作品はスポコン物としてみると気持ちいいくらいの王道っぷりなので楽しかったですなあ。あとまゆゆがスカートからミサイル給弾し始めた辺りが今回の一番の笑いどころでしたね。どうやら2期もあるようなので楽しみです。
— iopiyさん (@iopiy) 8月 3, 2012
開始前から割とネタアニメの香りには満ち溢れていましたが、正直期待以上の出来でした。特に現実の指原莉乃が博多に左遷された直後のタイミングで研究生メンバーが指原を襲名したいとか抜かしたあたりが最高でしたね。それ以外にもミサイリウム、ヲタ、まゆゆのミサイル(あれはアイドルサイボーグのネタからですよね)等と笑いどころが多かったです。
また、ネタ要素以外にもシナリオ自体は王道スポコンものであった、ということでなかなか楽しめました。終盤の渚さんとかアイマスと展開が被るところとかもありましたが、まあ題材が同じだししょうがないといえばしょうがないですよね。
2期もあるようなので第1期に引き続きキチガイじみた方向に振り切った作品にしていただけると嬉しいです。
おまけ。
乃木坂46ヲタの弟に「乃木坂ヲタもDES軍と戦えるの?ミサイリウム発射するの?」って聞いたら「ねーよwwそもそもMIXも無いしww」って言っていたので多分コレがAKB0048の時代まで生き残れずに淘汰された原因だと思う。
— iopiyさん (@iopiy) 6月 28, 2012
2012夏アニメの総括・アクセル・ワールド
アクセル・ワールド第5話見終えた。いい最終回でしたね!これ黒雪姫さんの本名は明かされない感じの流れなんでしょうかね?ハルは性格的に「先輩」としか呼ばなさそうな感じありますし。先輩の本来のアバター、本人は醜悪だといってましたけど正直フラッグっぽい意匠でかっこいいと思います。
— iopiyさん (@iopiy) 5月 13, 2012
アクセル・ワールド第7話見終えた。ニューロリンカーって視力の補正までできるとか万能すぎだろ…。それにしても自分に酔ってるイケメン君の陶酔をうまいこと自分への忠誠へ向けた黒雪姫先輩の手管はいっそ見事ですらあります。お互い中二病だから黒雪姫先輩はイケメン君を理解できたんじゃないかな…
— iopiyさん (@iopiy) 6月 1, 2012
アクセル・ワールド第8話見終えた。やはり王ともなると要塞レベルになったりしますよねー。最初はハルユキが小学生に対して過剰反応しすぎだろって思ってましたが彼は中1ですしたった2つ下なのですよね。あと今回Bパート終わりのハルは普通ヒロインがやるでしょ、みたいなことやってて笑いました。
— iopiyさん (@iopiy) 6月 4, 2012
アクセル・ワールド第9話見終えた。ハルユキくんはお人好しすぎるでしょうw あと今回は赤の王に翻弄される黒雪姫ちゃんが可愛かったです。それにしてもここまで執拗に本名を隠したがるって黒雪姫さんどんだけ廃人なんですか…それか本名はドン引きするレベルのDQN名なのかと疑いたくなりますね!
