著:東野圭吾
文庫:講談社文庫
��あらすじ~
作家の寒川は、文学賞の選考結果を編集者と待っていた。「賞をもらうために小説を書いているわけじゃない」と格好をつけながら、内心は賞が欲しくて欲しくてたまらない。一方、編集者は「受賞を信じている」と熱弁しながら、心の中で無理だなとつぶやく。そして遂に電話が鳴って―。文学賞をめぐる人間模様を皮肉たっぷりに描いた「もうひとつの助走」をはじめ、黒い笑いに満ちた傑作が満載の短編集。
今回は毒笑小説とかと比べて暴走してる短編が多かったですね、後半。
おっぱいとか!おっぱいとか!ただ後半と比べると前半の作品はいまいち勢いが足りなく、というか前半の小説家についての短編は進むとだんだんgdgdになっているように感じました。というわけで☆3つで。
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