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2014年1月10日金曜日

劇場版Wake Up, Girls!を見に行ったらスクリーンにスマホぶん投げたくなった話。(劇場版感想)

ついに公開されましたね、WUG。早速見てきましたので感想を書こうと思います。

ちなみに自分が見てきた上映館では200人くらい入る劇場に自分含めて14人しかいませんでした。いくら平日の夕方とはいえ公開初日でコレは大丈夫なのか…?

では感想へ。

まず、全体的な感想としては
「アイドルアニメ舐めんのもいい加減にしろよクソ」です。

これは複数の要因が絡みあった結果なので、まずは良かった点と悪かった点について順に述べてその上でまとめたいと思いますのでお付き合いください。

・良かった点

(1)楽曲


これは今回公開前からスタッフの面子を見て期待していたのですが、バッチリでした。劇伴自体も良かったのですが、最後にライブシーンで流れた彼女たちの曲の出来も。

この調子でアニメ本編でも曲が増えてくれると考えるとなかなか楽しみです。

(2)背景美術


聖地巡礼アニメとして公開前からある程度推していることもあってか、背景美術は本当にしっかりしていました。

仙台は私も昨年秋に行ったのですが、その時に見た風景もちょこちょこ現れて「おお、ここはあの商店街か」のような形で嬉しくなりましたね。

(3)演技


これは良かった点、というよりは悪くなかった点、に近いですが。

メインキャストは皆新人ということでしたが、その割には個人差はあれど比較的演技ができていたように思います。少なくともAKB0048の序盤よりはずっと良かったと自信を持って言い切ることが出来ますね。

もちろん演技自体がいいか、と言われると「まあ新人だしこんなものよね」の範疇ではあるので今後の成長には期待したいところです。

良かった点はこの辺りです。特に演技についてはぶっちゃけ期待していなかっただけに「おうおう思ったより悪くないじゃん」と意外、と言ってもいい印象を受けました。

・悪かった点

(1)作画


全編通してちょくちょく作画が不安定なカットが見られました。男性キャラクターであるマネージャーが崩れるのは別に構わないのですが、アイドルたちの作画は死守して欲しかったです。
テレビシリーズならともかくこれは劇場版ですよ?

特に終盤の重要なシーンでの作画崩れはいただけません。

具体的には、それまでマネージャーの勧誘をひたすら断り続けてきた真夢さんがついにメンバーに入る!という重要な場面でいくら手前側の真夢さんにカメラのピントが合っているとはいえ後ろに少しぼやけている他のメンバーの作画が崩れていたのを見た時には「ここで作画崩れは勘弁してよー……」と頭を抱えたくなりました。
多少ぼやけていてもスクリーンのような大画面で見ていたら普通に分かります。何度も言うようですがこれは劇場版アニメなのでそこで手を抜いてほしくはなかった。

また、その他にもその少し前の緊迫した話し合いのシーンでメンバーの顔の作画が崩れていたところでもおいおい、と感じました。

作画についてはライブシーンも言いたいことがあるのですが、それについてはライブシーンの話として分けたいのでまたあとで。

(2)シナリオ


アイドルアニメにおけるシナリオの出来は、ぶっちゃけた話そこまで高度である必要はないと思っています。もちろん破綻しない程度の出来である必要はあるのですが、究極的にはキャラの顔が覚えられて、感情移入や可愛さを感じられればベタで陳腐な内容でも全く問題はありません。

それにこの話はあくまでも本編の前日譚です。たとえ解決されない伏線があったからといって、それを責めるのは流石に間違っているというものでしょう。

その上で言います。もう少しシナリオどうにかならなかったの?

具体的には真夢さんが加入するまでの流れと最後の終わらせ方が。

まず前者。具体的な内容こそ明かされないものの過去アイドル活動をしていた時に何らかの出来事があり半ば追い出されるような形で芸能界を去ったことが作中でほのめかされます。

その過程で心に大きな傷を負ったため何度しつこくマネージャーが勧誘してもうなずかなかったのは自然な流れでしょう。そこまではいいんです。

問題はそこから加入への流れ。あれだけ引きずっておきながらあんなにあっさりその心を翻した流れがいくらなんでもあっさりしすぎていると思います。
お前の心の傷はその程度だったの?と。

次に後者ですが、ライブシーンからスタッフロールへの流れはいいでしょう。実に無難です。
問題はその後。マネージャーが
「俺達の明日はどっちだ!!」
と言って締めるシーンです。確かに状況としてはその通りです。お金を社長に持ち逃げされた負債は解決してませんし、アイドルとしてもほぼ客がいない状態からのスタート。今後の活動すらおぼつかない。確かに状況自体は明日はどっちだ、です。

でもそれってキャラクターに言わせちゃダメじゃない?