— iopiyさん (@iopiy) 6月 18, 2012
アクセル・ワールド第15話見終えた。黒雪姫様ー!早く来てくれー!!今回のハルはぶん殴られてもしょうがないですねえ…ていうかいつの間にチユとタクは別れてたんです…?あと今回序盤は能美さんの奴隷になって精神イッたハルとチユリさんが肉欲ズブズブの関係になる同人誌が読みたいと思いました。
— iopiyさん (@iopiy) 7月 29, 2012
アクセル・ワールド第18話見終えた。前回あの引きで終わらせておいた上でまさかの番外編かよw まあ最近黒雪姫先輩成分足りてなかったもんね!みんな豚が画面に映るより黒雪姫先輩が映ったほうが嬉しいもんね!しょうがないよね!…まさか次の話も番外編だとは思いもしなかったけどな…。
— iopiyさん (@iopiy) 8月 24, 2012
アクセル・ワールド第19話見終えた。あの友人も実はバーストリンカーだったとかそういうアレなのか…それはそれで外伝ストーリーとして面白そうではありますが最終的に敗北が約束されてるのがアレ。次回からようやく能美編か…とりあえず幼馴染が驚きのビッチぶりを発揮してたのは覚えてます、ええ。
— iopiyさん (@iopiy) 8月 28, 2012
アクセル・ワールド第20話見終えた。能美さん数話ぶりに見ましたがこのキャラの濃さはすごいなあw 今までちゆを演じるあいなまさんのエロい演技しか気にしてませんでしたが、こちらの小林沙苗さんの演技も拍手を送りたいところですな。今回最後の外道目&ポーズには爆笑しました。
— iopiyさん (@iopiy) 9月 2, 2012
アクセル・ワールド第21話見終えた。黒雪姫先輩は早く帰ってこないとハルが┌(┌ ^o^)┐ホモォ…の道に行ってしまう気がします。まあ正直あのあいなまさん幼馴染と付き合うよりタクも幸せだろうしその方がいいんでないの。次回は能美さんが出てくるようなので外道ぶりに期待したいです。
— iopiyさん (@iopiy) 9月 14, 2012
この作品について一番に語りたいことは、能美さんの清々しいまでの悪役ぶりですね。後半の面白さのかなりの部分は能美さんの清々しい悪役ぶりとあいなまさんのエロい演技に集約されていた、と個人的に思っています。
特に能美さんの声を演じた小林沙苗さんには全力で賞賛を送りたいです。作画の顔芸に負けないゲス演技と、最終話の胸がすくような命乞い、さらにバーストリンカーでなくなった後の真っ白な能美くん演技、とキャラの魅力を120%引き出していたと思います。
後半の展開は絶対的な悪役に対して負ける→気合の特訓で打ち勝つ、というある種香港映画的な筋書きであったため、それを引き立てるためにも能美さんの演技はあれくらい振り切れている必要があったと私は考えています。その観点から見て、いやー、いい仕事をしてくれましたね!(満面の笑み)
また、あいなまさんも能美さんに虐げられている時の演技が良かったですね。
アクセル・ワールド第15話前半のあいなまさんは完全に処女膜から出てない声出してたし、「壊れちゃうよ」のくだりがひたすら輪姦されてレイプ目になったかのようなエロさだったので大変良かったと思います。
— iopiyさん (@iopiy) 7月 29, 2012
こんな感じで。もし第二期をやるとしても能美さんは出てこないのか…正直本気で残念ですね…。もっと能美さんのゲスぶりを拝みたかった…。
2012夏アニメの総括・カンピオーネ!
カンピオーネ第3話見終えた。このアニメはキスシーンがエロいですね。それにしても見ていてあまりの展開に「やべえよ…ついていけねえよ…」って思いました。コレ原作1巻あたり何話くらいでやってるんだ…?ホライゾン並みに(あれはうまくやってるからいいんだけど)圧縮してるんじゃないのか…?
