2009年2月12日木曜日

終わりのクロニクル3 <上>

L

著:川上稔

文庫:電撃文庫

��あらすじ~
世界の滅亡まで5ヶ月――。
主人公・佐山たちは3番目の異世界「自動人形と武神の世界」と交渉を始めるが……。
“概念”の力が支配する異世界の謎に挑む新感覚SF、第3話スタート!!


今回から武神(人型ロボ)と自動人形の支配する世界、3rd-Gとの交渉がスタートです。自動人形と言えばグランディア2のティオを思い出すのは俺だけですかそうですか(ぉ

今回から新キャラクターの飛場(孫)も登場してだんだんキャラクターが増えてきましたが、それでも一巻がメインだった1st-Gの人間の影が薄くならないのがこの作品のすごいところだと思います。どこかの禁書目録なんてヒロイン増やしまくったあげくメインヒロイン空気になってますしね・・・。つまり言いたいのはキャラがよく立っていると言うことなんですが。

さっさとこのシリーズの感想を書き終えたいところですが来週から単位を賭けた戦いに挑むので更新頻度が落ちるかも知れません(´・ω・;)

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