2005年10月10日月曜日

NHKにようこそ!

超プロフェッショナルな引きこもりの青年が謎の宗教団体の少女に嘲笑され(正確には被害妄想なので嘲笑されたと思った、だが)引きこもりからの脱却を計る物語。

作者が引きこもりということもあり、引きこもり生活はとてもリアルに書かれています。その辺りは評価できるでしょう。挫折を繰り返していく姿もリアル。また、笑えるシーンもあります。
しかし、内容が薄い。結末も特に驚くことはないそのまんまの帰結。また、主人公の引きこもり生活はリアルなだけに隣人などのところが創作であることがバレバレ。正直冷めます。
自分はこの作品嫌いです。なぜあんなに売れているのか理解に苦しみます。コミックスの方が面白いのかな?
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