とってつけた台詞感がすごくて非常に自然じゃありませんでしたし、この台詞でドッチラケになってしまった感は否めないと思います。せっかくライブシーンとメンバーの笑顔でいい感じになってたのに。
例えば同じようなことを言わせるのでも、
「俺達の明日はどうなるかわからない。それでも、この娘達の輝きを信じてみたい。がんばっぺ!Wake Up, Girls!」
みたいなことを言わせるだけでだいぶいい感じになったと思います。

大きなところとしてはこの辺ですが、シナリオやセリフ回しについては他にも言いたいことがあります。

例えば「あなたたち、処女?」やWake Up,Girls!というユニット名が近所のラブホと名前が被っているという点など、品のないギャグが多かったこと。アイドル物でこれはどうなの?本当に必要だった?

また、「がんばっぺ」という方言の掛け声を使うにもかかわらずキャラクターたちが方言を全く喋っていなかったことも。別に全編東北弁でやれとはいいませんが(そんなことしたら標準語字幕が必要になりそうですね)多少は、それこそメンバーの1人が東北弁っぽい言葉、くらいでいいので方言描写を入れておかないとあの場面での「がんばっぺ」には違和感しかありません。お前らなんで取ってつけたように使ってもなかった東北弁使ってるの?みたいな。

あとは曲を作ってくれた社長の旧知のアーティストであるTwincleについてももう少し説明があっても良かったのではないかと思いますし、社長が夜逃げする過程についても正直もう少し細かく描いても良かったのでは?と思いますがまあ社長の夜逃げについては本編で明かされることなのかもしれませんね。

ここまで書いて総合的に述べると「取ってつけた感」がとれていないセリフ回しや展開が多い、という感じでしょうか。ええ。

(3)ライブシーン


私だってこの項目を悪い方には入れたくなかったよ…動画枚数7000枚とか言われて正直期待してたもの…。

しかしそれでも今回のこれに関してはこちらへ入れざるを得ません。その理由は大きく分けて2つ。

(1)作画

作画のところでも言いかけましたが、ライブシーンで作画崩れるのは本当にやめて。

アイドルアニメの最大の見せ場はやはりライブシーンです。日常での可愛さも重要ではありますが、それ以上に彼女たちが輝くのはステージの上なのですから。

それだけにそこで作画崩れ持ってこられると「それはないだろー!」と言いたくなってしまいます。特に今回のライブシーンはワンコーラスだけだったのですから、その間くらいは作画を保っていて欲しかった…。

一番酷かったところはカメラがちょっと遠目になったシーンだったのですが多少カメラ遠ざかってても作画崩れてたら普通に分かりますからね?何度でも言いますが、家のテレビならともかく私達が見ている場所は劇場の超巨大スクリーンなんですから。

あとこれは相対的なものなのですがそれまでのシーンの作画が良くない&そんなに動画枚数使ってなかったのにライブシーンでいきなりヌルッヌル動き出すのにはちょっと笑いました。ここあまり落差激しくしすぎてもダメでしょう…w

(2)ぱんつ

アイドルにパンチラはNG!ふざけんな!みたいなこと言ってる方もいましたが、別に自分はそこまで言う気はありません。そもそも今回のパンチラ自体はシナリオ上で明確に理由付けをされていましたからパンチラを持ってくる事自体には問題は全くないと思っています。

しかし、意図的にぱんつ見せたいだけのカメラワークがあったのはいただけません。

パンチラなかったらそのカメラワークには絶対にしないよね?みたいなカメラワークを持ってくるせいで単純にカットとしてあまり良くなかったと思います。

パンチラをさせるのであれば踊らせながらあくまでも自然に。
目を皿のようにしている視聴者が「あ!!今パンチラしたー!パンチラしたぞー!!」となるようなくらいでちょうどいいのです。あからさまにそこでパンモロ狙ったカメラワークに持っていくのはただ品がないだけで侘び寂びの心に欠けていると私は思います。

これらの要因から、私は今回のライブシーンについては決して褒められる出来ではないと思います。特に何度も言いますが作画崩れは本当に酷かった。ライブシーンでそれは絶対にアイドルアニメとしてやっちゃいけないことです。


