2009年3月31日火曜日

機動戦士ガンダム00 second season 最終話「再生」

ついに最終回ですね。教習さえ無ければリアルタイムで見て感想書けたのにちくしょおおおおおおっ

取り合えず…
アレルヤ大活躍☆ミ
もう電池なんて呼ばせない!最終話だけど!(ぉ
それにしてもあのガンキャノンもどきの名前が「リボンズキャノン」って…自分の名前入れたりして恥ずかしく無かったんでしょうか(´・ω・’)
それはさておき、最終話というだけあって戦闘は実に見応えのある内容でした。しかしまとめはまさかの俺達の戦いはこれからだENDΣ(´Д`Ⅲ)
劇場版に続く!で終わるのはマクロスでもう間に合ってますwwww
さて、では以降はゲームやアニメについてぼそぼそと語る人様で集計して下さっている今期終了アニメの批評のテンプレを用いてまとめを行おうと思います。
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
��:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い
ストーリー:3
最終的にGN粒子が魔法としか思えないトンデモ効果になってて笑ったwwww
「GN粒子ですから☆ミ」で全て片付いている以上一応破綻はしてないんだけどな…納得はいかない。
キャラクター性:5
刹那の一期から二期にかけての成長、ロックオンやセルゲイに代表される散っていった人達など魅力的なキャラクターが多かった。武士道は…まあ…ね…?
画:4
さすがにガンダムというプレッシャーからか作画崩れはあまり見られず安定していた。絵も良く動いていましたしね。ただし、一期序盤のテロが中継されているシーンに代表されるように、背景的な部分ですさまじい手抜きが見られる場面があるなどしたため、それがマイナスポイント。
演出:5
戦闘の演出クオリティについては特筆すべきものがある。種と見比べるとあまりのクオリティの違いに笑えてくるじゃないかww
音楽…3
BGMやOP及びEDは良かったかと。特に一期の二クール目EDのフレンズや、二期最初のOPの永久のカナシが。二つ目は自分がUVERのファンなので偏見入ってますけど(^-^;
ただ…ごろごろソング(マリナの歌)が…なあ…。あれさえ無ければなあ…最終話とか最終話とか!
総合的な評価:4
普通のアニメの基準で考えるとやはり面白い部類に入ると思います。ガンダムということで期待が大きい分叩かれるのも多いですがww
放映前はマイスターの名前に苦笑し、一話では「ちょwwサザエしょってるwww格好悪いwwwwww」と爆笑し、「ガンダムだ、俺がガンダムだ」に笑い、ハムや刹那に腹筋を刺激されつつネタとして見ていたはずが、話が進んで行き気づくと真面目に見ている自分がいました。今となってはエクシアのデザインもあれはあれでかっこよく見えてくるから世の中不思議な物です。
あまり褒めてるっぽくは無いでしょうが俺は何だかんだこの作品、嫌いでは無かったです。劇場版で完結も、ムントかよちくしょおおおとは思いますが多分普通に見に行きます。
感想としてはこんなところでしょうか。また次のガンダムを楽しみにしています。

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