2005年11月7日月曜日

灼眼のシャナ7

今回のレビューは高橋弥七郎の人気シリーズ、「灼眼のシャナ」の7巻です。

今回は「非日常」編です。新たな紅世の王、「教授」のしようとしている実験を阻止するために「炎髪灼眼の討ち手」シャナ、「弔詞の詠み手」マージョリー・ドー、「儀装の駆り手」カムシンが活躍します。
一つの待ちにフレイムヘイズが3人も集まるというのも紅世の王が何度も襲撃をかけてくるというのもどう見ても異常だと思うのですが、本人達もそう思っているようでここから昔起こった(らしい)大戦争が起きるのではないかと危惧しているようです。
今回は今までで一番戦いが派手ですね。街がそのまま戦場になってますし。封絶張ってないし。封絶張ってないのに遠慮ゼロで全力投球なのはどうかと思いますが。犠牲者がムダに増えるorz
まあ読んでいて楽しいんですけどね。
そういえば最近気づいたんですがこのシリーズは日常の巻→非日常の巻と繰り返されてますね。まあたいしたことではありませんが。
アニメの方もいいですよ~。画のクオリティ高いし。

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