とある科学の超電磁砲 第11話 「木山せんせい」

ついに幻想御手編も佳境です！

というわけで今回は木山先生VS美琴ということでしたが…。まずはこれだけ。
ロリりっちゃん(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
というか声まで同じだったんですね。びっくりだ。
さて、それはさておき。
ここに来て俺の中でどうも美琴の考え方との乖離と言うか「うーん…」と思うことが増えてきたような。
確かに美琴の言ってることも正しいといえば正しいですが…んー。上条さんの説教と似たようなものかもしれませんが。正しいんだけど現実そんなんじゃないよねみたいな感じでしょうか。ていうか木山の立場だったら多分木山みたいな選択肢取るなあ俺は…。
そりゃ確かに犯罪なのはわかってますとも。
でもぬか喜びさせて云々ってのはそんなんに安易に頼ったお前らが悪いんじゃー！って思うわけで。むむむ。
佐天さんだって結局幻想御手を使ったのは彼女の弱さゆえだしなあ。薬物みたいなもんで。
…と言った感じでしょうか。どうも今回はその辺りが気になりました。
テーマ的な問題だからこういうのは本当はぴっころさんみたいなアニラジやってる人が議題にしたらちょっと面白いかも。
とまあそんな感じです。今回珍しくシリアスな書き方をしましたね。草生やしてないしｗ
次回かその次辺りで幻想御手編完結か…。次回のバトルは最初からクライマックスだと思うので今回以上に期待してます。