さて、良かった点と悪かった点はこんなところでしょうか。
これを踏まえてまとめに入りたいと思います。

・総評

まず最初に、仙台を舞台とする上でしっかりとしたロケハンを行ったことを感じさせる背景美術のいい仕事ぶりを褒めたいと思います。また、劇伴および作中楽曲も流石と言わざるを得ない出来でした。

メインキャストも声優初挑戦としては十分頑張っていると言えるレベルの演技をしていました。今後の成長を楽しみにしています。

また、ここまで書きませんでしたが見る前に危惧していた「キャラの髪色が似てるし見分けつかないのでは?」という問題もキャラクター性がそれぞれ特徴あるおかげで杞憂に終わって安心しました。名前はまだ全員は覚えられてませんが、なにせ一時間未満ですからそれは仕方ない。

ただ、作品として全面的に破綻してはいないもののアイドルアニメとして、また物語として単純にこれはどうなんだ?と首を捻る部分が(展開的にも作画的にも)多く見られました。

特にライブシーンでの作画崩れやパンツについては正直ライブシーン見ながらスマホをスクリーンにぶん投げたくなったレベルで怒りがこみ上げてきました。

一番の見せ場で作画クオリティを保ってもらえないというのは何より劇中の彼女たちがかわいそうでならないですし、アイドルアニメとして最低限押さえるべき部分も押さえられていないということでもあります。

そして、ここまでに挙げたところを合わせて一言で述べると冒頭で述べた「アイドルアニメ舐めんのもいい加減にしろよクソ」となります。

「動画枚数7000枚のライブシーン」「ドルヲタとして知られる監督が『遺言』とまで言い切り満を持して送り出すアイドルアニメ」としては正直お粗末なものでしたし、個人的なことを言えば「頭に異常があるんじゃないですか(笑)」なんてリプライを私に送ってくるようなことしてる暇があったらクオリティの底上げに努めて欲しかった、というのが正直なところでもあります。

私の感想はこんなところです。この物語はあくまでも前日譚、これから始まる本編がこの劇場版で積んだ全てを決定づけると言っても過言ではないと私は思っていますので、是非スタッフとキャストの皆様にはぜひとも本編でも頑張っていただきたいところですね。

2013年12月8日日曜日

Wake Up Girls!には期待しているんですよ、というお話。

早いものでWake Up Girls!(以下WUG)の劇場版公開およびTV版放映開始(どちらも1/10からです)の約一ヶ月前となりました。ちょっと年末に近づくにつれてゆっくり時間が取れなくなりそうなので、この辺りで自分の考えとか思いを整理しておきたいと思います。というか整理してどこかに吐き出しておきたかったというのが本音です、ええ。

結論から申しますと、自分はWUGに大きく期待しています。

その理由といたしましては、第一にアイドル物自体が好きだから、第二にドルヲタであることでよく知られる山本寛監督がついに手がけるアイドル物だから、ということがあります。

まず一つ目については普段散々ラブライブ!の話ばかりしてる私のTwitterを見てる方には言うまでもないことですし、割愛します。
ちなみにアイマスもアイカツ!もプリリズRLもAKB0048も当然(ラブライブ!とどっちが、と言う話は別として)視聴してますし好きです。それぞれ違った良さがあるのが面白いところですね。

さて、二つ目が自分の中での本題です。正直言って今まで自分が見てきた作品の限りでは、山本監督の監督作品は原作付きのかんなぎがまあ良かったかな、ぐらいでそれ以外はあまり出来が良かったとは思っていません。特にフラクタルとかブラック★ロックシューター(こっちは監修ですが)は酷かった。

具体的にどこが悪かったと言及するならば、例えばフラクタルの場合シナリオがダレている、毎回の盛り上がりに欠けているがかと言って雰囲気で魅せるタイプの作品でもない、キャラクターも魅力に欠ける、等ありますが今回のテーマからは外れるので割愛。

しかし、今回はオリジナルのアイドル物です。

アレだけアイドルを追ってきた監督ならば「分かっている」アイドル物をきっちり作ってくれるのではないかと私は期待しています。というかコレでダメだったら本当に監督としてはダメなんじゃないかなこの人、というのが正直なところ。

それは流石に悲しいですし、頼みますよ本当に。TV版の前日譚にあたる劇場版もキャラ覚えるの兼ねて当然見に行きますから。感想記事だって書きます。

…ここまでハードル上げた以上ダメだったら容赦なく叩きますけど!

