2009年2月9日月曜日

終わりのクロニクル2<上>

_SS500_

著:川上稔

文庫:電撃文庫

��あらすじ~
マイナス概念による世界の崩壊を防ぐため、全竜交渉部隊の長となった佐山御言が、次に相対することになったのは、2nd‐Gと呼ばれる日本神話の八叉を概念核にもつ世界だった。2nd‐Gは60年前の概念戦争で既に滅び、現在はLow‐G(しかも佐山と同じUCAT)に帰属しており、交渉は簡単に成立するかに思えた。だが、過去の遺恨を残した彼らとの交渉は難航し、新たな戦闘へと発展していく…。選ばなければならない未来への2つの道。果たして、2nd‐Gの人々が、そして佐山が、新庄が選んだ答えとは…。川上稔が贈る新シリーズ。第2話スタート。


今回交渉するのは2nd-G、名前が力を持つ世界です。つまり何か名前がある剣で斬るとその名前に応じた特殊効果がついたり、各個人でもその名前に応じた特殊能力がついたりします。
まあそれが関わってくるのは下になってからになりますが、そんなことより今回の巻一番重要なのは

新庄弟←こんなかわいい子が女の子のはずg(ry

新庄弟かわいいよ新庄弟。男の子だっていいじゃない!かわいいもの!
・・・ふぅ。暴走しすぎましたが双子の弟もかわいいんですよ。ええ。

次巻でこの姉弟についての話も進展するようなので、楽しみです。

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