— iopiyさん (@iopiy) 7月 28, 2012
カンピオーネ!第6話見終えた。このペースでやっていってヒロイン攻略ペースが最終話までに間に合うのか…?と思わなくも無いですが、まあその辺はいつの間にか知らないカンピオーネとの戦いを済ませていたこの作品のことですしどうにかなるでしょう。ハーレム要員が一人くらい増えても気付かないw
— iopiyさん (@iopiy) 8月 24, 2012
カンピオーネ!第7話見終えた。順調に護堂さんのハーレムメンバーが増えていきますねえ…リリアナさんまだ落ちてないけど基本ちょろそうだからさっさと落ちそうな予感が。次回は海だ!水着だ!温泉だ!温泉だァ!(大事なことなので二回言いました)ということでテコ入れですかw ゲラゲラ笑えそう。
— iopiyさん (@iopiy) 8月 29, 2012
カンピオーネ!第8話見終えた。ハーレム構築で人生の運使い切ったせいで護堂さん逝ったああああああああああ!ま、死ぬ程度のことは護堂さんにとって大した問題ではないですよねー余裕ですよねー復活しますよねー。次回予告も妄想が駆け巡る、なんていうシリアスのカケラもない内容でしたしw
— iopiyさん (@iopiy) 9月 2, 2012
カンピオーネ!第9話見終えた。「夏休みは終わりだァ!」って言われなくてもそんな事分かってますよ!(レイプ目)今回は主にリリアナさんの妄想が腹筋に悪かったですね…w ソレ以外もノリツッコミの嵐でゲラゲラ笑いましたが。というか今回は護堂さんもリリアナさんも叫ぶのが多かった気がしますw
— iopiyさん (@iopiy) 9月 12, 2012
カンピオーネ!第12話見終えた。今回は本当にエロかったですね!(満面の笑み)キスということでしたが実際あの松葉崩しに持ち込みそうな絵面といい下腹部抑えて恍惚とした状態になってる表情といい半脱ぎの事後といいアレでセクロスでない理由がわからないですねえ…。次回はロリ回か?お?
— iopiyさん (@iopiy) 9月 29, 2012
自分は週末のアニメを見る時にお酒を飲みながら実況しつつ見ていることが多いのですが、個人的にこのクールのアニメで一番お酒が進むアニメだなあ、と思いました。また、音楽のかっこ良さ、キスシーンのエロさ(特に第12話のは最高でしたね)、神話と絡めた理屈っぽさ全開の設定など面白い部分が多かったように思います。正直ココロコネクトとアクセル・ワールドの間の時間のつなぎとして見始めたはずだったのですが、いつの間にか金曜日のアニメで一番楽しみな作品になっていましたね。
決してSAOみたいに大衆受けする感じのアニメではないかもしれませんが、自分はかなりこの作品好きでした。こういう作品は1クールに1作品は確実に必要だと思います。
劇場版魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語・永遠の物語
尺的に本編そのまま流すのとほぼ変わらない、ということもあり尺が足りないということもなくいい再編集版であったと思います。
それぞれについて軽く述べますと、まず前編は正直言うとソウルジェムそぉい!→ほむらちゃんが取ってくる→起きる、までで終わるかとばかり思っていたのであたしってほんとバカ、まで行くのは結構意外でした。
あとは演出やカメラワークがちょこちょこ変わっていたので主にその辺りを中心に見るべきポイントが多かったかなと。
それと同人誌ネタに自分の認識と記憶が結構上書きされていたなー、と感じました。例えば仁美さんがまどかちゃんに腹パンキメるところとか。(実際には腹パン、って感じの行為でもないんですよね)
次に後編は、杏子死亡後のほむらとキュウべぇの会話のようなところを除いてほぼ演出などもTV版から変わらないままでしたが、終盤、まどかとほむらの別れのシーンがTV版では謎の全身タイツのようなものを着用していたのに対し、ドレスになっていたのが良かったと思います。TV版で見た時正直あの全身タイツは不満だったんですよねw
それと斎藤千和さんの泣き演技及び絶叫と悠木碧さんの悲鳴が良かったかな、と。先日BTOOM!を見た時にみかしーの叫び声を聞いて何かが違う、物足りない、と思ったのですがこれが自分の求めていたものだったんだな、と思いました。特に射殺シーンとか回想のまどかが契約するあたりとか。
両方を通しての点で行くと、OPがキマシ全開な感じなのがかなり公式まどほむプッシュだなー、と感じられました。まあテーマ自体がかなりまどほむの関係性に寄っているところがあるのでそれでいいのでしょうが。たださやかちゃん…OPで出番ちょっと…少なくないですか…?ここでも不憫キャラか…。
あとOPだと後半の方だけですが、コネクトが流れるOPの方でも最後の場面に集まってるのがまどかとほむらだけな辺り、まどほむプッシュだなー、と思いました。
来年公開という劇場版3作目もPV見る限り面白そうなので期待しています。蛇足だった、と言われないように頑張っていただきたいですね。