2009年6月16日火曜日

シャングリ・ラ 第11話「胡鳥夢幻」

久しぶりの感想です。というかぶっちゃけ録画したきり見てなかったんですが。とりあえず今日追いついたので久しぶりに生で見ます。

今回は平たく言うと引き籠もり少女が更正する話です(ぉ
冒頭に登場した少年は幼き日の草薙でしょうか。これで各勢力主要メンバーの三人全員が謎の声を聞いたことになりますね。
さて、大絶賛漂流中ということで何があったのかと思えばどうやら草薙達の乗った空母は衛星からの攻撃で沈められたようです。
マイクロ波を撃てると言うことはどこぞのメメントモリ的なことが出来るわけですからね。
巨大台風自体がどうやら防壁代わり、衛星が砲台、というところでしょうか。
空からなら狙えない物はないわけですし間違いなく強力な防護体制です。
香凜の元に現れたのは國子、美邦、草薙、の三人と何か関係のあった実験体のような存在(おまけに多分幽霊)のようです。
今回の話は原作を読んだ自分でも理解が難しいというかディグマ0のカナリアって誰よ!って感じでした。いい話でしたが。
どうやら原作とだいぶ設定が違うようですね。アトラスがらみでもそのようですし。
さて、次回からようやく國子の侵攻がスタートでしょうか。次回も楽しみです。

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