ここまで言い切る原因としては、先日エゴサからのリプライで
とか
とか言われ(リプライチェーンを載せてみましたが結構長くなりますね)、さらにやらおんにまで晒されるというもらい事故を食らったことがあります。ええ私怨ですとも。まあやらおんの方は正確なことを言えば山本監督のせいではありませんが。

わざわざ先行ブロックした相手(そのブロック自体もリプライをこちらから飛ばしたことはないのでエゴサで過去の何かの発言を見てブロックしたんだとは思いますがまあいいです)に更にリプライ飛ばしてくるのも驚きましたが、40歳になろうといういい歳した大人が「ちょっと脳に欠陥があるかもしれませんね(笑)」なんて非常に稚拙な罵倒をしてくることにも大変驚かされました。

自分としてはこの一件で

「『作者の人格と作品は別』というけど直接ぶん殴られたらそれは流石に当てはめなくていいよね?」

と考えを改めたところなのでダメな作品だったらその恨みも込めてそれはもう容赦なく大人げなく叩く、と予告しておきます。
出来がいい作品を作る人がアレな発言をするのは「まあ芸術家だし天才って往々にそうよね」で済ませますがダメな作品ばかり作る人がアレな発言するのはちょっとね…。

だから、期待してますよ?いい作品を出してくださいね?そしたら人格がアレなのは笑って許しますから。

2013年10月28日月曜日

クレイジーサイコレズという側面から見た「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編/叛逆の物語」

※当然ながらネタバレ全開です!ご注意!!

ということで見てきました、まどマギ劇場版新編。本当は今週金曜日のファーストデイにでも見に行こうかなと思っていたのですが、MBSの劇場版前後編一挙放送を見た勢いと前述のネタバレを恐れなくて済むようになる欲求に耐えきれずつい。こんなことなら深夜の最速上映というお祭りにこそ参加しておくべきだったなあと思うところです。ちょうど前後編もリバイバル上映していましたし、時間的にもその流れでほぼ始発前までぶっ続けいける感じでしたし。

さて、前置きはここまでにして本編の感想を。一言で言うなら

これに尽きます。
確かに見に行った人から「クレイジーサイコレズだった」という声が出ていたり、自分のTwitterのクレイジーサイコレズ検索タブにまどか関連の話題が出ていたりはしてましたが、正直ここまでだとは。
本当はこの記事、「クレイジーサイコレズだって言われてたけどそこまでじゃないじゃんなんでもクレイジーサイコレズって言うの本当によくないよ」って言おうと思っていたのですが、おかげ様で完全に予定が狂いました。
後半最後の方までの魔女化したほむらさんを皆が力を合わせて救おうとするところはウルッとしてたのに(ああいう全員集合ノリ弱いんです)コレだよ!!正直これくらいやってくれるのを待ってたけど!!

この時を待っていた、的なことをほむらさんが言ってニヤリとした瞬間に「遂にやりやがった!!!」と快哉を叫んで爆笑しそうになりましたがそれは流石に堪えましたとも、ええ。

さて、ほむらさんは最近始まった再放送の実況を見ているとクレイジーサイコレズ呼ばわりされているところがあり、正直自分の中ではクレイジーでもサイコでもないやん、 と苦々しく思っていたところがありました。しかし今回の一件で彼女はクレイジーサイコレズの殻すら蹴破ってギャラクシーサイコレズに昇華したと思います。

本編では彼女はレズでしたがクレイジーでもサイコでもなかったわけですから、これはある意味で2階級特進、今回魔法少女→魔女→悪魔へと変貌したシナリオともよく合致しているのではないでしょうか。

見てる途中は「ガン=カタめちゃくちゃ格好いいけどこれ虚淵がやりたかっただけやろ」とか「さやかちゃん本編での不遇が信じられないくらいの大活躍でしたな」とか「想定通り上条さんダメ男でしたね…」とか「なぎさちゃん可愛いでござるブヒイイイイ」とか「杏さや恋人つなぎで萌え死ぬかと思った」とか色々言いたいことはあったはずなのですが正直全てギャラクシーサイコレズの余波で吹き飛ばされたから本当にこわい。

一応話自体は続きを作ろうと思えば作れる流れでしたし、今後もし展開があるのならその先も楽しみでなりません。
私はクレイジーサイコレズがズブズブと取り返しの付かないところに堕ちていって最終的に悲劇的な結末を迎える作品とか大好物なのでもし続編があるならその方向性でぜひ。今回終盤のまどかが記憶を取り戻しかけるところでそういう予兆は十分にありましたし。あの封印絶対長持ちせえへんやろ。

また、続編展開がないにしても今回の盛大な悪堕ちでほむらちゃんのキャラとしての枠が一気に広がったので同人活動も捗る内容ではないでしょうか。どんなにギャラクシーでサイコなことやらせてもOKですよ!やったね!!

