2006年3月15日水曜日

半分の月がのぼる空3 wishing upon the half-moon

とりあえず半月終わらせてから最近買ったのでも行くか。と計画を立ててみる。

��あらすじ(公式)~

里香の深刻な病状を知ってしまった裕一は、もう単純に笑うことなんてできなかった。
でも、だからこそ、里香のために無理やり笑うことにした。
やがて里香が写真を撮ってほしいと言いだした。 しかも学校に行きたいとも。
裕一は望みをかなえてやろうと、父親の形見のカメラを持ちだし、幼馴染からセーラー服を借りて、学校へ向かった。
一日だけのスクールライフを楽しむためだ。
しかし、そんな幸せがいつまでも続くわけがなかった……。

今回ラスト近辺から怒濤の鬱展開スタートですね。里香の病状とか病状とか病状とか。もう泣けてくるレベルで。自分の無力さを実感する裕一切なすぎです。

たとえモテなくても平凡な日々が続いても、それがいつまでも続いている自分たちは幸せなんだろうなあ、と実感。

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