2006年2月25日土曜日

灼眼のシャナ#20 非情のヴィルヘルミナ

代表取締役だかの逮捕でどうも巷ではlivedoorの上場廃止処分もあるとかないとか。このままいくとlivedoorつぶれる恐れ大ですよね~。そしたらここのサービスも危ない気が。

さて、前回は見逃しましたが今回は見逃さなかったのでしっかり感想行きますか。


��前回までのあらすじ~
教授達との戦いに勝利したシャナ達であったが、仮面舞踏会(バル・マスケ)の企みや教授達の目的などの謎は未だ残ったまま。悠二を巡る恋の戦いでも吉田さんがシャナの先を越して告白、悠二の態度に敗北を感じたシャナは逃げだし、元養育係の「万条の仕手」ヴィルヘルミナ・カルメルと遭遇するのであった。

まあこんなもんでしょ。

さて、今回初めて平井家が登場しましたね。悠二と同棲しているとはいえ本来の家は存在するわけで。しかし平井ゆかりは両親もトーチだったわけですから、それがもう消えた平井家の有様は・・・うん、ボロボロだね♪

そりゃシャナは掃除とかするタイプじゃありませんし(そもそもできない)、悠二と同棲してればその必要もありませんし。それにトーチがいなくなったせいで掃除も「してなかったことになった」わけですから。

これを許せないのはきれい好きのヴィルヘルミナ。天道宮の掃除なども全て一人でまかなっていたまさにメイドの鑑!なヴィル様は即刻掃除を始める事にし、リュックから掃除機を取り出します。

え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!

あの大きなリュックはそのためだったのか・・・?食料だけにしては多いと思ったら。でも電化製品なんて場所によって使えたり使えなかったりしますし、国ごとに電圧が違いますし、結構旅には不便だと思うんですが。

そして何とか人間の住む場所としての体裁を整えてからやってくるのは

悠二の生命の危機


いきなり零時迷子の件かよっ!とりあえず悠二は緊急事態に備えるべきなわけですが、

吉田さんとのエンカウント発生!

うぉい!

で、吉田さんと悠二が親睦を深めている間シャナ達は、

電柱の陰から坂井家を監視

あんたらはどこぞの探偵ですかっ!

しかもメイド服標準装備のヴィルヘルミナ夏休みなのに制服のシャナは絶対目立つって・・・。と思っているところで案の定千草さん登場(爆)。

このひともすごいな~。ヴィルヘルミナを見て普通の反応が取れるとは。天然か。

そしてここからはアラストールさん、監督責任追及のお時間です♪
“天壌の劫火”ともあろうものがついていながら何というていたらくでありますかミステスの家に入り浸るなど言語道断でありますこのような環境では「炎髪灼眼の討ち手」が錆び付くのも無理ないのであります「むぅ」とは何であります「むぅ」とは・・・あーヴィルヘルミナ口調疲れるわw。とにかく要約すればこのような感じのことでアラストールは糾弾され、黙り込みます。

するとここで問題の爆心地である悠二帰宅+吉田さん再登場。=シャナ、逃亡。

ヴィルヘルミナもしょうがないので帰ることにし、これで悠二破壊を決めます。

一方、マージョリーさんもやることが決まったようで、"Bye!"との書き置きを残してどこかへ行ってしまいます。こりゃ最終話近辺で再登場か?

夜。風呂に入っているシャナの元へヴィルヘルミナがやってきて、あくまでも悠二を破壊することを伝えます。反発しても結局無駄に終わり、ヴィルヘルミナは悠二の所へ。

一方その悠二は御崎市を出る前に今日一日今までシャナと戦った場所を再び訪れていたようで。いつのまにか悠二が偉くなってる・・・。ということはアニメはシャナルートに進むか?

そして公園でヴィルヘルミナと遭遇。

「このような時間に散策とは、呼び出す手間が省けたであります」

怖っ!しかも封絶張って問答無用で攻撃ですかい。

さて、ではここでシャナに救助してもらいましょって・・・

「お前の破壊には、『炎髪灼眼の討ち手』も同意しているのであります」

え、え、えぇぇぇぇぇっ!

でそのシャナは・・・

全裸で体育座り(ぉ

さて、もうこのタイミングになったらシャナの救助は間に合わなさそうだし、

マー姐カムシンにでもしてもらいますか。

って二人とも御崎市にいるかわかんねぇorz

悠二どうなるんー!

そういえば今回のアイキャッチは漫画の笹倉さんの絵でしたね。けっこう良い感じ。

さ、次回どのぐらいの鬱展開が待っているのか楽しみだw

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