いやあ、何だかんだ言いつつまどか☆マギカは本当に力のある凄い作品であると改めて感じました。本当に面白かった。見た人とガンガンネタバレトークしたくなりますね。情報量も多かったからまた頭の整理がてらそのうち見に行きましょうかね。

2013年9月24日火曜日

劇場アニメ コードギアス 亡国のアキト第二章「引き裂かれし翼竜」 感想(ネタバレあり)

三連休で時間が取れたので今日見てきました。第一章は劇場でも見ましたが、期間が空いたこともあってだいぶ筋を忘れていたので昨日一応バンダイチャンネルで復習しました。

さて、では本編についての感想を。

今回も第一章と同じく四足でのナイトメア戦闘が実にカッコ良かったです。また、今回はキャラが揃ってきたこともあり物語が本格的に駆動し始めた感じがあって面白かったですね。

特に、アキトさんには死ねというギアスがかかっていたような展開でしたが、その割に死んでいませんし謎の脳波シンクロがかかっているし、とだいぶ謎が深まってきた感じがありますね。そもそも脳波をあんなエヴァ的に(ATフィールド的なノリのこと言ってましたよね)見ている必要があるあのナイトメアのシステムは一体何なのか、と思うところです。

日本人だけに脳波を用いた覚醒の共有が行われたことを考えると、何かそういう民族的な要素が絡んでいるのでしょうか。レイラ司令だけが蚊帳の外状態になってるのはちょっとシュールで笑いました。結果的に作戦成功したけどぶっちゃけ作戦開始後は割と役に立ってなかったよねこの人…ドローンもあっという間にボコられて多少の時間稼ぎにしかなってなかったし…。
ま、まあレイラ司令は今回ひたすら可愛かったし?ボディースーツおっぱい最高だったし?戦闘で活躍してなくてもね?

また、スザクさんだけではなくルル様も出てきましたがあの様子だと今やってる話って時系列は第一期と第二期の間になるんでしょうか?スザクさんの肉奴隷状態になっていることを考えると間違いなくそうだろうとは思いますが。

あと、第一章でハンニバルの亡霊は突然現れた、のようなセリフがありましたがそれはああいうことだったんですね…てっきり高度な待ち伏せとか潜入でああなったと思ってたので驚きました。ロマン全開というかなんというか。

次回は来年ということですが、ランスロットっぽいナイトメアといいその他もろもろかなり気になる要素が予告に詰め込まれてましたし、今回色々伏線も張られたので楽しみです。

2013年6月2日日曜日

劇場アニメ「言の葉の庭」 感想

エロゲクラスタ的にはef(というかminori作品)のOP、一般的には某建設会社のCM、で知られる新海誠監督の新作が公開初日のTLを見ているとやけに評判が良かったのでなんだこのステマはと思いながら気になって今日出かけたついでに見てきました。

結論から言えば、(金麦を飲みたくなる作品でした)面白かったです。

前回の星を追う子どもは正直個人的にはイマイチでしたが、今回は良かったですね。
静かな作品でありながら、環境音、BGM、背景、セリフを丁寧に組み合わせて心情描写を行なっていた点についてかなり好感が持てました。

特に、パンフにも書いてあったように今回のヒロインの雪野さんは見方によっては嫌な女ともとれてしまう訳ですが、そこをうまく心情描写でカバーしてそう見せないようにしていたと思います。

ところでこのヒロインの雪野さん、個人的には花澤香菜さんがアラサーの役を演じるというのがかなり新鮮でしたが、大人びた部分と危うさを合わせ持った感じでかなりはまり役だったように感じました。こちらが予想していた以上に自然体で演じられていて、新境地を開拓したのではないかと思います。あと足が大変フェティッシュで良かったですね。

