2009年8月29日土曜日

No title

録画しておいた分を先ほど見たので遅ればせながら感想を。
つか今回は感想を書かざるを得ないだろ!!

まずは今回見て一番最初に思ったことを。

絶対死んでるよね?悠貴君。

どうせ他のブログでもさんざん言われてるだろうとは思いますがどうせ今回は悠貴君死んじゃった。・゚・(ノД`)・゚・。以外書きようもないので今回の演出から気づいた根拠なんかを並べてみます。
一応俺が見ていて気づいた根拠は
・ただ家に帰るだけ、家族の安否は不明な真理さんにはこの状況でわざわざ書類を出すような「諸々の手続き」なんてものは必要とは思えない
・あの状況で点滴で済んですぐ動けるレベルなら、そもそも最優先で手術室で処置されたりしない(他の怪我人の人たちは待ってて文句言ってましたよね?)
・後半真理さんが悠貴君に話しかけていない
・未来の表情及び言動(若干ヤン入ってる)
・未来を見て悲しそうな表情になる真理さん、それと「ごめんね」の言葉
・一番最後のカットで公園出口にいるべきはずの悠貴君の姿が見あたらない(さすがにメインキャラを書き忘れる作画ミスは無いだろ…)

基本的にアニメやエロゲでは「画面上に見えている物が全て真実とは限らない」っていうのはよくある演出手法です。
その場合、鍵作品のように奇跡が起きてることにする場合もありますが、登場人物からの見え方、と言う形で描くことで(つまり精神状態が画面に投影される)視聴者のミスリードを誘うひぐらしのような作品もあります。
この作品は現実にほぼ即したシミュレーションによるアニメだからそんなことはしないんじゃ?というご意見もあるかも知れませんが、実はそこで冒頭に毎回流れる文言が生きてきます。
「本作品は首都圏での巨大地震発生を想定し、膨大なリサーチと検証に基づいて制作されたフィクションです。
リアリティーを追求し、十分なシミュレーションを経てオリジナルストーリーを構築しておりますが、演出上、実際の物と描き方が異なる場合があります。」
これは今回一番感心したところ。こういう意味でしたか。
さて、今回は他の感想ブログを見に行くのが楽しみだなー。
※投稿20分後ですが追記
死んでないと思ってる人が予想外に多くてビビりました( ゚д゚)
まあ感想は個々で分かれるのが普通なのでそれはさておき。
ハルヒの感想記事のトラックバックを間違えて東京マグニチュード8.0の感想の記事へと飛ばしてしまいました((((;゜д゜)))
送ってしまった20件ほどのブログ様、大変申し訳ないですm(__)m

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