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2013年10月28日月曜日

クレイジーサイコレズという側面から見た「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編/叛逆の物語」

※当然ながらネタバレ全開です!ご注意!!

ということで見てきました、まどマギ劇場版新編。本当は今週金曜日のファーストデイにでも見に行こうかなと思っていたのですが、MBSの劇場版前後編一挙放送を見た勢いと前述のネタバレを恐れなくて済むようになる欲求に耐えきれずつい。こんなことなら深夜の最速上映というお祭りにこそ参加しておくべきだったなあと思うところです。ちょうど前後編もリバイバル上映していましたし、時間的にもその流れでほぼ始発前までぶっ続けいける感じでしたし。

さて、前置きはここまでにして本編の感想を。一言で言うなら

これに尽きます。
確かに見に行った人から「クレイジーサイコレズだった」という声が出ていたり、自分のTwitterのクレイジーサイコレズ検索タブにまどか関連の話題が出ていたりはしてましたが、正直ここまでだとは。
本当はこの記事、「クレイジーサイコレズだって言われてたけどそこまでじゃないじゃんなんでもクレイジーサイコレズって言うの本当によくないよ」って言おうと思っていたのですが、おかげ様で完全に予定が狂いました。
後半最後の方までの魔女化したほむらさんを皆が力を合わせて救おうとするところはウルッとしてたのに(ああいう全員集合ノリ弱いんです)コレだよ!!正直これくらいやってくれるのを待ってたけど!!

この時を待っていた、的なことをほむらさんが言ってニヤリとした瞬間に「遂にやりやがった!!!」と快哉を叫んで爆笑しそうになりましたがそれは流石に堪えましたとも、ええ。

さて、ほむらさんは最近始まった再放送の実況を見ているとクレイジーサイコレズ呼ばわりされているところがあり、正直自分の中ではクレイジーでもサイコでもないやん、 と苦々しく思っていたところがありました。しかし今回の一件で彼女はクレイジーサイコレズの殻すら蹴破ってギャラクシーサイコレズに昇華したと思います。

本編では彼女はレズでしたがクレイジーでもサイコでもなかったわけですから、これはある意味で2階級特進、今回魔法少女→魔女→悪魔へと変貌したシナリオともよく合致しているのではないでしょうか。

見てる途中は「ガン=カタめちゃくちゃ格好いいけどこれ虚淵がやりたかっただけやろ」とか「さやかちゃん本編での不遇が信じられないくらいの大活躍でしたな」とか「想定通り上条さんダメ男でしたね…」とか「なぎさちゃん可愛いでござるブヒイイイイ」とか「杏さや恋人つなぎで萌え死ぬかと思った」とか色々言いたいことはあったはずなのですが正直全てギャラクシーサイコレズの余波で吹き飛ばされたから本当にこわい。

一応話自体は続きを作ろうと思えば作れる流れでしたし、今後もし展開があるのならその先も楽しみでなりません。
私はクレイジーサイコレズがズブズブと取り返しの付かないところに堕ちていって最終的に悲劇的な結末を迎える作品とか大好物なのでもし続編があるならその方向性でぜひ。今回終盤のまどかが記憶を取り戻しかけるところでそういう予兆は十分にありましたし。あの封印絶対長持ちせえへんやろ。

また、続編展開がないにしても今回の盛大な悪堕ちでほむらちゃんのキャラとしての枠が一気に広がったので同人活動も捗る内容ではないでしょうか。どんなにギャラクシーでサイコなことやらせてもOKですよ!やったね!!

いやあ、何だかんだ言いつつまどか☆マギカは本当に力のある凄い作品であると改めて感じました。本当に面白かった。見た人とガンガンネタバレトークしたくなりますね。情報量も多かったからまた頭の整理がてらそのうち見に行きましょうかね。