今回のこの作品は環境音やBGMが作品の要となっているため、是非映画館で見たほうがいい作品だろうと思います。また、新海誠監督を知っている方ならば言うまでもないことですが、背景の美麗さは映画館の大画面でこそ映えるものですので、映画館に足を運ばれることをおすすめします。チケも1000円と通常の映画より安いですし。
星を追う子どもで「ェ……」って思った方も今回は大丈夫です、自分がそうだったので。

というわけでまだ見てないなら是非見に行きましょう、お勧めです。

そういえば、この作品は同時上映で「だれかのまなざし」という短編(近未来を舞台にした家族のつながりをテーマにした作品)も入っていたのですが、こちらも良かったですね。私はこの主人公とは違い実家を出てからもう10年近く経ってしまいましたが、久しぶりに家族に連絡を取りたくなるような素敵な作品だったと思います。追伸的になってしまいましたが。

2013年4月20日土曜日

劇場版Steins;Gate負荷領域のデジャヴ 感想

今日から公開ということで早速見てきました。さすがにシュタゲでネタバレを一日目にTLキメるというのはアレすぎますしこっちに感想を書こうと思います。当然ながらネタバレ全開なので見たことない人はここでゴーバック!











…これくらい空ければいいかな?

いやあ、いいショタインズゲートでしたね!

個人的にはシュタゲにおねショタという新しい価値観が持ち込まれたのは大変歓迎すべきことだと思います(ニッコリ

という冗談はまあさておき。

SG世界線に移ってからのアフターストーリーということでしたが、ラボメン同士の絆、そして何より岡部と紅莉栖の絆を重点に置いてシュタインズゲートらしくまとめてきた作品だと思います。

今回はシナリオの展開上過去改変をするわけに行かないということになっていましたが、その枠内で今までに起こっていることとの整合性をしっかりと取った上で最終的に報われる展開になってくれてファンとして安心しました。最後の岡部と紅莉栖のやり取りも良かったですしね。

あとはアニメ版で姿が初登場のダル嫁が見られたこと、今回の鈴羽がダルの帽子を被っていたことなど、ファンが見たいものをわかってるなあ、と言った感じだったと思います。紅莉栖も酔っ払ったシーンといいデレといい可愛かったです。

個人的には一番お気に入りのフェイリスの活躍というか留未穂ちゃんモードを見たかったなー、というところがありますが、まあその辺は尺の関係もあるししゃーないわな…。

それと今回は彩音さんの歌うED曲の出来がガチでした。本当に作品に合っているだけでなく曲としてすごく格好よくて満足しました。CDの発売が楽しみです。

ところで見てから周りの様子を見ていて気になっていたのですが、心象風景と混ざっていた終盤のシーン、分かりづらかったんですかね…?そんなに話の流れとしてはわかりづらくなかったと思いますが、何か周り見てたら世界線の移動がどうなっていたのかについて一緒に来ていた人に聞いている人が何人か見受けられたので。若い人たちだったようなのでそういう作品にまだ触れてないだけかなあ。

ま、自分の感想はそんなところです。今後の未来ガジェット研究所の面々の人生が幸せだといいなー、と思いますね。もう活躍させなくていいからね!平穏に生活させてあげて!

おまけ
私が見に行った時は入場者プレゼント結局もらえなかったんですがこれはいったいどういうことなんですかね…Tジョイ京都ェ…まさか配られない一部上映館なんですかあそこ…?

2013年2月23日土曜日

劇場版 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟- 感想(ネタバレあり)

 
見てきましたから感想を軽く。
初日ということで満員状態だったんですが、周りが中高生ばかりだったのでえらい浮いてしまって死ぬかと思いましたね(白目)
この作品、こんなに中高生人気高いんだ…。

とりあえず作品内容自体はいつも通りといえばいつも通りな感じでしたが、

特に上条さんと神裂さんが人間やめすぎでしたね!

