2009年3月25日水曜日

緋弾のアリア<3> 蜂蜜色の罠(ハニー・トラップ)

aria3

著:赤松中学

文庫:MF文庫

��あらすじ~
東京武偵高校、そこは武力を行使する探偵――通称『武偵』を育成する特殊な学校。強襲科の超エリートでSランクの最強武偵・アリアと、そのパートナーに選ばれてしまった(普段は)ただの一般人・遠山キンジの前に、峰理子が再び帰ってきた。「一緒にドロボーやろうよ!」という怪しい依頼にためらう二人だったが、理子のたくみな口車に乗せられる形で協力することになってしまって……。罠がひしめく館から、リュパン家の秘宝を盗み出せ!! 敵組織のナンバー2『無限罪のブラド』がいよいよ出現――。絶体絶命の大スケールアクション&ラブコメディー第3弾!!
ケータイからだと単語登録でIMEに入れてあるタグを使えなかったりトラックバックしにくかったりと面倒ですね(´・ω・’)
では感想を。
帯で泥棒猫斬り捨て宣言してるわりに本編でそんなに出番が無いのは仕様ですかそうですか>白雪さん
それにしても今回でもうナンバー2の登場とは展開速いなー。そして主人公の強さのチートぶりが毎度ながら大変なことに。一体どこのハリウッドですかΣ(´Д`Ⅲ)
メインの流れとしてはこの作品では主要キャラの間で「知ってるけど言わない」ことが多いので(主人公のことでさえ読者に全てが明かされているわけではない)、今の時点だととにかく謎が多いです。徐々に明かされては来ていますが。
ラブコメ的な話ではアリア=くぎゅで脳内再生しながら読んでますが(ツンデレ+ぺったんこ+アニメ声と言う時点で確定だったり)ニヤニヤが止まりません^^^^^^
ただ…白雪の出番が…少ないです…。一巻でも幼なじみとは思えない空気ぶりでしたが今回はそれに匹敵するかも。
さて…次の巻はメインの流れよりラブコメ分の方が気になるな…

0 件のコメント:

コメントを投稿