2009年2月6日金曜日

灼眼のシャナ 6

L

著:笹倉綾人

文庫:電撃コミックス

��あらすじ~
”屍拾い”ラミーの囮を宝具『玻璃壇』の力で看破したマージョリーは、歓喜の雄叫びを上げてラミーのいる御崎アトリウム・アーチへと向かう。悠二と仲直りして冷静さを取り戻したシャナは心機一転、悠二と手を取り合ってマージョリーの行く手を阻む。世界のバランスを気にする奇妙な”徒”を巡る、フレイムヘイズ二人の戦いの行方は―?『灼眼のシャナ』マージョリー編完結!


終わりのクロニクル読み終わったー!
…いや、今回の感想とは全く関係ないですが(´・ω・’)


さて、ではそろそろ感想を。
今回で原作二巻の内容が完結です。

笹倉画の上達が大変なことになってます。アニメイトで買ったので特典の紙がついてたんですが、その画を見て本気でいとうのいぢの画かと勘違いしました(ぉ
一巻は吉田さんの首が座ってなかったような有様だったのにな…(ぇ

今回の巻は悠二と仲直りした後ということもありシャナが生き生きとしてます。読んでいてテンション上がってきました。

絵の出来もいいですし話については原作に忠実なので原作を読んだ人なら楽しめると思います。刊行ペースは「まだ二巻かよ!」というスローペースですが、まあ…しょうがないよな?

今月は原作の最新刊も出るんだっけ…シャナ祭りですねひゃっほい!

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