著:宮部みゆき
文庫:新潮文庫
��あらすじ~
失恋からコンピュータ犯罪の片棒を担ぐにいたる微妙な女性心理の動きを描く表題作。『火車』の原型ともいえる「裏切らないで」。切なくあたたかい「ドルシネアにようこそ」など6編を収録。日々の生活と幻想が交錯する東京。街と人の姿を鮮やかに描き、爽やかでハートウォーミングな読後感を残す。宮部みゆきワールドを確立し、その魅力の全てが凝縮された山本賞受賞前夜の作品集。
やはりこの人は短編が上手いですねー。とまずは言いたくなります。
短編に定評があるこの人らしい、ダレることなく読めて読後感もさわやかな感じのいい短編集だと思います。
・・・あれ、もう書くことなくなったぞ(´・ω・`)
きっと余計な言葉は要らないってことですよ、うん、きっとそうだ(ぉ
2 件のコメント: