2005年11月2日水曜日

灼眼のシャナ6

今回のレビューは高橋弥七郎の人気シリーズ「灼眼のシャナ」の6巻です。

シリーズ全体については1巻のレビューを見てください。今回は「日常」編です。
今回は御崎市で開かれる「ミサゴ祭り」の花火大会を巡ってシャナと悠二と吉田さんの三角関係が激動します。吉田さん驚異の追い上げでどこまでシャナを突き崩せるのでしょうか。
それにしても悠二は優柔不断ですね。まあどちらかに決めてしまったらそこで半分は物語が終わってしまいますから終わらすに終わらせられないのは分かりますが。
さすが商業主義の電撃文庫ですね。売れない作品はあっという間に終わり売れる作品はいつまでも続く。
まあメディアワークスへの批判はこの辺にしておきます。今回も買うのなら6,7巻両方買わないとキリが悪いです。続いてますから。次の巻からようやく「非日常」編です。心揺れるシャナはしっかり戦えるのでしょうか。
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