まず上条さん、超怪我してもあっという間に回復するし人間やめた動きで魔術を回避するし、と普段に輪をかけて人間やめてた気がします。

特にステイルの弟子3人組と戦うシーンの水魔術避ける動きとか人間やめすぎでしょう!いやー笑いそうになりましたよ。

回復力で言えばシャットアウラを助けた後は超大怪我状態だったはずなのにいつの間にか傷も血も消えてたり、歩くのすら厳しそうだったのに普通にその後の場面では歩いてたり。
土御門さんみたいな回復強化能力があるわけでもないのにどういうことなの…。

次に神裂さん、まあこの人はそもそも聖人なんで設定からして人間やめてますけど、
それにしても生身で宇宙空間を普通に動くのはどうかと思ったw

挙句の果てに生身で大気圏突入までキメてましたからね…あのあたりのシーンは大爆笑しそうになりましたが周りの中高生達がえらい真剣に見てたので必死に我慢しました。
冷静に考えると神裂さん、上条さん達が宇宙服つけて座席に座ってたのにあの人だけ生身で荷台に乗って出発時のGにも耐えてたんだよな…化物かよ…聖人だけど…。

あと今回は歌姫がメインに据えられてたわけですが、ライブシーンの出来が割と良くてさすが劇場版だなー、と思いました。ラブライブ!のせいで「おっここ3Dモデルだ」「おっ作画に戻った」とか思うのは完全に病気ですね、ええ。
…ストリートライブでは全く踊ってなかったはずなのにステージでぎゅんぎゅんプロの動きで踊り始めることは突っ込んじゃ…いけないんだろうな…。

その歌姫を演じる三澤紗千香さんも、元々上手い歌もさることながら演技が黒雪姫先輩を演じていた頃より上手くなっていたと思います。黒雪姫先輩の声を初めて聞いた時はこの子大丈夫だろうか、と思いましたが成長したんですね…!

感想としてはこんなところでしょうか。個人的には超電磁砲組の出番がこんなに多いとは思わなかった(実際後半までは半々くらいでしたよね)ので驚きましたし、嬉しかったです。超電磁砲ぶっぱも何度も見られましたし。
この記事読んでる時点で見に行った人しかいない気はしますが、もし見に行ってないならライブシーンとか神裂さんの人間やめっぷり(個人的にはこっちがメイン)を見に行ってみるのもいいんじゃないかなと思います。

2013年1月27日日曜日

劇場版魔法少女まどか☆マギカ 始まりの物語・永遠の物語

遅ればせながら見てきました。あれ?このBD買えば本編のBD揃える必要ないんじゃ?

尺的に本編そのまま流すのとほぼ変わらない、ということもあり尺が足りないということもなくいい再編集版であったと思います。

それぞれについて軽く述べますと、まず前編は正直言うとソウルジェムそぉい!→ほむらちゃんが取ってくる→起きる、までで終わるかとばかり思っていたのであたしってほんとバカ、まで行くのは結構意外でした。
あとは演出やカメラワークがちょこちょこ変わっていたので主にその辺りを中心に見るべきポイントが多かったかなと。
それと同人誌ネタに自分の認識と記憶が結構上書きされていたなー、と感じました。例えば仁美さんがまどかちゃんに腹パンキメるところとか。(実際には腹パン、って感じの行為でもないんですよね)

次に後編は、杏子死亡後のほむらとキュウべぇの会話のようなところを除いてほぼ演出などもTV版から変わらないままでしたが、終盤、まどかとほむらの別れのシーンがTV版では謎の全身タイツのようなものを着用していたのに対し、ドレスになっていたのが良かったと思います。TV版で見た時正直あの全身タイツは不満だったんですよねw
それと斎藤千和さんの泣き演技及び絶叫と悠木碧さんの悲鳴が良かったかな、と。先日BTOOM!を見た時にみかしーの叫び声を聞いて何かが違う、物足りない、と思ったのですがこれが自分の求めていたものだったんだな、と思いました。特に射殺シーンとか回想のまどかが契約するあたりとか。

両方を通しての点で行くと、OPがキマシ全開な感じなのがかなり公式まどほむプッシュだなー、と感じられました。まあテーマ自体がかなりまどほむの関係性に寄っているところがあるのでそれでいいのでしょうが。たださやかちゃん…OPで出番ちょっと…少なくないですか…?ここでも不憫キャラか…。
あとOPだと後半の方だけですが、コネクトが流れるOPの方でも最後の場面に集まってるのがまどかとほむらだけな辺り、まどほむプッシュだなー、と思いました。

来年公開という劇場版3作目もPV見る限り面白そうなので期待しています。蛇足だった、と言われないように頑張っていただきたいですね。

2012年6月10日日曜日

ふみとおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!

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 と、言うわけで「BLOOD-C The Last Dark」、東京行ったついでに新宿ピカデリーで見てきました。
 個人的にはこの写真のような特設看板だけではなく

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 このような階段横全てのポスターを占拠していることに面食らいました。さすが文化庁から助成金もらってるだけあるなあ。

 さて、内容についての感想ですが、正直驚きました。普通にまとまっていましたし、娯楽作品として楽しめるレベルになっていたと思います。自分の中では喫茶マウンテンに行くくらいの心持ちと覚悟を決めていたので、かえって拍子抜けしたくらいでした。

 結局BLOOD-CのCとは何だったのか、という疑問がTLでは散見されましたがシナリオの内容から見るに個人的には「茶番」のCでいいのではないかと思います。

 いや、別に否定的な意味で言ってるわけではなく、結局のところ小夜さんに惚れた文人さんがひたすらに歪んだ愛情でハタ迷惑なアタックをした結果がこれだよ!というただの痴話喧嘩といっても過言ではない内容なのでまさしく外部の人間から見れば「茶番」こそがふさわしいのではないかと。

 何はともあれ、私はこの映画については文化庁の助成金がCGという甚だしくわかりやすくお金のかかる部分に使われる、というシナリオがどうであろうがそこまで無駄とは感じられない使われ方をしたことと、何よりも「ふみとおおおおおおお!!!!!!!」が2回も聴けたことで十分満足しました。

 あのTV版が前日譚としてのベースになっている以上(まあアレはコメディとしてはなかなかの物でしたが)、万人に勧められる作品かといえば首を捻らざるを得ませんが、もしTV版をご覧になっているのならば是非ご覧になるといいのではないかと思います。

 ではまあ、今回はそんなところで。KRDKクラスタのようにBLOOD-Cクラスタ、増えませんかねえ…?(願望)

2010年2月22日月曜日

劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~

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かなり今更感はありますがしょうがない(´・ω・`)
田舎なので上映開始が遅い+どうせ上映されないと思って諦めてたものですから。

アバターの予定調べてる時に上映を知ったぐらいですしw
さて、では以下感想。

いやー、楽しかった!
シェリルのライブと戦闘シーンは間違いなく劇場で見る価値があると思います。
作品的に劇場で見るといいだろうなあ、と思ったので見に行ったのですが正解でしたね。あのクオリティはすごかった…。
��V放映時もライブシーンや戦闘シーンでかなりテンション上がっていたのですが、それを遥かに超えるレベルでした。
ストーリーとしてはマクロスF冒頭からの焼き直しでファーストアタックまで、といったところでランカとアルトの冒頭での関係性が放映時とは違っていました(最初から知り合いと言うことになっていた)。
また、劇場版の尺の関係で省略されたところがいろいろと、と言ったところでしょうか。とはいえそこまで見ていて俺は気になりませんでした。
ぶっちゃけ一回テレビのほうで見ていて把握していたから、というのはあると思いますが。
ストーリー自体はさっき言った通りファーストアタックまでなので、前編、完!!みたいな感じでした。まあこれはもともと前後編に分けて作られている以上致し方のないところでしょうか。
あとは…中島愛さんの演技力がTV版放映開始時とは段違いになっているので(最近だとけんぷとかバスカッシュとか出てましたよね)、放映当初に気になっていた棒読み感もなくなっていましたし、そういう面でも見ていていい感じでした。
シェリルもランカも可愛かったし(特にシェリル)、正直もう一度見に行きたいくらいですw
もしかしたらお金に余裕があったらもう一度見に行くかも…BDも当然買いますが。
というか戦闘シーンとライブシーンをもう何回か見たい!
うぉぉぉぉぉ!!

なんかブログ書いてたらさらにテンション上がってきたよ!ひゃっほい!
ということでなんか収拾つかなくなりそうなのでこの辺にしておきますw
では。後編も楽しみです。

2009年7月3日金曜日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

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この一週間若干忙しかったせいか色々更新が滞ってます。
というかシャングリ・ラ見てねえww

今回のTV版はDVDとも劇場版とも違うバージョンということで、テレビの尺に合わせて短縮されていました。
おかげでCMの間の分が「え…?」ってなるくらい割愛されてましたねw
特にいきなり殴られてたときには何かとww
俺はなんだかんだエヴァはスパロボでしか知らないんですが普通に楽しめました。特にヤシマ作戦は劇場版公開当時も話題になりましたがよかったです。
この新劇場版…確か発表されたときは「今更かよ」とか「爆死すんだろwww」とか言われてましたが、実際面白いじゃん!今更だけど!!
最後の次回予告を見てたらすごく…破を見に行きたくなりました…。